2019年01月17日

和歌山市の公共交通網形成計画のパブコメ開始

和歌山市では今年度内に策定を目指している「地域公共交通網形成計画」と「都市・地域総合交通戦略案」に関するパブリックコメントの受付を開始しました。

2019年度から2023年度の5カ年を対象に、交通政策に関する政策・施策の考え方と数値目標などが示されています。

交通に求められる機能として、
・市民の日常生活を支える
・中心市街地活性化への寄与
・地域拠点づくりへの寄与
・住みよいまちづくり、健康な暮らしへの寄与
・観光活性化への寄与
の5つを挙げ、「すべての人に安心、安全に利用できる持続可能な公共交通ネットワークの構築」を基本理念に掲げています。

和歌山市の長期総合計画や都市計画マスタープランでは、和歌山市内に10の地域拠点を設けることとしていますが、それに準じ、地域拠点に移動を集約させる支線と、各地域拠点と都市中心部を結ぶ基幹路線を構築するイメージを示しています。
それをベースに、バス路線の再編・運行効率化、バスの機能向上、鉄道・バスの乗り継ぎの改善、市内中心部の駐車場とバス路線を接続させ回遊性を高める「フリンジバーキング」の促進、デマンド交通の検討・・・などといった項目が挙げられています。

今は自動車を運転できても高齢になったり、病気やケガなどで運転が困難になることだって有り得る話。まちの「移動」について、じっくりと考えてみませんか。
以下のページに資料が掲載されていますので、ご覧いただき、なにか意見があれば記載の宛先までお知らせください。

和歌山市地域公共交通網形成計画及び和歌山市都市・地域総合交通戦略(案)に対する市民意見募集について
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/douro_kouen_machi/1007740/1022036.html  
Posted by わかやま小町 at 20:42Comments(0)和歌山交通ニュース

2019年01月04日

2019年の動きは?

2019年、和歌山都市圏の公共交通はどのように変わっていくのか、注目ポイントをまとめてみました。

★和歌山線に新型車両導入!
 既報ですが、3月のJRダイヤ改正に合わせて和歌山線(一部きのくに線)に新型車両227系1000番代が導入されます。順次導入が進み、2019年度中に和歌山線・桜井線、おそらく紀勢線和歌山-和歌山市間も含めて、すべてJR化以降の車両に置き換わる見込み。2020年春には和歌山線の全線でICOCAをはじめとしたICカードでの利用ができるようになる予定です。
 全車導入が完了したあとの大型ダイヤ改正(2020年春?)で、紀南地区や御坊-紀伊田辺間のワンマン列車まで新型車両に置き換えが実施されるのかどうか、今から気になるところ。これが実現すれば、和歌山県が全国初、全線がオールJR型車両での運転になるのですが…

★和歌山バスも徐々に進化
 まず、今年の春までにバスロケーションシステムが導入される予定となっています。今のところ特段の動きは聞こえてきていませんが、今年度、和歌山県・和歌山市がバスロケ導入への補助金を予算化していますので、4月までには整備されるはず。
 当初の予定では、2020年春にはICカードの利用ができるようになる見込みです。2018年春に策定された和歌山県の長期総合計画においても、特急停車駅を発着するバス路線のIC対応を促進するとうたわれていますので、まずは県都から。ということで、和歌山県・和歌山市の新年度予算に期待です。
 なお、昨年のダイヤ改正で運行回数がごく少数になった路線の動向や如何に?

★和歌山市駅の改修
 今年1月号の「市報わかやま」で、和歌山市駅前のバス乗り場付近の改修工事が始まることが公表されました。2019年度には図書館などを備えた駅ビル部分が竣工、その後2020年度にはホテル等も竣工予定というスケジュールですので、今年は駅ビルの躯体が日を追って形作られることになりそうです。
 また、それに合わせて南海電鉄がなにか新たな取組をおこなうのかも気になるところ。加太線の「めでたいでんしゃ」の第3弾や、加太地区との連携による新規事業も期待したいですね。

★わか電は徐々に正念場へ…
 昨年、チャギントン電車を登場させるなど引き続き積極的な取り組みを進めているわかやま電鉄ですが、乗客は微減傾向が続いています。沿線の少子化進行と、インバウンドの団体客が落ち着いたことが大きく影を落としている模様。ただ、安定収入につながる通勤定期は増加しており、運賃収入の確保にはまだまだ望みはあります。
 改造は施しているとはいえ、車両がそろそろ製造50年に差し掛かっており、部品確保の課題がそろそろ顕在化してきそう。現在の行政支援の枠組みでは車両の更新は容易ではありません。また、線路や踏切などの保安装置の老朽化も著しく、計画的に補修が行われる計画。沿線の各主体の創意工夫がどこまで実を結ぶか、ですね。

★自治体では
 和歌山市は年度内に「地域公共交通網形成計画」を策定予定。紀の川市も同計画の策定が進められるなど、地域内の公共交通をどのように維持していくか、各地で検討が進められています。
 和歌山市では昨年夏から秋にかけて乗り合いタクシーやデマンドタクシーの実証実験をおこないましたが、新聞報道によると利用は想定ほどは振るわなかった模様。実際の運行への判断がどのようになるか要注目。また、今後策定される和歌山市地域公共交通網形成計画では、現在の和歌山駅・和歌山市駅の2つのターミナルからバスが放射線状に運行されている現状をどう変えていくか(運行上は非効率ですが、かといって乗り換えターミナルを設けるのは利便性の低下につながる恐れがあります)、また新規需要の開拓、高齢化への対応などが焦点になりそうです。
 和歌山市以外では、今年1月号の広報いわで、広報紀の川に「紀の川コミュニティバス」の乗車券が添付されており、そのそばには「乗客の減少が続いている。このまま進めば廃止もありうる」という趣旨の記載が添えられていました。気がつけばもう10年以上運行されていますが、紀の川市の人口が減少していることを背景に、乗客減が続いているようです。紀の川市も特に東部で人口減少が顕著。公共交通の人口カバー率は県内ナンバー1ですが、計画の策定を契機に、持続可能な公共交通のあり方を模索する動きが続きそうです。

今年も本ブログでは、和歌山都市圏の公共交通の動向を取り上げてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。  
Posted by わかやま小町 at 21:30Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年12月27日

来年も駅長就任記念式典!

わか電さんからリリースをいただきました。

12年前の1月5日といえば、当時のたまに駅長の辞令が発令された日で、その後毎年のように昇進したのはみなさんの記憶にも新しいところ。
来年の1月5日にはいまのニタマ・よんたまに昇格の辞令が発令されることになったそうです。また「驚きのお祝い」が届けられたそうで、それも披露されるとのこと。
貴志駅のたま大明神では「福銭」の頒布も予定されています。

来年の1月5日は土曜日、お出かけもしやすいのでこの機会に是非お出かけください。

日時 1月5日(土)11:00~11:20頃
場所 貴志駅
内容 小嶋社長からの挨拶、祝電披露、昇格辞令の交付、「驚きのお祝い」披露、終了後「福銭」の配布(数量限定)  
Posted by わかやま小町 at 12:49Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年12月20日

水戸岡鋭治直筆サイン入りカード限定発売!

わか電さんからびっくりのリリースをいただきました。

両備グループのデザイン顧問を務める水戸岡鋭治さん直筆サイン入りのクリスマス・お正月カードが限定発売されることになりました。

取り扱いは岡山電気軌道のおかでんミュージアムとわかやま電鉄の伊太祈曽駅窓口限定。1箇所につきクリスマス3種類、お正月2種類の5種類、各10枚ずつ(合計で100枚限定!)の取り扱いとなります。サイズは20センチ四方、1枚540円。

わかやま電鉄では明日21日からの販売となる由です。水戸岡ファンの方はぜひ!  
Posted by わかやま小町 at 22:21Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年12月14日

JR西日本、来年3月16日ダイヤ改正発表。和歌山線新型車両運転開始!

JR西日本は今日、来年3月16日のダイヤ改正を発表しました。

和歌山エリアの内容はこちら
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/181214_00_wakayama_1.pdf

現時点で明らかになっているのは、(1)特急くろしおの阪和線日根野駅停車の拡大、(2)和歌山線への新型車両投入開始、の2点。

特急くろしおは上下36本のうち31本が日根野に停車するようになり、関西空港と和歌山方面との接続が改善されます。

また現在、車両の搬入が進められている和歌山線・万葉まほろば線(桜井線)向けの新型車両227系1000番代が来年3月から営業運転に入ります。来年3月時点では、まずは2ドアの117系4両編成で運転されている列車がすべて新型車両に置き換わるようで、和歌山線からきのくに線に直通している列車が新型車両になります(ということはその折返しのきのくに線和歌山行きも新型に?)。

新型車両はその後も搬入が続き、和歌山線・万葉まほろば線は大和路線直通列車(221系)を除いて、2019年秋にはすべて新型に切り替わります(2ドアの117系をすべて置き換えることから、きのくに線での運用も増加する見込み)。そして2020年春には和歌山線全線でICカードによる乗車ができるようになる予定です。  
Posted by わかやま小町 at 21:03Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年12月07日

年末年始の話題ちらほら

●和歌山バス年末年始フリー乗車券
これはもうおなじみですね。来年の干支が描かれた、木製の絵馬風フリー乗車券が今年も登場です。
1枚1,000円で、12月29日から1月3日までの6日間、和歌山バスの一般路線が乗り放題になります。購入特典としてオリジナルクリアファイルがついてきます。

http://www.wakamabus.co.jp/topics/sinsyun2018/

※ ふじと台バス、空港リムジンバス、夜行高速バス、和歌山バス那賀の一般路線は利用できません。
※ 通常、12月31日から1月3日は年末年始特別ダイヤになり、初詣スポットが多いJR和歌山駅-新和歌浦間の24系統は毎時2本に増発されますが、それ以外は通常の土休日ダイヤよりも若干本数が減りますので、最新の情報をご確認ください。


●貴志駅のイルミネーション
昨年は伊太祈曽駅で開催された年末年始のイルミネーション、今年は2年ぶりに貴志駅に帰ってきます。
12月8日(土)17:30からニタマ・よんたま駅長が出席して点灯式が行われます。これまでの約1.5倍、約8200個のLEDが貴志駅を明るくともします。

イルミネーションは12月8日から1月18日まで、毎日17:30~23:00まで点灯される予定です。  
Posted by わかやま小町 at 00:05Comments(2)和歌山交通ニュース

2018年11月30日

JR西×わか電、鉄むすコラボ実現!

各鉄道会社の制服をまとうキャラクター「鉄道むすめ」。和歌山県内には、わかやま電鉄「神前みーこ」と、JRグループ初の鉄道むすめとなったJR西日本「黒潮しらら」がありますが、ユーザーの声に応えて(?)この2つのキャラがコラボしたグッズが登場することがわかやま電鉄・JR西日本両者から発表されました。

発売日は今年12月16日(日)。当日はJR和歌山駅中央口に特設ブースが設けられ、グッズの販売のほか、2人のパネルも展示されます。
販売はJR和歌山駅中央口の「おみやげ街道」では9:00から16:00、わかやま電鉄貴志駅売店では10:00~16:15となります。

グッズについて(クリックすると拡大表示します)


※資料提供:わかやま電鉄

販売予定グッズは以下のとおりです。なお、購入はひとり1種類につき3点までとなります。

和歌山駅販売
(コラボ商品)
・「黒潮しらら×神前みーこメッキキーホルダー」 650円(税込)限定100個
・「黒潮しらら×神前みーこフェイスタオル」 1,500円(税込)限定100枚
・「黒潮しらら×神前みーこパネルマグネットセット」 950円(税込)限定100セット

貴志駅販売
(コラボ商品)
・「黒潮しらら×神前みーこ 記念硬券セット」 800円(税込) 限定200セット
・「黒潮しらら×神前みーこ ハンドタオル」 650円(税込) 限定100枚
(神前みーこ単独商品)
・「神前みーこ アクリルビックキーホルダー(冬服)」 1,080円(税込) 限定100個
・「神前みーこ アクリルビックキーホルダー(夏服・SDデザイン)」 1,080円(税込) 限定100個

みなさん、節度を持ってお買い求めくださいね。  
Posted by わかやま小町 at 22:19Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年11月26日

わか電恒例のクリスマス電車

わかやま電鉄は今年も恒例のクリスマス電車を開催します。開業初年度から毎年続いていて今年で13回目。すっかり人気イベントとなりました。
今年は12月23日(日・祝)に6本運転されます。

対象者:小学生以下の子ども 合計150名
応募方法:往復はがき往信欄には(1)保護者の住所・氏名・電話番号、(2)乗車する子どもの名前・ふりがな・年齢・性別(複数人可)、(3)乗車希望電車を第2希望まで記載、返信欄には返信先の住所・氏名を記載。

 運行される電車は以下のとおりです。以下から第2希望まで乗車希望電車を記載ください。
  第1便:貴志10:03発(おもちゃ電車)
  第2便:和歌山10:55発(おもちゃ電車)
  第3便:貴志12:33発(たま電車)
  第4便:和歌山13:25発(たま電車)
  第5便:貴志14:33発(おもちゃ電車)
  第6便:和歌山15:25発(おもちゃ電車)
 第1・3・5便は貴志駅コンコース、第2・4・6編成は和歌山駅9番ホーム集合。

応募締め切り:12月10日(月)消印有効
なお、運賃は別途必要。また、貴志・和歌山以外の駅での乗降はできません。

送付先:〒640-0361 和歌山市伊太祈曽73 和歌山電鐵・クリスマスプレゼント係


抽選に惜しくも外れてしまった場合は、12月24日(月・祝)もしくは25日(火)に貴志川線を利用して伊太祈曽駅窓口(9:00~17:30)または貴志駅たまカフェ(9:15~17:15)に返信はがきを持参すれば、ミニプレゼントが進呈されます(数に限りあり。自家用車での来場はNG)。


なお、11月28日午後から25日の間、いちご・おもちゃ・たま電車がクリスマスリースのヘッドマークを取り付けた装飾編成として貴志川線を走ります(一部電車は29日からの運行)。  
Posted by わかやま小町 at 22:29Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年10月25日

和歌山県庁、公共交通資料集最新版(2017年度)を公開

和歌山県庁は10月25日、県内の公共交通機関資料集の2017年度版を公開しました。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020500/book.html

このなかに掲載されている、路線バスの乗車密度(1kmあたり乗車人員)のうち、和歌山市内に乗り入れている一般路線バスの乗車密度を抜き出しました。以下のURLに過去5年間の比較表を載せています。
http://ocean547.net/wap/pdf/20181025.pdf

この資料集、貴重なデータもありますので、公共交通ファンのみなさん、是非クリッピングを。  
Posted by わかやま小町 at 22:33Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年10月18日

和歌山バス那賀、10月29日ダイヤ改正

和歌山バス那賀は今日、10月29日にダイヤ改正を実施することを発表しました。

今回は、紀伊駅前を発着する「紀伊粉河線」「紀伊打田線」で一部減便とダイヤの変更が実施されます。
 28系統 F.B.T・紀伊駅前-桜台わんぱく公園が1.5往復に
 43系統 F.B.T・紀伊駅前-公立那賀病院が1往復に
 22系統 粉河駅前→紀伊駅前・F.B.Tが23系統に吸収される形で休止
このほか、粉河駅始発や紀伊駅前発着便の一部減便、F.B.T発着便と県立盲学校前発着便の持ち替え、経由地の変更が実施されます。
特に紀伊打田線43系統は開設当時の毎時1~2本から数年で平日1往復のみになり、いよいよカウントダウンといった様相を呈してきました。

すでに改正ダイヤはダイヤ検索で把握することができます。
http://transfer.navitime.biz/wakayamabus/  
Posted by わかやま小町 at 22:41Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年10月17日

フェスタ・ルーチェ×和歌山バスコラボ!イルミネーションバス運行決定!

昨年から和歌山マリーナシティで開催され、早くも冬の風物詩となった感があるイルミネーションイベント「フェスタ・ルーチェ~本当のクリスマスに出逢える場所」と和歌山バスがコラボレーションし、イルミネーションバスが登場することが発表されました。

https://www.festaluce.jp/member-%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC/bus-%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E3%83%90%E3%82%B9/

すでに当該車両にラッピング広告が施されているようですが、11月からは車内にもイルミネーションを点灯させ、雰囲気を盛り上げるとのことです。

バス全体をトータルでコーディネートするいわゆる「ジャック広告」は今年春に「人形のをぐらや」が実施したのに続いて2例目。イメージパースでは非常に華やかに見えますが、実際に運行される際はどのように映るのでしょうか。楽しみですね。  
Posted by わかやま小町 at 21:07Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年10月17日

貴志川線まつり、11月4日に開催!

和歌山電鐵と貴志川線運営委員会は恒例の「貴志川線まつり」を11月4日土曜日に伊太祈曽駅・伊太祁曽神社で開催することを発表しました。
時間は10:00~14:30となっています。

登録有形文化財の伊太祈曽駅木造車庫でラテンビッグバンド「オルケスタ・デ・タスケルオ」による迫力の演奏のほか、貨客混載を実施しているヤマト運輸の交通安全教室、県警交通機動隊の白バイ展示、ミニいちごトレイン・たま駅長ふわふわの登場、臨時列車で電車の安全装置を体感する体験など、いつもに増して体験型イベントが準備されています。

このほかにもお子さん向けの催し、車庫内で電車を下から眺める体験、鉄道車両の洗車体験、出店、各種PRブースなど催しは盛り沢山です。

なお、会場周辺に駐車場はありませんので、貴志川線でおでかけください。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2018/10/17/%E7%AC%AC12%E5%9B%9E-%E8%B2%B4%E5%BF%97%E5%B7%9D%E7%B7%9A%E7%A5%AD%E3%82%8A-11-4%EF%BC%88%E6%97%A5%EF%BC%89%E9%96%8B%E5%82%AC%EF%BC%81/  
Posted by わかやま小町 at 21:00Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月21日

わか電「ねこ社員たちのつぶやきカレンダー」新社員も登場!

和歌山電鐵さんからリリースをいただきました。

毎年好評の「猫社員」カレンダーが今年も9月25日から発売を開始します。
今年も名誉永久駅長たま、たま二世駅長ニタマ、SUNたまたま(岡山電気軌道わかやま応援館館長代理)、よんたまに加えて、今回初めて、おかでんミュージアムの美宇(ミュー)が登場するとのこと。

美宇の姿はこちら。確かにかわいい!
https://ryobi.gr.jp/message/4707/

発売開始は9月25日から。
税込み1,600円で、170×210mmの卓上タイプでポストカード+カレンダー仕様。表紙と台紙とを合わせて14枚で、使われている写真はこれまで撮りためたベストショット19枚が厳選されているとのことです。

販売は、伊太祈曽駅窓口と貴志駅たまショップ、ネットショップのほか、岡山市内では、岡山電気軌道本社、おかでんミュージアムでも取り扱われます。  
Posted by わかやま小町 at 23:28Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月21日

JR西日本、昨年度の利用実績を公開

JR西日本は9月20日、「データで見るJR西日本」の最新版を公開しました。
これはJR西日本の営業実績や車両、駅、運営体制等を冊子にとりまとめたもので、ウェブサイトからPDF版が閲覧できます。

今回更新されたのは2017年度のデータで、JR西日本が管轄する各路線の利用実績なども公開されています。
2016年度と比較してみますと…

★阪和線
 全線(羽衣線含む) 平均通過人数 2016年度106,959人/日 → 2017年度108,887人/日
 日根野-和歌山 平均通過人数 2016年度36,983人/日 → 2017年度37,222人/日

★和歌山線
 全線(和歌山-王寺) 平均通過人数 2016年度4,980人/日 → 2017年度4,817人/日
 和歌山-五条 平均通過人数 2016年度4,760人/日 → 2017年度4,540人/日

★きのくに線
 全線(和歌山市-和歌山-新宮) 平均通過人数 2016年度5,144人/日 → 2017年度5,092人/日
 和歌山市-和歌山 平均通過人数 2016年度3,653人/日 → 2017年度3,999人/日
 和歌山-白浜 平均通過人数 2016年度8,701人/日 → 2017年度8,630人/日
 白浜-新宮 平均通過人数 2016年度1,252人/日 → 2017年度1,222人/日

…と阪和線は微増、和歌山市-和歌山間は1割の増加となりましたが、ほかは微減。特に和歌山線の和歌山-五条間は今年2月に紀の川市で開かれたシンポジウムでJR和歌山支社が明かしていたように、旧国鉄が整理対象としたいわゆる「赤字83線」の基準(定期客が3000人以下)に少しずつ近づいています。きのくに線の白浜以南もさらに数を減らしています。

 運賃収入額も公表されており、阪和線は全線で268億円、和歌山線は15億円、きのくに線は55億円となっています。営業費用が公開されていませんので推察に過ぎませんが、車両数、距離等から察するに、おそらく和歌山線・きのくに線は赤字、特に白浜以南の経営状況は極めて厳しいと思われます。  
Posted by わかやま小町 at 00:21Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月11日

和歌山・奈良地区新型車両227系1000番台 報道公開!

JR西日本が今年度末から和歌山線・桜井線などに導入する新型車両227系1000番台がこのほど報道公開されました。

トラベルWatch
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1142290.html
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180911-227sd01/

この車両は、現在和歌山線・桜井線で運行されている105系・117系電車を置き換える目的で導入されます。


こちらが105系。もともとは常磐線各駅停車として地下鉄に乗り入れていた103系電車を、1984年の和歌山線電化に合わせて改造し105系と名乗ってやってきました。


こちらは117系(単色になる前の写真ですが…)。京阪神の初代新快速電車。

ちなみに、上記記事では「紀勢本線でも運用予定」とあります。117系は和歌山-紀伊田辺間の運用もあるのでこちらにも入るということなのか、それとも、紀伊田辺以南で運転されている105系(こちらは岡山・広島地区に新車として導入された車両が元です)も置き換えちゃうのか、そのあたりは現在のところ不明です。

227系1000番台は56両導入予定とのこと。
和歌山線・桜井線で運転されている105系は38両、117系は20両、紀南地区で運転されている105系は10両。両数だけでみると、和歌山・桜井線の車両をそっくり入れ替えるだけで終わりそうな気もしなくもないですが…?  
Posted by わかやま小町 at 23:39Comments(1)和歌山交通ニュース

2018年09月07日

和歌山県内の鉄道、台風21号の被害からの復旧進む

今月4日に和歌山県を襲った台風21号。一時は県内の全鉄道路線が運転を見合わせるなど大きな影響が出ました。
復旧が進み、運転を見合わせているのは、南海高野線の高野下-極楽橋と鋼索線(ケーブルカー)の極楽橋-高野山のみとなっています。橋本駅-高野山駅で代行バスが運行されています。

JR・南海の現在の運行状況は以下のとおりです。

●JRきのくに線・紀勢本線
 被害が少なかった白浜-新宮から運行を再開。現在は全面復旧。
●JR阪和線
 日根野駅の車庫で架線を支える柱が傾き、車庫から電車を出すことができなかったことから本数を減らして運行を再開。明日8日からは関空快速もりんくうタウン-大阪環状線間で、特急はるかは日根野-京都・草津・米原間で運行を再開。概ね通常通りに戻ります。
●JR和歌山線
 倒木撤去のほか、沿線の停電により踏切等の保安設備の復旧が長引き、今日7日午後にようやく全線運行再開となりました。

●南海本線・加太線・和歌山港線
 尾崎駅が全焼する火災に見舞われましたが概ね通常ダイヤに。尾崎駅は来週11日から仮設改札口を設置し営業を再開する見通し。明日から空港急行はりんくうタウン-なんば間で運行を再開。


タンカーが衝突した空港連絡橋は道路の損傷が激しく、その道路が鉄道部分に覆いかぶさるようにずれ込んできているため、JR関西空港線・南海空港線ともりんくうタウン-関西空港間の復旧には相当日数かかるとみられます。

【9月9日9時追記】 紀州鉄道、一部区間が運転見合わせとなっている旨、お知らせをいただきました。紀伊御坊-西御坊間が踏切不具合のため運転見合わせとのこと。追記するとともにお詫びいたします。  
Posted by わかやま小町 at 21:42Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月05日

貴志川線から南海カラー消滅へ

わかやま電鉄さんから衝撃?のニュースが届きました。

わかやま電鉄では2006年の運営開始時に、南海貴志川線から塗装もそのままに2270系電車12両を引き継ぎ、その後、いちご電車(2271F)、おもちゃ電車(2276F)、たま電車(2275F)、うめ星電車(2273F)と、4編成を改造、2274Fは動物愛護のラッピング電車として運行されています。

今回、残る1編成2272Fが「チャギントン」ラッピングをまとうことになり、9月8日から9月18日までの間、特別ヘッドマークを取り付け、南海カラーでのラストランを行うことになりました。
またこれにともなう記念グッズとして、「南海カラー 貴志川線ラストラン キラキラクリアファイル」が750枚限定、1枚税込み500円で販売されます。


今回の「チャギントン」ですが、日本でも放映されているイギリスのアニメです。CGで描かれた様々な機関車等が登場する人気のアニメですが、来年3月にわかやま電鉄の親会社、岡山電気軌道が「チャギントン」を水戸岡鋭治さんのデザインで世界初の「実車化」します。そのPRを兼ねた形で、チャギントンの人気キャラ、ウイルソンとブルースーをあしらったラッピングが施されることになったものです。

なお、チャギントンのラッピング電車は10月4日の午後、伊太祈曽駅での出発セレモニーから運用に供される予定です。  
Posted by わかやま小町 at 19:03Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年09月01日

9月2日、貴志駅前に観光交流拠点オープン!そしてあのボタンが…?!

まずは、紀の川市からのプレスリリースです。
貴志川線の貴志駅前に、9月2日観光拠点がオープンします。


拠点の外観(画像出典:紀の川市のリリース)

紀の川市は全国で他に類を見ないほどたくさんの種類の果物が栽培されている「フルーツの町」。これをPRするために設置される拠点で「地域おこし協力隊」や、紀の川市でフルーツを使ったまちおこしを進めている有志のみなさんなどがDIYワークショップなども行って整備を進めてきました。

1階は紀の川市を周遊する観光客のための情報発信や、紀の川市の特産品の販売などを行います。
2階はイベントスペースとして紀の川市や日本文化の発信のためのイベントなどが予定されています。

9月2日は10時から開所式がありニタマも来賓として招かれるとのことです。

なお、この拠点、名前はまだありません。今後一般公募の予定だそうです。

また当日は、両備バスと岡電バスのそれぞれ一部、それに岡山電気軌道の「たま電車」で、押すと「にゃー」と声が出る降車ボタンが設置されていて人気ですが、これをキーホルダーにした「ニタマ降車ブザーキーホルダー」(税込み1,000円)の販売が始まるとのことです。
肉球をモチーフにしているとのことですが、さて・・・・?  
Posted by わかやま小町 at 00:24Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年08月17日

泉北ライナーが南海線を走る?12000系交換実施!、そして・・・?

南海電鉄と泉北高速鉄道は、12000系車両1編成を交換して運行することを発表しました。
期間は来週20日月曜から9月22日土曜日まで。

南海線では泉北12000系「泉北ライナー」編成が「サザン」の指定席車両として、高野線・泉北高速鉄道では南海12000系「サザンプレミアム」編成が「泉北ライナー」として運行されます。

共に車体は共通のため、乗り心地や席数なども変わりませんが、泉北編成のほうがやや内装が鮮やかですので、サザンでこの車両があたったほうがお得感は高そうですね。

泉北車両がサザンとして運行されるダイヤはこちらで公開されています。
http://www.nankai.co.jp/traffic/info/campaign_201808.html  
Posted by わかやま小町 at 22:35Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年08月08日

たま名誉永久駅長写真展!

たま名誉永久駅長が「大明神」となってはや3年。

8月10日から9月2日までの間、「たま駅長と仲間たちメモリアル写真展」が貴志駅構内で開催されることになりました。展示内容は当日までのお楽しみとのことですが、10日11時半から、小嶋社長とニタマ駅長が出席したオープニングセレモニーが開催されます。今回はニタマとの握手会!もあるそうで。ここ最近人にずいぶんなつくようになったニタマとのふれあいも楽しめそうです。

また翌11日土曜日の9時からは、貴志駅前で紀の川市貴志川町長原北地区のみなさんによる「貴志駅青空市場」が開催されます。モモ・ナシ・ぶどう・じゃがいも・玉ねぎ・かぼちゃなどの果物・野菜を求めることができるそうです。夏休みにいかがですか。  
Posted by わかやま小町 at 19:23Comments(0)和歌山交通ニュース