2019年05月16日

わか電の貨客混載、来週から再開

わか電さんから情報をいただきました。

昨年スタートした、ヤマト運輸との協働による貨客混載事業、昨今の宅配業界の人手不足の煽りを受けてここ最近はいったん休止になっていたそうですが、ようやく目処がつき、来週から再開することになったそうです。なお、以前と時間帯が異なるとのことですが、朝の最混雑時間帯は外すとのことですので、一般の利用には影響はないようです。

ところで、昨年度の運輸実績については、社内の様々な手続きが終わってからということで、6月下旬ころに明らかになるようです。
ただ、昨年はインバウンドが落ち着いたことと、台風被害による修繕費増加と運休による旅客収入の減少など、マイナス要因が立て続けに発生し、たいへん厳しい状況とうかがっています。果たしてどうなることか・・・  
Posted by わかやま小町 at 22:48Comments(0)和歌山交通ニュース

2019年04月19日

うめ星電車に新元号ヘッドマーク+小1フリーパス

すでにニュースでも多数報道されていますが、4月16日に、わかやま電鉄の「うめ星電車」に、新元号を記念したヘッドマークが取り付けれられました。ご承知の通り、「令話」は万葉集の「梅花の歌」を元にしていることから、「梅とうぐいす」という縁起のよい組み合わせで、いい時代が長く続くようにという願いが込められているそうです。

そして、今年も新小学校1年生に、「小1ホリデーパスポート」の贈呈が実施されました。
対象は和歌山市、紀の川市、今年度からは海南市と紀美野町を加え、4つの市と町の合計90校3,961名の新小学校1年生。このパスポートを提示することで、土曜・日曜・休日、貴志川線が乗り放題になります。少しでも貴志川線に親しみを持っていただけるとうれしいですね。  
Posted by わかやま小町 at 22:49Comments(0)和歌山交通ニュース

2019年04月03日

わかやま小町のお仕事

「わかやま小町」の2018年度のお仕事を少しご紹介いたします。

【1】和歌山市都市圏公共交通路線図「wap+(ワッププラス)」の中国語版(簡体字・繁体字)の制作をお手伝いしました。



従来版をベースに、2019年4月対応と、文字をすべて中国語に置き換える作業をおこないました。翻訳は中国語が堪能な方が担当してくださったのですが、当たり前ですが漢字ばかりで少々難儀いたしました(^^;
4月に入って、和歌山市内の主要観光施設や案内所などで配布が始まる予定とうかがっております。ご希望の方は和歌山市役所交通政策課もしくは観光課にお問い合わせください。

【2】「wap+全市版」の2019年4月対応版の修正作業をお手伝いしました。


前回版をベースに2019年4月対応への修正がメインです。3月中旬から和歌山市役所による高齢者外出支援事業「元気70パス」対応バスカード配布が始まったのに合わせて、市内の各支所・連絡所、高齢者・地域福祉課などで配布が始まっています。

【3】和歌山バス様、和歌山バス那賀様の2019年4月1日のダイヤ改正への対応を担当しました。


南海和歌山市駅、JR和歌山駅の各種案内看板の修正のほか、バス停やウェブサイトに掲出される路線図や運行系統一覧表の修正をおこないました。回数を重ねるごとに、使い勝手も少しずつよくしている…つもりです。

今後も和歌山都市圏の公共交通活性化の一助になればと活動を進めてまいります。よろしくお願いいたします!  
Posted by わかやま小町 at 21:19Comments(0)お知らせ

2019年04月01日

JR和歌山駅前バス乗り場の路線図データを公開しました/和バスオープンデータ活用事例見つかる

今日4月1日から和歌山バス・和歌山バス那賀は新ダイヤになりました。
2017年4月改正の際に、JR和歌山駅前西口バス乗り場の路線図をリニューアルさせていただきましたが、本改正に合わせて修正をしました。このデータを以下のURLで公開していますので、よろしければご覧ください。
http://ocean547.net/wap/

和歌山バスのバスロケアプリは今日から配信スタート。こちらからどうぞ。
【App Store】
https://itunes.apple.com/jp/app/bus-vision-for-和歌山バス/id1456514696?mt=8
【Google Play】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dev.buslocation.wakayama


そして、今日から正式公開された、和歌山バスのダイヤ情報のオープンデータを早速活用されているサイトをTwitterで発見しました。 GTFS-RTを活用して、バスのリアルタイムの位置をマップに表示する機能を実装したそうです。まだ試験段階でさらに機能が加わるようですが、今後このようなサービスが増えるでしょうね。
https://bit.ly/2uDzBOa
  
Posted by わかやま小町 at 22:21Comments(0)お知らせ

2019年03月26日

和歌山バス、バスロケ導入…だけじゃなかった!

昨日お伝えしましたが、和歌山バスのバスロケーションシステムについて、4月1日から本格運用開始というプレスリリースがありました。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/buslocation_system/

バス停に掲出されている時刻表にある2次元コードを読み取ると、そのバス停に向かっているバスの運行状況がリアルタイムで把握できます。4月1日からはスマートフォン向け専用アプリも提供されることになっています。

また、JR和歌山駅構内の和歌山バス営業窓口、和歌山マリーナシティ黒潮市場内、県立医科大学附属病院、準備が整い次第ですが日赤和歌山医療センターにも大型ディスプレイ(デジタルサイネージ)が設置され、バスの接近情報が表示されるようになります。

今回のバスロケ導入にあたっては国・和歌山県・和歌山市の補助金が活用されていますが、公共交通機関の情報発信に関する世界的なフォーマット「GTFS」を拡張した国土交通省制定のフォーマットが近畿の交通事業者で始めて活用されるといいます。オープンデータとしてダイヤ情報が公開されることから、岡山市内ではGoogleマップと連動したバス運行情報の発信がおこなわれています。今回の和歌山バスのシステムは両備グループが開発していることから、岡山のような拡張利用も期待できそうです。

管理人は日曜、月曜、火曜と3日連続でバスを利用する際に、試験公開中のバスロケを活用しましたが、リアルタイムで運行情報が変化していくことを実感しましたし、正確性も相当担保されていると感じました。なかなか使えそうですよ。


●ICカードについて
昨日からひょんなきっかけでTwitterなどで和歌山バスのICカード導入について言及する書き込みが多く見られています。
まだ和歌山バスがICカードシステムを導入すると決めたわけではありませんが、和歌山県・和歌山市・岩出市・紀の川市が、和歌山バス・和歌山バス那賀を念頭に、ICカードシステム導入を支援する事業を予算化しています。

(参考:和歌山市2019年度新政策予算資料、PDF・9.6MB、19ページ目に記載があります)
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/175/kaiken20190212-1.pdf

こちらに関西エアポートなどが訪日外国人向けに販売しているICOCAベースの「KANSAI ONE PASS」の利用促進が謳われているほか、高齢者の外出支援事業として和歌山市が実施する「元気70パス」等の和歌山市独自の福祉カードのIC化も示唆されていることから、(1)他社システムをそのまま流用しない自社カードの発行、(2)ICOCAやPiTaPa等、いわゆる10カードといわれる交通系ICカードの相互利用にも対応、というシステムが想定されます。

ただ、まだ予算が決まった段階で、利用開始は来年4月が予定されていること、和歌山バス・和歌山バス那賀が正式にIC導入を決定したわけではないようですので、どのようなICカード・サービスになるかは今後の検討を待ちたいです。個人的には既存のバスカードのように、1割程度のプレミアがつくようなサービスがほしいですけれども…


ちなみに、和歌山バス・和歌山バス那賀がスルッとKANSAIに参入したのは関西の地方交通事業者のなかでは比較的早い方でした。それまで「和歌山シャトル」でしか使えなかった磁気式バスカードが、行政の支援を得て一般路線全線で使えるようになったタイミングと重なった幸運もありました。
今回のバスロケ対応についても、行政からの支援事業のタイミングと重なり、関西初のGTFS対応事業者になったのもなにか不思議なめぐり合わせかもしれませんね。  
Posted by わかやま小町 at 22:02Comments(0)和歌山交通ニュース