2017年10月17日

来春くろしお減便?283系も白浜以北に?

今日、和歌山県庁メールマガジンで、県庁総合交通政策課長名での発信があり、JR西日本より、
 ・2018年春ダイヤ改正で白浜-新宮間を運転する「くろしお」を現状の7往復から6往復に削減
 ・オーシャンアロー型の283系車両の老朽化に伴い、同系の運用を白浜以北に限定する
・・・という計画があるとの報告があったということです。

まず283系については、94年に登場して20年以上が経過し、振り子装置の不調など車両不具合が相次いでいるといわれています。もともと基本編成6両が2本、付属編成3両が2本、合計18両という少ない車両数による過酷な運用がたたったのではないかと思われます。特にカーブや勾配が多い区間での運用を減らすことで、車両にかかる負担を軽減させる意味合いがあるのではないかと推察されます。

また、白浜以南の「くろしお」については減便とスピードダウンが相次いでいますが、わたしも時おり利用しますが、確かに乗客は少なく、白浜を過ぎると6両では持て余し気味にみえます。

この計画に対して和歌山県は「特急くろしおは和歌山県の観光振興に欠かせないものであるとともに、 県民の皆さんの出張や旅行等にも大変重要な列車で、 県としては減便には強く反対」としており、「利用者が少ないからといって、 単に減便するという発想ではなく、 公共交通機関の維持確保を図るために、 もっとプロモーションをして利用促進に取り組むべきで、 県としても地元自治体とともにJR西日本に協力していきたい」としています。

そのうえで、「県としても、 和歌山県の観光振興、 地域振興のためJR西日本に働きかけてまいりますので、 県民の皆さん、 和歌山を訪れる皆さんにも、 是非移動手段として特急くろしお号を含む公共交通をご利用いただきたい」と結んでいます。


和歌山県としては観光立県を目指す上で鉄道は欠かせないというスタンスではありますし、和歌山県の最上位計画である長期総合計画においても交通機関の充実、ICカード利用を後押しするなど、交通機関への支援も謳っていますが、紀南に高速道路がどんどん延伸したり道路が整備されたりするたびに鉄道の利用者が減少し、特急の減便につながっているのが現実でもあります。和歌山県内のJR線は全線が赤字とみられ、民間企業であるJRとしても対策を取らざるをえないという事情もあるとみられます。

しかし、沿線自治体の財政的支援は、94年の高速化と、2000年代の車両へのトイレ設置などの際になされていますが、沿線自治体などで構成されている「紀勢本線活性化促進協議会」はウェブサイトすらない状態で、本気で利用促進のための支援がされているのか甚だ疑問です。
しかも紀南新聞の報道によれば白浜-串本間の2016年度の特急の1日平均利用客数は、紀伊半島大水害のために3ヶ月間もの長期運休を余儀なくされた2011年度よりも下回っているなど(http://www.kinan-newspaper.jp/?p=10416)、「激減」といった状況。JR西日本側の「悲鳴」を沿線自治体はどう受け止めていたのか疑いたくなります。

今回の県のリリースはJRの正式発表ではないことに注意はしなければなりませんが、事業者・自治体・沿線が一体となった利用促進を本気で考える時期にきているというのは間違いないでしょう。  
Posted by わかやま小町 at 20:36Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年10月11日

JR和歌山線「きのかわサイクルトレイン」運行!

現在、和歌山県ではサイクリングロードの整備など、サイクリング客の誘致を進めており、先日もご紹介した那賀振興局管内では特に力を入れて取り組まれています。そこにJR西日本和歌山支社が連携し、11月の毎週土曜日に臨時電車「きのかわサイクルトレイン」が運転されることになりました。

和歌山駅9:23→橋本駅11:13、橋本駅14:00→和歌山駅15:20の1往復、117系4両編成が充当されます(千旦・紀伊小倉は通過)。
この列車の田井ノ瀬-紀伊山田駅間では、自転車をたたまずに載せることが可能です(通常は輪行袋に格納する必要があります)。

詳しくはこちらのプレスリリースと、和歌山線活性化協議会のウェブサイトをご覧ください。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/10/page_11264.html (停車駅の階段の有無等が確認できます)
http://wakayamasen.com/ (サイクリングマップがダウンロードできます)  
Posted by わかやま小町 at 17:52Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年10月10日

和歌山県庁、公共交通資料集最新版(2016年度)を公開

和歌山県庁は10月10日に、県内の公共交通機関資料集の2016年度版を公開しました。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020500/book.html

このなかに掲載されている、路線バスの乗車密度(1kmあたり乗車人員)のうち、和歌山市内に乗り入れている一般路線バスの乗車密度を抜き出しました。以下のURLに過去4年間の比較表を載せています。
http://ocean547.net/wap/pdf/20171010.pdf

統計上、路線バスの乗客数は下げ止まりの傾向が見られるようです。  
Posted by わかやま小町 at 22:25Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年10月10日

10月29日は安全教室、11月5日は貴志川線祭り!

◆安全教室
 ここ最近、和歌山県立交通公園とのコラボが多い貴志川線ですが、10月29日(日)に交通安全教室&鉄道安全教室が開催されることになりました。
 同日は9:50からと12:50からの2回、約30分間交通安全教室が行われるほか、交通センター前駅10:36もしくは13:36発のうめ星電車に乗って伊太祈曽駅に移動し、車庫内での鉄道安全教室も行われます。
 参加費は無料ですが、鉄道安全教室参加の場合は交通センター前駅と伊太祈曽駅間の鉄道運賃が必要です。

 http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2017/10/02/交通公園&和歌山電鐵-安全教室/

◆貴志川線祭り
 和歌山電鐵開業時から開催されている貴志川線祭りは今年で11回を数えます。11月5日(日)10:30~15:00、伊太祈曽駅構内と伊太祁曽神社で開催されます。
 おなじみの「たま駅長ふわふわ」「いちご電車ミニトレイン」、運転台・車掌体験などの子ども向けイベントはもちろん、今回は和歌山県警交通機動隊の白バイの展示もあるほか、ヤマト運輸の交通安全教室も開催されます。
 そして昨年大好評だった、登録有形文化財の車庫内で「オルケスタ・デ・タスケルオ」の演奏も楽しみですね。
 なお、伊太祈曽駅駐車場はごくわずかで定期利用車もあることから、お出かけは必ず貴志川線でお願いしますね。

 http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2017/09/30/第11回-貴志川線祭り/  
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2017年10月06日

和歌山駅に「のりかえ改札機」/JR西初!「鉄道むすめ」

JR西日本は今日、和歌山線の五条-高田間で来春からICカードの利用が可能になることを発表しました。同時に、JR和歌山駅の7・8番ホームに「のりかえ改札機」を設けることを発表しています。
この「のりかえ改札機」は、関西ではJR神戸線の兵庫駅(JR神戸線-和田岬線)、加古川駅(JR神戸線-加古川線)、姫路駅(JR神戸線-播但線・姫新線)に設置されており、相互の路線を乗り換える際に乗車券もしくはICカードをこの「のりかえ改札機」に通して、仮に運賃の不足分がある際は精算することができるものです。
今回和歌山駅に設けされる「のりかえ改札機」は、JR阪和線・きのくに線と和歌山線・紀勢線和歌山市方面との相互乗り換えの際に利用されることになっています。朝ラッシュの和歌山駅到着時の混雑が少し気にはなりますが、特に無人駅が多い和歌山線沿線からの不正乗車の抑制が期待できそうです。

http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/10/page_11258.html

それと、JR西日本では初の「鉄道むすめ」が登場します。白浜駅をイメージした「黒潮しらら」で、10月14日に白浜駅に登場。アロハシャツを着用し、パンダを背中に背負っています。わかやま電鉄の「神前みーこ」など、関西でも鉄道むすめシリーズは人気ですので、集客に一役買ってくれそうですね。

http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/10/page_11257.html  
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2017年10月04日

和歌山県、路線バス事業者のICカードシステム導入支援へ

10月3日、和歌山県の仁坂知事は定例記者会見で来年度の和歌山県新政策について発表しました。
このなかには、今年度から向こう10年間の和歌山県の再上位計画にあたる「長期総合計画」実現のための施策が目立っていますが、その長期総合計画にも挙げられていた、県内路線バス事業者に対するICカードシステム導入支援が盛り込まれることが明らかになりました。

平成30年度新政策と予算編成の方針(わかやま県政ニュース)
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=26008

PDFファイルの5ページと9ページに「鉄道やバスのスムーズな乗降・乗り換えを実現し、利便性を向上させるため、 路線バス事業者の交通系ICカードの導入等を支援」とあります。ICシステムを導入するには初期コストで億単位の費用が掛かるといわれています。この費用を支援することで、県内路線バス事業者のIC対応を進めたい意向とみられます。

ただし、これまでも本ブログで触れていますが、和歌山バスクラスの事業者で、IC対応の初期費用は3億円程度、ランニングコストは少なくとも年間2000万円以上はかかるといわれています。これはバスの新車が購入できる費用に相当します。新車購入がままならない県内路線バス事業者にICカードの運用ができるかどうか、と言われると・・・ですよね。

事業者独自のICカードならまだしも、いわゆる「10カード」といわれる主要10ブランドのICカード(Suica、ICOCA、PiTaPaなど)を含めた全国相互利用のシステムに参入すると、システム利用料や手数料などの負担がランニングコストに上乗せされます。このことから全国相互利用のプラットホームに乗れない事業者も地方を中心に存在することから、国土交通省ではこれまでより安価に全国のICカードを相互利用できるシステム作りも進めていることから、今後はランニングコストの低減も見込めそうです。
しかしながら、ICカード利用による事業者の「うまみ」が少ないこともあり、ICカード導入への壁はまだまだ高いのが実情です。

実際、親会社の岡山電気軌道が「Hareca」カードを導入している和歌山電鉄も相応のメリットが見込めないとして貴志川線でのICカード利用は現在のところ見送っていますし(貴志川線の場合はJR和歌山駅に連絡していて必然的にICOCAとの連携が必要になります。となると「10カード連携」が求められ、ランニングコストが跳ね上がるという事情があるようです)、そもそも外国人観光客はデポジットを必要とするICカードをわざわざ購入して旅行する割合は意外に低い、という指摘も存在しています。

和歌山県の動きは歓迎すべきことですが、導入後を見据えた施策になるかどうか、そして各社とも経営が厳しいなか、導入を決断する事業者が登場するか、今後の動きを見守りたいところです。
  
Posted by わかやま小町 at 20:58Comments(1)和歌山交通ニュース

2017年09月28日

第4回絵手紙電車 作品募集

毎年全国各地から応募がある大好評の「絵手紙電車」。第4回の募集要項が発表されました。

http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2017/09/27/2189/

・募集テーマ 「年賀状」たま、ニタマ、よんたまへ。猫の絵に限らず何でも可。
・課題は自由。電車、駅、猫の駅長、沿線の風景、草花、果物、お国自慢など何でも可。
  ※裏面(絵と同じ面)に、貴志川線への応援メッセージを添えてください
・募集期間 2017年11月20日(月)必着
・作品規定
  通常はがきサイズ(短辺9~10.7cm×長辺14~15.4cm)で、おひとり1点まで。応募作品は返却しません。

・応募方法 はがきに住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、下記のいずれかに応募
  〒649-6256 岩出市金池35-1 島本様方「絵手紙電車」係
〒640-0361 和歌山市伊太祈曽73 和歌山電鐵「絵手紙」係

・応募いただいた絵手紙は、来年1月~3月頃に貴志川線の営業電車内(1編成2両)にて展示
・応募作品の著作権は製作者、版権・使用権は主催者及び共催者に帰属。展示にあたっては応募者氏名を表示します。
・問い合わせ 絵手紙については090-8129-1741(島本さん)、運行等については、073-478-0110(和歌山電鐵)  
Posted by わかやま小町 at 17:22Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年09月21日

紀の川エリア周遊サイクリング、わか電新グッズ

和歌山県庁那賀振興局さんから情報提供をいただきました。

現在、岩出市・紀の川市からなる那賀振興局エリア内で観光サイクリングキャンペーンが実施されています。
この一環として11月30日まで「ぐるリンラリー」が展開されており、「紀の川サイクリストおもてなしスポット(45ヶ所)」の利用、JR和歌山線岩出駅もしくは粉河駅と和歌山電鐵貴志駅の利用、岩出・粉河・貴志のいずれかの駅前のレンタサイクルの利用で各1枚シールがもらえます。このシールを専用ハガキに貼っていき、3枚・5枚・10枚・15枚で各1口、賞に応募できます。

3枚1口でおもてなしスポット各店の商品が50名、5枚1口で紀の川エリア産の果物5,000円分相当が6名、10枚1口で紀の川エリアの特産品10,000円相当が2名、15枚1口で折りたたみ自転車「Route(DAHON社製)」1名が当たるそうです。

1枚のはがきで複数口の応募ができます。この機会に那賀エリア内を自転車で周遊してみませんか。

詳しくは紀の川エリア観光サイクリング推進協議会Facebookページで。
https://www.facebook.com/紀の川エリア観光サイクリング推進協議会-1471403939799935/


和歌山電鐵さんからは、A4サイズの書類がらくらく入るニタマ・たま駅長が描かれた書類ケースが近日発売との情報をいただきました。お楽しみに。



  
Posted by わかやま小町 at 19:09Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年09月12日

トレイナート&鉄學!

先日「紀の国トレイナート」号についてご紹介しましたが、公式サイトが2017年度版にリニューアル!
公式ガイドブックもウェブで確認できます!
http://trainart.jp/2017/

今年は昨年までのトレイナート専用旅行商品はありませんが、10月7日~22日の間、JR旅客各社の普通・快速が連続3日間乗り放題になる「秋の乗り放題パス」などが活用できそうですね。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/08/page_11072.html

もちろん、10月14日・15日のパンダくろしお号とのコラボもいいかも。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11119.html


そして、避難訓練と南紀熊野ジオパークエリアのジオスポットの解説がついた「鉄學列車」、ついに一般向けの販売が決定しました。
普段はできない、駅と駅の間での脱出訓練を体験できるほか、地元食材をふんだんに使った特製弁当などが楽しめます。紀の国トレイナート開催期間ということもあり、一部駅ではアート作品の鑑賞も可能。新大阪発着・和歌山発着はくろしお号の往復乗車券もセットになってお得です。
10月28日の運転となります。申込みは日本旅行和歌山支店へ。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11129.html

わたくしめはこれまで2回、鉄學列車への乗車体験をさせていただきました。和歌山地区を走るJRの電車に設置されている「避難はしご」、いざという時に使えるようになっているのとそうでないのとではまったく異なります。慣れるとほんの2,3秒で線路に下ろせるんです。いつ、どこで起きるかわからない大地震。備えあれば、憂い無しですよ。  
Posted by わかやま小町 at 23:46Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年08月27日

9月3日、和歌山線アートトレイン運転!

JR和歌山線沿線の県立学校10校とJR西日本和歌山支社などが連携して結成した「ぼくらの和歌山線活性化プロジェクト(ワカカツ)」のプロジェクトのひとつ「アートトレイン」。昨年度の和歌山市「市民協働大賞」奨励賞を受賞した際に、2017年度も運行が決まったという発表はあったのですが、詳細なダイヤがこのほど公表されました。

●運転日 9月3日(日)
●ダイヤ
 往路 和歌山9:23発→橋本11:29着
  演奏校 9:25頃~和歌山工業高校(軽音楽)、9:55頃~那賀高校(吹奏楽)、
      10:18頃~橋本高校(ギター)、10:44頃~粉河高校(軽音楽)、11:10頃~橋本高校(吹奏楽)
 復路 橋本13:40発→和歌山15:20着
  演奏校 13:30頃~きのかわ支援学校(和太鼓)、14:05頃~紀北農芸高校(和太鼓)、
      14:33頃~県立和歌山高校(吹奏楽)、14:59頃~市立和歌山高校(吹奏楽)
●車両 117系4両編成、乗車券のみで利用可能。各駅停車。

●同日開催の駅コンサートの予定はこちら
 和歌山駅中央口(各30分程度) 11:10~和歌山工業高校(軽音楽)、12:10~県立和歌山高校(吹奏楽)、13:10~県立和歌山高校(軽音楽)
 高野口駅前(各30分程度) 12:20~紀北農芸高校(和太鼓)、13:10~橋本高校(吹奏楽)

●アート作品の展示(8月末~9月下旬)
 和歌山駅:和歌山MIO本館の階段踊り場、岩出駅コンコース、橋本駅は南海線への連絡橋

詳細はJR西日本プレスリリースをご覧ください。臨時列車の時刻表も掲載されています。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/08/page_10986.html

※ アートトレインについては警報発令時や、ダイヤに大きな乱れが発生している場合は運休となります。  
Posted by わかやま小町 at 18:02Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年08月24日

紀の国トレイナート2017開催決定!

今日、JR旅客各社が秋の臨時列車の運転予定を発表しました。
和歌山支社のリリースはこちら。
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/170824_00_wakayama.pdf (PDF・343KB)

今年も紀の国トレイナートの開催が決定し、10月14日・15日に、臨時列車「紀の国トレイナート号」、10月29日に「巡るアート号」が運転されることが記載されています。

今年は対象の駅が御坊市内まで北上するとのことで、臨時列車も御坊以南での運転となっています。
10月14日は御坊から串本までを約4時間かけてゆっくり南下し、串本から紀伊田辺まで2時間以上かけて北上。10月15日は御坊から新宮までを約6時間かけて進み、新宮から紀伊田辺まで約4時間かけて戻ってくる行程が組まれています。
10月29日も御坊→新宮→紀伊田辺と巡る列車が予定されています。

10月14日はパンダラッピングされた臨時特急「パンダくろしお」から白浜駅で紀の国トレイナート号に乗り換えができることから、この列車を京阪神方面からの入り込みに使うのも手かもしれませんね。

今回は「トレイナートきっぷ」のような特別乗車券の話はいまのところありませんが、例年10月は「鉄道の日」記念のフリー乗車券が発売されていますから、これを活用する形になるかもしれませんね。

トレイナートプロジェクトの最新情報は「紀の国トレイナート」Facebookページから確認することができます。
https://www.facebook.com/kinokunitrainart  
Posted by わかやま小町 at 22:03Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年08月23日

水色のめでたいでんしゃ!

南海電鉄は今日、加太線の「めでたいでんしゃ」第2弾として水色の「めでたいでんしゃ」を今年の秋に投入することを明らかにしました。
昨年登場した、赤系統でまとめられた第1弾に対して今回は海をイメージした青系統でまとめられるとのこと。現在の「めでたいでんしゃ」は好評を博しているだけに楽しみですね。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/170823_1.pdf

前の投稿で紹介させていただきましたニュース和歌山の記事にも記載がありますが、今週25日金曜日17時から、2回めの貴志川線「ホームdeビール」が開催されます。最終金曜日「プレミアムフライデー」を貴志川線ホームのビールを飲みながら過ごしませんか。
http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2017/08/20/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0-de-%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB/
※メッセージでもお知らせをいただきました。ありがとうございます。  
Posted by わかやま小町 at 22:27Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年08月19日

南海りんかんバスダイヤ改正ほか

●南海りんかんバス 8月26日ダイヤ改正

南海高野線・泉北高速鉄道のダイヤ改正に合わせて、南海りんかんバスでは8月26日にダイヤ改正を実施します。

プレスリリースはこちら:
8月26日(土)からバスのダイヤを変更します。(PDF: 283KB)
http://www.rinkan.co.jp/blog/wp-content/uploads/2017/08/H29.8.26%E8%B3%87%E6%96%99-%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9HP%E7%94%A8%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%90%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%80%91.pdf

今回も、わかやま小町では、橋本市域のバス路線図・時刻表・運賃表を作成させていただきました。順次橋本市内で配布される予定ですので、どうぞご活用ください。


●ニュース和歌山では鉄道×ビールの話題

 6月の「和歌山に乾杯!」発売記念のJR西日本による臨時列車運行、7月末には貴志川線ホームでのビールの販売、8月12日には南海加太線「めでたいでんしゃ」車内でアルコールを提供し、加太駅では加太港で取れた魚介類を使った料理が振る舞われるなど、今年の夏の和歌山の鉄道業界はビールとのコラボが目立ちました。
 和歌山市を中心に発行されているミニコミ紙「ニュース和歌山」の8月19日号のトップ記事はこの鉄道とビールとのコラボについて。わかやま小町も取材を受けましてコメントを寄せさせていただいております。

駅で電車で乾杯! 乗客増へビール活用
http://www.nwn.jp/news/20170819_beer/


●和歌山市内に大型ノンステップバス登場!

 このほど、和歌山バスに阪神バスから大型ノンステップバスが移籍し、今週から営業運転に入りました。和歌山バスでは2000年からノンステップバスが順次導入されましたが、これまでは中型サイズか、中型サイズ・長尺シャシーの車両のみでした。今回の移籍車は和歌山市内では初の大型ノンステップバス。和歌山県内では橋本市内と高野山内で運行されている南海りんかんバスに次いで2例目の導入となります。
 大型ノンステップバスはさらに導入される見通しで、市内のバス路線のバリアフリー化がもうちょっと進みそうです。  
Posted by わかやま小町 at 23:39Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年08月12日

たま大明神鎮座2周年!

一昨年8月11日に貴志駅内に設けられたたま神社。たま大明神鎮座2周年を記念したイベントがあさって14日に開かれることになりました。
当初は8月8日開催予定だったものが台風5号接近により延期となりまして、運良く(?)お盆期間中の開催となります。

8月14日(月)11:30から貴志駅構内で、小嶋社長とニタマが出席し、2周年を記念して発売されることになった「たま名誉永久駅長 招き猫」のお披露目を兼ねて行われます。


なお、「ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ」は重版を重ね、なんとこのたび11刷発行が決まったそうです。出版元のKADOKAWAもこれにはたいへん驚かれているとのことです。また中国語版の出版日も決まりそうということで、亡きあとも、たまの功績はまだまだ続きそうです。  
Posted by わかやま小町 at 14:07Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年07月30日

貴志川線夏休み子供電車教室/和歌山バス那賀一部ダイヤ修正

まずは、毎年恒例となりました、わかやま電鉄貴志川線の「夏休み子供電車教室」のご案内から。

8月20日(日)の9時半からと13時半からの2回、各2時間程度の所要時間で、各回の定員は15名となっています。
集合場所は伊太祈曽駅で、貴志川線に乗車して伊太祈曽駅に来ることができ、保護者同伴の小学生であることが参加条件。参加費は500円(飲み物・参加記念品・保険料等含む)。

臨時電車への乗車体験、洗車体験、ポイント転換に挑戦、などが予定されています。

8月1日9時から、わかやま電鉄ウェブサイトで申し込み受け付けスタートとなり、先着順です。定員になり次第締切となります。
詳しくはわかやま電鉄ウェブサイトで。
http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2017/07/30/%E7%AC%AC5%E5%9B%9E-%E8%B2%B4%E5%BF%97%E5%B7%9D%E7%B7%9A-%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%E5%AD%90%E4%BE%9B%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E6%95%99%E5%AE%A4-%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%80%85%E5%8B%9F%E9%9B%86%EF%BC%8881/


もうひとつ、和歌山バス那賀から、8月7日のダイヤ修正の案内が発表されました。
F.B.T-紀伊駅-近畿大学を結ぶ25系統について朝夕の一部を紀伊駅-近畿大学の直行に置き換えるほか、紀泉台を経由する26系統1本を廃止し、代替に既存の25系統1本を26系統に振り返るなど、利用状況に即した修正をおこなうようです。
http://wakayamabusnaga.com/img/sites/wakayamabusnaga/29.8.7kaiseipdf.pdf7.28.pdf
  
Posted by わかやま小町 at 22:59Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年07月24日

【緊急開催!】和歌山駅貴志川線ホームでビール販売!

7月25日・26日の両日、16時から、和歌山駅貴志川線ホームでビールの試験販売が開催されます。
お聞きしたところでは生ビールのようですよ~。

和歌山駅の貴志川線ホームには自動販売機のみの設置となっていますが、新たな収益源を探ろうということで今回特別にテスト販売することになったようです。貴志川線に乗らなくても、入場券を買って入場してホームで買い求めるだけでもOKとのことです。今週も暑そうですから、うまいビールになりそうですね。

両日とも売切れ次第終了とのことですので、お早めに!  
Posted by わかやま小町 at 17:36Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年07月22日

貴志川線夏休み子どもスタンプラリー開催!

和歌山電鐵では昨日から「貴志川線夏休み子どもスタンプラリー」をスタートさせました。

(1)和歌山駅・伊太祈曽駅・貴志駅もしくは和歌山電鐵ウェブサイトでスタンプラリーの台紙を入手する
(2)いちご・おもちゃ・たま・うめ星の4編成に設置されているスタンプから3種類以上を押印する
(3)和歌山駅9番ホーム窓口(始発~終電)または伊太祈曽駅窓口(9時~17時半)で乗車確認印を押印する
(4)(2)・(3)が済んだ台紙を伊太祈曽駅窓口(9時~17時半)に提示する
(5)お楽しみくじにチャレンジ。抽選で貴志川線グッズもしくは全国の民鉄グッズが当たります。外れてもオリジナル電車シールがもらえます。

日程 2017年7月21日~8月31日
対象 小学生以下
備考 いちご電車は7月いっぱいは工事のため運休。運行ダイヤはウェブサイトで確認ください。


また昨日からお子さんを対象に、貴志川線の電車カードのプレゼントが始まりました。
和歌山電鐵さんのご厚意で4種類をサンプルとしていただきました。

裏面には貴志川線クイズもあります。

このカードは駅などで配布されています。乗務員や係員の方も持っていることもあるそうですが、持っているカードの種類・枚数には限りがありますのでご了承ください。
  
Posted by わかやま小町 at 21:45Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年07月08日

和歌山バス、7月13日に新ダイヤ検索オープン!

【追記】サービス開始日を誤記しておりました。お詫びいたします。

和歌山バスは、ウェブサイトでのダイヤ検索サービスを7月13日に大幅にリニューアルすることを発表しました。

これまでの「駅すぱあと」から「ナビタイム」に連携先を変更し、南海各線と和歌山電鐵、JR西日本からの乗り換え検索にも対応(JR西日本は阪和・きのくに・和歌山線の運行頻度などから目安の所要時間による対応)。

大阪府南部と和歌山県全域のタウンページに掲載されている施設等にも対応することで、バスに乗るまで、バスを降りてからの経路もマップ表示されます。スマホのGPSを使ってその場で確認することも可能に。
さらに、特に複数の系統が錯綜する和歌山市内線では便利だと思われる、出発するバス停から目的のバス停までに利用できる系統だけを抜粋した時刻表をオンデマンドで作成できる機能も登場。さらに英語対応にもなります。

7月13日午後から以下のURLで公開開始。
http://transfer.navitime.biz/wakayamabus/

南海グループのプレスリリースはこちら:
http://www.nankai.co.jp/library/groupinfo/news/pdf/170707.pdf  
Posted by わかやま小町 at 23:10Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年07月01日

和歌山電鐵2016年度決算はギリギリ黒字達成+増量回数券登場!

和歌山電鐵の2016年度の利用状況と決算状況が公表されました。

●利用状況
 残念ながら経営移管後最多だった2015年度に比べて-5.1%の220.1万人に落ち込みました。経営移管後11年間のなかでは4番目の多さとなります。
 利用減少の要因としては2016年4月の運賃改定による前年度末の駆け込み需要の反動減、外国人旅行者の利用が落ち着いてきたこと、紀の国わかやま国体や高野山開創1200年など県をあげた大型イベントが終了したことによる減少などが挙げられています。

●収支実績
 2016年度から行政からの補助金は、赤字を埋める欠損補助から設備更新への補助に切り替わりましたので、赤字を出すことが許されない環境下での経営でしたが、運賃改定による運輸収入の増加、老朽設備の更新費用補助による修繕費用の減少、電力料の減少などが功を奏し、税引き後の収益は約30万円の黒字と、運営移管後初の黒字決算となりました。

●新年度事業について
 実験的な取り組みとして「増量回数券」の販売が計画されています。まずは「貴志川線の未来をつくる会」の会員に限定する形で、8月1日から1年間の実験として発売される予定です。
 20回分の料金で25枚使え、有効期間は発売から6ヶ月。利用できる曜日や時間帯の制限はありません。

 電鉄では運賃改定の替わりに「地域住民の利便性向上を図りたい」として、他の中小私鉄の事例も参考にして増量タイプの回数券の検討が続けられてきました。他社では、自治会を通じて販売するとか、発売時期を限定して販売するなどといった事例があるようですが、販売の手間や沿線住民であることの確認手段など、様々な側面で検討された結果、今回はまず「つくる会」会員に限る形で実験的にスタートすることになったようです。
 つくる会会員であれば、多くが沿線住民ですし、郵便物を送るためのラベルで住所の確認もできます。会費納入の控えもしくは住所ラベルの提示で増量回数券の購入が可能になります。
 好評であれば発売が継続される見込みですので、現在「つくる会」の会員でない方でも年会費1000円を支払って、増量回数券を買うほうがおトクですし、それがつくる会の会員増加、貴志川線の運輸収入の増加両方につながります。電鉄も行政も、沿線でがんばる住民団体がいるからこそここまで動いてくださっている側面がありますので、この機会にぜひ!  
Posted by わかやま小町 at 23:08Comments(1)和歌山交通ニュース

2017年06月27日

サラメシの後は恒例「七夕電車」!

今夜のNHK総合テレビの「サラメシ」和歌山スペシャル、ご覧になりました?
和歌山電鐵で日々奮闘されている社員のみなさんが登場されました。再放送もありますので、見逃した方は是非。

コーナーの最後に少し触れられていた「七夕電車」、開催が決まったというご連絡をいただきました。
七夕の笹飾りは開業年からずっと開催されていますが、今年は「うめ"星"電車」運行開始後初ということで、動く電車内での展示が初めて行われることになっています。

★願い事募集
 6月28日(水)~7月2日(日)の期間中、和歌山駅9番ホーム・伊太祈曽駅・貴志駅に短冊合計500枚を設置。自由に願い事を記載して投函することができます。

★七夕電車運行について
 7月5日(木)11:55和歌山発~7日(土)の3日間、うめ星電車車内に、投函された短冊先着300枚を掲出。
 和歌山駅、伊太祈曽駅、貴志駅には自由に飾り付けができる笹竹が設置されます。  
Posted by わかやま小町 at 20:56Comments(0)和歌山交通ニュース