2018年09月21日

わか電「ねこ社員たちのつぶやきカレンダー」新社員も登場!

和歌山電鐵さんからリリースをいただきました。

毎年好評の「猫社員」カレンダーが今年も9月25日から発売を開始します。
今年も名誉永久駅長たま、たま二世駅長ニタマ、SUNたまたま(岡山電気軌道わかやま応援館館長代理)、よんたまに加えて、今回初めて、おかでんミュージアムの美宇(ミュー)が登場するとのこと。

美宇の姿はこちら。確かにかわいい!
https://ryobi.gr.jp/message/4707/

発売開始は9月25日から。
税込み1,600円で、170×210mmの卓上タイプでポストカード+カレンダー仕様。表紙と台紙とを合わせて14枚で、使われている写真はこれまで撮りためたベストショット19枚が厳選されているとのことです。

販売は、伊太祈曽駅窓口と貴志駅たまショップ、ネットショップのほか、岡山市内では、岡山電気軌道本社、おかでんミュージアムでも取り扱われます。  
Posted by わかやま小町 at 23:28Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月21日

JR西日本、昨年度の利用実績を公開

JR西日本は9月20日、「データで見るJR西日本」の最新版を公開しました。
これはJR西日本の営業実績や車両、駅、運営体制等を冊子にとりまとめたもので、ウェブサイトからPDF版が閲覧できます。

今回更新されたのは2017年度のデータで、JR西日本が管轄する各路線の利用実績なども公開されています。
2016年度と比較してみますと…

★阪和線
 全線(羽衣線含む) 平均通過人数 2016年度106,959人/日 → 2017年度108,887人/日
 日根野-和歌山 平均通過人数 2016年度36,983人/日 → 2017年度37,222人/日

★和歌山線
 全線(和歌山-王寺) 平均通過人数 2016年度4,980人/日 → 2017年度4,817人/日
 和歌山-五条 平均通過人数 2016年度4,760人/日 → 2017年度4,540人/日

★きのくに線
 全線(和歌山市-和歌山-新宮) 平均通過人数 2016年度5,144人/日 → 2017年度5,092人/日
 和歌山市-和歌山 平均通過人数 2016年度3,653人/日 → 2017年度3,999人/日
 和歌山-白浜 平均通過人数 2016年度8,701人/日 → 2017年度8,630人/日
 白浜-新宮 平均通過人数 2016年度1,252人/日 → 2017年度1,222人/日

…と阪和線は微増、和歌山市-和歌山間は1割の増加となりましたが、ほかは微減。特に和歌山線の和歌山-五条間は今年2月に紀の川市で開かれたシンポジウムでJR和歌山支社が明かしていたように、旧国鉄が整理対象としたいわゆる「赤字83線」の基準(定期客が3000人以下)に少しずつ近づいています。きのくに線の白浜以南もさらに数を減らしています。

 運賃収入額も公表されており、阪和線は全線で268億円、和歌山線は15億円、きのくに線は55億円となっています。営業費用が公開されていませんので推察に過ぎませんが、車両数、距離等から察するに、おそらく和歌山線・きのくに線は赤字、特に白浜以南の経営状況は極めて厳しいと思われます。  
Posted by わかやま小町 at 00:21Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月11日

和歌山・奈良地区新型車両227系1000番台 報道公開!

JR西日本が今年度末から和歌山線・桜井線などに導入する新型車両227系1000番台がこのほど報道公開されました。

トラベルWatch
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1142290.html
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180911-227sd01/

この車両は、現在和歌山線・桜井線で運行されている105系・117系電車を置き換える目的で導入されます。


こちらが105系。もともとは常磐線各駅停車として地下鉄に乗り入れていた103系電車を、1984年の和歌山線電化に合わせて改造し105系と名乗ってやってきました。


こちらは117系(単色になる前の写真ですが…)。京阪神の初代新快速電車。

ちなみに、上記記事では「紀勢本線でも運用予定」とあります。117系は和歌山-紀伊田辺間の運用もあるのでこちらにも入るということなのか、それとも、紀伊田辺以南で運転されている105系(こちらは岡山・広島地区に新車として導入された車両が元です)も置き換えちゃうのか、そのあたりは現在のところ不明です。

227系1000番台は56両導入予定とのこと。
和歌山線・桜井線で運転されている105系は38両、117系は20両、紀南地区で運転されている105系は10両。両数だけでみると、和歌山・桜井線の車両をそっくり入れ替えるだけで終わりそうな気もしなくもないですが…?  
Posted by わかやま小町 at 23:39Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月07日

和歌山県内の鉄道、台風21号の被害からの復旧進む

今月4日に和歌山県を襲った台風21号。一時は県内の全鉄道路線が運転を見合わせるなど大きな影響が出ました。
復旧が進み、運転を見合わせているのは、南海高野線の高野下-極楽橋と鋼索線(ケーブルカー)の極楽橋-高野山のみとなっています。橋本駅-高野山駅で代行バスが運行されています。

JR・南海の現在の運行状況は以下のとおりです。

●JRきのくに線・紀勢本線
 被害が少なかった白浜-新宮から運行を再開。現在は全面復旧。
●JR阪和線
 日根野駅の車庫で架線を支える柱が傾き、車庫から電車を出すことができなかったことから本数を減らして運行を再開。明日8日からは関空快速もりんくうタウン-大阪環状線間で、特急はるかは日根野-京都・草津・米原間で運行を再開。概ね通常通りに戻ります。
●JR和歌山線
 倒木撤去のほか、沿線の停電により踏切等の保安設備の復旧が長引き、今日7日午後にようやく全線運行再開となりました。

●南海本線・加太線・和歌山港線
 尾崎駅が全焼する火災に見舞われましたが概ね通常ダイヤに。尾崎駅は来週11日から仮設改札口を設置し営業を再開する見通し。明日から空港急行はりんくうタウン-なんば間で運行を再開。


タンカーが衝突した空港連絡橋は道路の損傷が激しく、その道路が鉄道部分に覆いかぶさるようにずれ込んできているため、JR関西空港線・南海空港線ともりんくうタウン-関西空港間の復旧には相当日数かかるとみられます。

【9月9日9時追記】 紀州鉄道、一部区間が運転見合わせとなっている旨、お知らせをいただきました。紀伊御坊-西御坊間が踏切不具合のため運転見合わせとのこと。追記するとともにお詫びいたします。  
Posted by わかやま小町 at 21:42Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月05日

貴志川線から南海カラー消滅へ

わかやま電鉄さんから衝撃?のニュースが届きました。

わかやま電鉄では2006年の運営開始時に、南海貴志川線から塗装もそのままに2270系電車12両を引き継ぎ、その後、いちご電車(2271F)、おもちゃ電車(2276F)、たま電車(2275F)、うめ星電車(2273F)と、4編成を改造、2274Fは動物愛護のラッピング電車として運行されています。

今回、残る1編成2272Fが「チャギントン」ラッピングをまとうことになり、9月8日から9月18日までの間、特別ヘッドマークを取り付け、南海カラーでのラストランを行うことになりました。
またこれにともなう記念グッズとして、「南海カラー 貴志川線ラストラン キラキラクリアファイル」が750枚限定、1枚税込み500円で販売されます。


今回の「チャギントン」ですが、日本でも放映されているイギリスのアニメです。CGで描かれた様々な機関車等が登場する人気のアニメですが、来年3月にわかやま電鉄の親会社、岡山電気軌道が「チャギントン」を水戸岡鋭治さんのデザインで世界初の「実車化」します。そのPRを兼ねた形で、チャギントンの人気キャラ、ウイルソンとブルースーをあしらったラッピングが施されることになったものです。

なお、チャギントンのラッピング電車は10月4日の午後、伊太祈曽駅での出発セレモニーから運用に供される予定です。  
Posted by わかやま小町 at 19:03Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月01日

9月2日、貴志駅前に観光交流拠点オープン!そしてあのボタンが…?!

まずは、紀の川市からのプレスリリースです。
貴志川線の貴志駅前に、9月2日観光拠点がオープンします。


拠点の外観(画像出典:紀の川市のリリース)

紀の川市は全国で他に類を見ないほどたくさんの種類の果物が栽培されている「フルーツの町」。これをPRするために設置される拠点で「地域おこし協力隊」や、紀の川市でフルーツを使ったまちおこしを進めている有志のみなさんなどがDIYワークショップなども行って整備を進めてきました。

1階は紀の川市を周遊する観光客のための情報発信や、紀の川市の特産品の販売などを行います。
2階はイベントスペースとして紀の川市や日本文化の発信のためのイベントなどが予定されています。

9月2日は10時から開所式がありニタマも来賓として招かれるとのことです。

なお、この拠点、名前はまだありません。今後一般公募の予定だそうです。

また当日は、両備バスと岡電バスのそれぞれ一部、それに岡山電気軌道の「たま電車」で、押すと「にゃー」と声が出る降車ボタンが設置されていて人気ですが、これをキーホルダーにした「ニタマ降車ブザーキーホルダー」(税込み1,000円)の販売が始まるとのことです。
肉球をモチーフにしているとのことですが、さて・・・・?  
Posted by わかやま小町 at 00:24Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年08月17日

泉北ライナーが南海線を走る?12000系交換実施!、そして・・・?

南海電鉄と泉北高速鉄道は、12000系車両1編成を交換して運行することを発表しました。
期間は来週20日月曜から9月22日土曜日まで。

南海線では泉北12000系「泉北ライナー」編成が「サザン」の指定席車両として、高野線・泉北高速鉄道では南海12000系「サザンプレミアム」編成が「泉北ライナー」として運行されます。

共に車体は共通のため、乗り心地や席数なども変わりませんが、泉北編成のほうがやや内装が鮮やかですので、サザンでこの車両があたったほうがお得感は高そうですね。

泉北車両がサザンとして運行されるダイヤはこちらで公開されています。
http://www.nankai.co.jp/traffic/info/campaign_201808.html  
Posted by わかやま小町 at 22:35Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年08月08日

たま名誉永久駅長写真展!

たま名誉永久駅長が「大明神」となってはや3年。

8月10日から9月2日までの間、「たま駅長と仲間たちメモリアル写真展」が貴志駅構内で開催されることになりました。展示内容は当日までのお楽しみとのことですが、10日11時半から、小嶋社長とニタマ駅長が出席したオープニングセレモニーが開催されます。今回はニタマとの握手会!もあるそうで。ここ最近人にずいぶんなつくようになったニタマとのふれあいも楽しめそうです。

また翌11日土曜日の9時からは、貴志駅前で紀の川市貴志川町長原北地区のみなさんによる「貴志駅青空市場」が開催されます。モモ・ナシ・ぶどう・じゃがいも・玉ねぎ・かぼちゃなどの果物・野菜を求めることができるそうです。夏休みにいかがですか。  
Posted by わかやま小町 at 19:23Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年07月04日

今年もやるぞ!七夕電車

和歌山電鐵さんからリリースをいただきました。
7月5日(木)から7日(土)までの間、七夕にちなんだイベントを実施します。わか電としての開業時から毎年行われています。みなさんもぜひ!

★七夕飾り電車
 7月5日(木)10:05~、和歌山駅9番線ホームで実施。
 こども園の園児のみなさんが、うめ星電車内に願い事を書いた短冊や色紙等で作成した飾りを車内に掲出。ニタマ駅長も貴志駅から駆けつける予定です。その後、10:25発の貴志駅に乗車し、車内では貴志川高校の高校生による絵本の読み聞かせがあります。
 七夕飾り電車は7日(土)まで運行されます。

★笹の飾り付け
 7月5日(木)~7日(土)
 和歌山駅9番ホーム、伊太祈曽駅、貴志駅に笹竹を設置。利用者のみなさんに自由に短冊に願い事を書いて、笹に飾っていただけます。

なお7月4日~6日のそれぞれ15時~19時半は「貴志川線の未来をつくる会」の今年度の会費納入窓口が和歌山駅9番ホームに開設されます。会費納入の領収書等があれば、20枚分の料金で25枚綴りの増量回数券を購入することができますので、この機会に入会いかがですか?  
Posted by わかやま小町 at 00:16Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年06月30日

和歌山電鐵、昨年は赤字決算に

和歌山電鐵はこのほど、昨年度の決算を発表し、その概況が「貴志川線の未来を"つくる会"」会報を通じて公開されました。

昨年度の利用者数はのべ216.9万人と一昨年度と比較して1.4%の減少となりました。
特筆されるのは、生産年齢人口が減少傾向にもかかわらず、通勤定期利用者が前年度比2.2%増を達成していることです。
しかし、少子化にともなう通学定期が2.6%、定期外利用が3.3%、それぞれ減少したことが大きく響きました。

また台風21号等の大雨による運休を余儀なくされたほか、災害発生への対応費用が増加したことから費用負担が増大。年度決算としては1,500万円の赤字となりました。

なお、運輸収入は3.64億円(前年度比-400万円)、運輸外(グッズ等)収入を合わせると会社全体としては5.17億円の収入となっており、これはわか電経営移管後12年間のなかでは2016年度(5.25億円)、2015年度(5.23億円)に続いて3位の水準となっており、これは経営移管当初の実に1.5倍。一時は増加した沿線人口は、今後減少傾向が進むと考えられ、乗客維持と、運輸外収入増加が鍵になりそうです。

昨年8月から発売を開始した「つくる会」会員限定の増量回数券は継続販売が決定していますので、この際、「つくる会」会員にもなって、増量回数券でお得に貴志川線を利用しませんか。それが官民一体となった貴志川線の永続につながりますよー。
かくいう当ブログ管理人も増量回数券ユーザーです!  
Posted by わかやま小町 at 22:02Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年06月29日

「オーシャンアロー」がピンチ?振り子電車のいま

先週、今週と、立て続けに天王寺駅で車両トラブルが発生し、大きな影響が出ました。
トラブルが発生したのはどちらも同じ283系車両「オーシャンアロー」で、さすがに現在車両工場に入って整備中、代わりの車両が運用についているそうです。

さてこの283系は、もともとの予定では今年春のダイヤ改正で、運用を白浜以北に限定させる方向で検討されていることが昨年の秋にわかり、地元自治体から猛反対にあったのはまだ記憶に新しいところです。
 参考:来春くろしお減便?283系も白浜以北に?(2017.10.17) http://komachi.ikora.tv/e1303417.html

283系は1994年の登場直後から新大阪・京都-新宮間を1日1往復半、毎日800~900km走行するという相当過酷な運用を強いられ続けました。これがたたったのか、近年故障が目立っているといわれています。先日は天王寺駅から阪和線に入る線路上で立ち往生したようですが、きのくに線内でも車輪の空転による運行トラブルが時たま発生していますし、制御付き振り子装置や空調装置も故障がちといわれています。

きのくに線高速化事業の花形として投入された283系ですが、6両編成が2本と3両編成が2本の合計18両しかなく、予備で使える車両も少ないという事情もあり、結果として少ない車両数が長距離運用に使われることで「酷使」の状況を生んだものとみられます。


283系は「制御型振り子」という装置で、カーブで車体を傾けて高速走行ができる機構を搭載しています。旧くろしおの381系が「自然振り子」でカーブで自然に車体を傾ける機構でしたが、この乗り心地に難があったことから、カーブに差し掛かる直前から徐々に車体を傾けることができる制御型振り子機構が開発され、現在すべてのJR旅客会社に制御型振り子電車が存在しています。
ただ制御型振り子車両の開発・製造に高額の費用がかかることもあり、最近の新型車両では新幹線N700A等にも搭載されている空気ばねを使った「車体傾斜装置」と高性能の台車を使うことで制御型振り子を代用しようという動きが広がってきています。

登場当時は在来線車両として最新鋭に近い機構を満載した283系オーシャンアローですが、長年の酷使だけではなく、技術革新の流れに乗れないまま、2020年台半ばには引退を迎えることになりそうです。  
Posted by わかやま小町 at 22:41Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年06月14日

わか電✕動物愛護協会 ラッピング電車、6月18日から運行

6月1日にお伝えした、和歌山電鐵と動物愛護協会が連携したラッピング電車について、わか電さんからリリースをいただきましたので改めてご紹介します。

公益財団法人日本動物愛護協会は殺処分される動物を減らすことをPRするために、向こう3年間にわたって、和歌山電鐵貴志川線の2274編成(2274-2704)に車体ラッピング、中吊り広告、車内ドア横ポスター、パンフレットボックスの設置などを施し、広告電車として運行します。

6月18日月曜日の12:50から伊太祈曽駅ホームで日本動物愛護協会の杉山理事長、廣瀬事務局長、和歌山電鐵からは松原鉄道部長と、よんたま駅長が出席し、出発式をおこない、そのあと13:02伊太祈曽始発の和歌山行きから営業運転に入るとのことです。今回はわか電の小嶋社長は残念ながら欠席予定とのことです。


日本動物愛護協会によると、2016年度は全国で11.4万頭のイヌやネコが保護されていますが、残念ながら5.6万頭が殺処分されており、このうち8割以上がネコだとのことです。そこで、動物が置かれている状況を啓発するとともに、環境を改善するためのPRをおこなうこととなり、たま駅長のエピソードが有名な和歌山電鐵とタイアップした広報活動をおこなうことになったそうです。
ラッピングのイラストにはイラストレーターのボンボヤージュさんの柔らかいタッチのイヌやネコが描かれており、車体下半分は若草色に、上半分は色とりどりのハートマークが散りばめられています。

これで少しでも動物愛護の機運が高まればいいですね。

なお、現在のところ和歌山電鐵のダイヤ検索ではラッピング電車の運行ダイヤ検索はできませんが、国体PRのきいちゃん電車の運行ダイヤ検索にも対応したことがありますので、後日対応されるのではないかと思います。  
Posted by わかやま小町 at 22:27Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年06月01日

和歌山市、デマンド型乗り合いタクシーの実験へ

6月の最初から大きな動きが明らかになりました。

和歌山市は、加太、湊、和佐、小倉の4地区でデマンド型乗り合いタクシーの実証実験をおこなう方針を示しました。このうち、加太、小倉・和佐はこれまでに実験を行ったことがある地域ですが、改めて地元と調整し、再実験となります。

加太地区は、スーパー松源西庄店を起点に、サニータウン方面・淡嶋神社方面・小島住吉方面の3系統となります。前回と異なるのは、起点がスーパー松源西庄店が起点になること、淡嶋神社方面行は、加太海水浴場ではなく住宅地の中を通り抜けるルートとなります。各系統1日4往復設定され、主に加太駅での南海加太線、坂田バス停での和歌山バス75系統(南海市駅-労災病院-坂田)との連絡が重視される設定となります(小島住吉での岬町コミバスとの乗り継ぎはやや不便になります)。

小倉と和佐地区は今回エリアを分割します。
小倉地区はJR和歌山線の紀伊小倉駅を起点に、小倉地区内の医院をめぐりながら、上三毛自治会館方面・勝宝台(しょうほうだい)方面・金谷(かなや)自治会館方面の3系統で各系統1日4往復の設定。紀伊小倉駅での和歌山線への連絡が重視されます。

和佐地区は前回の紀伊風土記の丘ではなく、JR和歌山線布施屋駅が起点になります。和歌山市河南サービスセンター・JAわかやま高積支店を経由し、下和佐自治会館方面、禰宜(ねぎ)自治会館方面の2系統で1日4往復を設定。布施屋駅での和歌山線への連絡が重視されます。

湊地区は、和歌山バスの旧80系統御膳松線の事実上の代替となり、ガーデンパーク和歌山と湊地区の人口密集地の中を進んでいく1系統で1日4往復を設定。土入橋での和歌山バス75系統(南海市駅-労災病院-坂田)、172・272系統(JR和歌山駅-和歌山大学-和歌山大学前駅)との連絡が重視されます。


加太地区は本格運行を前提とした運行、他の3地区は再チャレンジとなりますが、わたしのうかがっている範囲では和佐地区では連合自治会を中心に、交通不便地域対策に取り組みを進めてきたとのことで、今回の結果がどうなるか注目されます。

このあと、運行事業者の公募が行われたあと、8月ころに期間を区切って運行が行われ、その結果をもとに次のステップの検討がなされる見込みです。運行ダイヤなどの詳細は追って明らかになるものとみられます。


すでに地元自治会等と調整が進んでいる加太地区以外については、今日付けで実証運行事業に関するプロポーザル実施要項が発表されました。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/jigyou/1009212/1020495.html  
Posted by わかやま小町 at 21:03Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年05月19日

オーシャンアロー283系は2020年代半ばで引退?

ここ数日、Twitterで話題にのぼっていますが、JR西日本のウェブサイトに掲載されている資材調達情報に掲載されている「JR西日本の保有車両一覧」というデータの中で、

・381系 約60両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2022~2023年)
・113系、117系 約170両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2022~2025年)
・681系、281系、283系 約110両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2024~2027年)

という記述があることに注目が集まっています。

ここでいう381系は旧くろしおではなく、岡山-出雲市間の「やくも」を指します。

和歌山地区に関係あるのは3つ目の283系で、きのくに線の「オーシャンアロー」型車両を指します。既に登場から約25年が経過しており、2020年代半ばになると新製から約35年、特急車両としてはぼちぼち老朽化で引退という頃合いになります。
ちなみに681系はサンダーバード、281系は関空特急はるかで、283系とともに90年代半ばに製造されており、2020年代半ばに新製から35年を迎えます。

283系はもともと18両という少数。新製となると現在の最新型である287系をベースにするのか、観光特急としてプレミアム感を演出する形になるのか、まだまだ数年先の話ですが、楽しみですね。
  
Posted by わかやま小町 at 21:52Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年05月12日

6月1日から阪和線一部駅でドアの半自動化

JR西日本は6月1日から、阪和線の一部駅・一部列車でドアの半自動化を始めることを明らかにしました。

今回対象となるのは、普通列車が快速や特急列車の通過待ちを行う場合、快速列車が特急列車の通過待ちを行う場合、日根野駅で関空快速と紀州路快速の連結をする間、始発となる駅(天王寺を除く)などとみられ、通常の停車駅で列車の待避をせずにすぐに発車する場合は半自動扱いにはなりません。またダイヤが乱れている場合など、乗務員の判断で半自動扱いにはならないケースもあるようです。

半自動扱い中はドア横のボタンを乗客が押すことでドアを開けたり閉めたりできることから、車内温度を保つ効果が期待できます。

和歌山地区では和歌山駅で阪和線・きのくに線の快速・普通列車の大半が、またきのくに線内は223・225系で運転される列車はすべて半自動扱いとなっていて、だいぶん周知されてきましたが、阪和線でも同じような取扱が始まることで一層エコにつながるかもしれませんね。  
Posted by わかやま小町 at 00:24Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年05月02日

和歌山バス22系統、5月6日運転

今年4月のダイヤ改正で「年1回」の運転となった、和歌山バス22系統、JR和歌山駅ー公園前ー和歌浦口ー浜の宮海水浴場前ーマリーナシティの路線について、5月6日に運行することが明らかになりました。

JR和歌山駅発は8:34、マリーナシティ発は9:47の1往復のみの運行となります。
この便の前後には琴の浦を経由する通常ダイヤのマリーナシティ経由便がありますが、これについては運休の案内はないため、22系統が増発される形での運行となるようです。

この路線については現時点では、廃止については地域公共交通会議では言及はありませんが、昨年よりも本数が減っていることから、近々の廃止もあり得るとみられます。

この機会に乗り納めをされるのもいいかもしれませんね。  
Posted by わかやま小町 at 22:27Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年04月27日

たま名誉永久駅長、19回目の誕生日!

4月29日は今は貴志駅で神様としてわたしたちを見守ってくれている「たま」の19回目の誕生日にあたります。
同日11時から、記念のイベントが開催されます。

たまの物語は中国語版に翻訳され、中国国内でも人気だそうですが、今回はさらなるタイアップが発表されるとおうかがいしています。中国の人気キャラクターが…?!

まだまだ「たま」の物語は続きます。よろしければ、電車で貴志駅におでかけください!  
Posted by わかやま小町 at 21:20Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年04月26日

和歌山の街歩きはいかがですか?

もうすぐ大型連休。旅行に出かける、という方も少なくないのでは?
そんななか、昨年度の和歌山市補助事業の一環で、建築士会など建築に携わっている方が、和歌山市内の「街歩き」を楽しめるポイントをまとめたマップを作られました。

「熊楠が歩いた道(市駅南)」、「昭和ロマンを訪ねて(ブラクリ丁周辺)」、「幻の山東軽便鉄道(和駅西)」、「大和歌山近代化への道(市駅東)」、「
凱旋道を行く(紀和駅南)」、「大和街道の物語(紀和駅北)」、「太田城水攻め遺構を巡る(和駅東)」の7ルートをGoogleマップで公開されています。
いずれも南海和歌山市駅やJR紀和駅、JR和歌山駅から徒歩で順番に巡ることができ、1ルート2時間程度あれば巡ることができそうです。解説が掲載されているスポットもありますので、気軽に街歩きができそうですね。Googleマップ連動なので、道に迷う心配もありません。
これからのシーズン、街歩きをしてみてはいかがでしょうか。
https://goo.gl/maps/jCxyEtsAYUB2

「わかやまアーキぐらむ」インスタグラムはこちら。ハッシュタグを使って写真を共有する試みもしていますので、是非気になる風景を投稿してみてください。
https://www.instagram.com/warchi3/  
Posted by わかやま小町 at 10:10Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年04月09日

今年も新1年生に貴志川線ホリデーパス!

土曜・休日に貴志川線が無料で利用できる「貴志川線ホリデーパス」。今年も和歌山市と紀の川市内の小学校新入生にプレゼントされました。

今でも電車運転士は子どものなりたい職業の上位。少しでも鉄道に興味を持ってもらおうと昨年から新入生全員分のプレゼントが始まり、好評を得ているとのこと。今年は和歌山市・紀の川市内の国公立・市立の小学校への新入生約3,500名分が4月5日にプレゼントされました。

これで少しでも鉄道に興味を持ってもらい、乗客増にもつながればいいですね。  
Posted by わかやま小町 at 10:26Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年03月22日

和歌山バス・和歌山バス那賀、4月ダイヤ改正発表

今日、和歌山バスは4月2日に、和歌山バス那賀は4月1日にダイヤ改正を実施することをそれぞれ発表しました。

■和歌山バス

【廃止系統】
 125系統 和歌浦口-県庁前-土入橋-延時-和歌山大学前駅西口
 2017年4月に運行を開始。土休日のみ運転で、国道42号線沿線からガーデンパークやイオンモールへの誘客を図るも乗客が伸び悩み、運行廃止。

【運行形態の変更】
 27系統 JR和歌山駅-公園前-県庁前
 JR和歌山駅発の便に限り急行運転となり、JR和歌山駅-公園前ノンストップ、公園前・市役所前は降車専用に。なお、県庁前始発便は従来どおり各停となります。

 22系統 JR和歌山駅-公園前-浜の宮海水浴場前-マリーナシティ
 旧20・21系統(JR和歌山駅-海南藤白浜・海南日限下)と22系統を統合した形の120・121系統の新設(現在は121系統に統一)により、22系統は4月~10月の土休日のみの運転に。その後121系統と同じ琴の浦経由でマリーナシティ止まりの122系統新設により、2017年は22系統は7月・8月の土休日に1往復のみとなっていました。
 本改正でさらに運用を減らし、時刻表からは姿を消し、年1回のみの運行になります。運行日は現在のところ発表されていません。

【その他ダイヤ動向】
・和歌山市内線・琴の浦線
 朝ラッシュ時はJR和歌山駅発の25系統和歌浦口ゆき、27系統県庁前ゆき(急行)が1本ずつ増発されますが、日中の25系統は毎時1本削減となり、平日日中のJR和歌山駅発着の市内線・雑賀崎循環線は毎時7本になります。
 南海和歌山市駅発着では、平日の市駅発5系統を1便を残して13系統(城北橋軽油)化。また平日の17系統(南海和歌山市駅-城北橋-海南駅前)の4往復が117系統化(マリーナシティ経由)。
 海南駅発着では、17系統の117系統化に伴い、47系統が減便。また6系統(和歌浦口-海南駅前)は海南駅前ゆきのみの運転に。
 このほか、全体的な時間調整・早朝深夜の一部減便を実施。

・本町線・紀三井寺線・塩屋線
 平日1本あった43系統は42系統に延長。このほか平日の運行ダイヤを一部調整しますが、平日・土休日とも本数に変化なし。

・その他の路線
 紀和線65系統(南海和歌山市駅-貝柄町-JR和歌山駅)の平日1本削減があるほかは、一部路線での時刻調整のみ。


■和歌山バス那賀

一部路線での減便を実施。南海和歌山市駅発着の那賀線211・213系統は休日運休(!)、43系統の那賀病院を発着する紀伊打田線は土休日運休となります。  
Posted by わかやま小町 at 21:25Comments(0)和歌山交通ニュース