2020年06月17日

わかやま電鉄、6月22日から減便を縮小【追記あり・和バス特別ダイヤは今週末も続行】

6月18日で5都道府県とその他の県との相互の往来自粛が解除されることをうけ、わかやま電鉄は減便の縮小を6月22日から実施することを発表しました。

これまでは、夜間の和歌山-貴志1往復と貴志-伊太祈曽1往復、土休日朝の貴志-伊太祈曽1往復と伊太祈曽-和歌山1往復が運休となっていましたが、今月22日からは夜間の和歌山→貴志1本・伊太祈曽→和歌山1本・貴志→伊太祈曽1本、土休日朝の伊太祈曽-和歌山1往復と貴志-伊太祈曽1往復の運休に縮小となります。

終電は和歌山23:00発貴志ゆき、貴志発22:14発和歌山ゆき・22:55発伊太祈曽ゆきに。
土休日の貴志始発は6:03発和歌山ゆき、伊太祈曽始発は5:39発和歌山ゆき/6:26発貴志ゆき(和歌山始発)となります。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2020/05/02/%e3%80%90%e9%87%8d%e8%a6%81%e3%80%91%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e5%bd%b1%e9%9f%bf%e3%81%ab%e4%bc%b4%e3%81%86%e6%b8%9b%e4%be%bf%e3%81%ab/


一方明光バスは、7月4日から高速バスの運行再開を拡大することを発表しています。
詳細はこちらをご覧ください。
https://meikobus.jp/newss/%e9%ab%98%e9%80%9f%e3%83%90%e3%82%b9%e3%81%ae%e4%b8%80%e9%83%a8%e9%81%8b%e8%a1%8c%e5%86%8d%e9%96%8b%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%ef%bc%88616%e6%9b%b4%e6%96%b0/


【6月18日0:30追記】
和歌山バスは、土休日の特別ダイヤ(減便ダイヤ)を今週末から実施しないとしていましたが、準備が間に合わず、今週末は特別ダイヤで運行することを発表しました。ご利用の際は注意を。  
Posted by わかやま小町 at 22:28Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年06月15日

和歌山バス、6月20日から土休日ダイヤを通常運行に/和歌山駅-大阪空港高速バス登場

和歌山バスは4月下旬から続けてきた土休日の減便ダイヤを昨日でとりやめ、6月20日から通常の土休日ダイヤで運行することを発表しました。
概ね年末年始ダイヤに準じた減便ダイヤとなっていましたが、6月に入り街なかの出足も徐々に戻ってきつつあります。あとは空港関係ですね。


空港関係つながりですが、今年の春先にJR和歌山駅東口にバス停の柱のようなものが建てられているのを見かけた方もいらっしゃるのでは。
このほど、大阪バスと和歌山に拠点を置くクリスタル観光バスが共同で「和歌山特急ニュースター号」を7月18日から運行することが発表されました。クリスタル観光バスのウェブサイトでチラシが公開されています。
http://www.cypress.ne.jp/crystal/contents/newstar.pdf

本来はもっと早くに運行開始する予定だったようですが、くコロナ禍の影響で延期されたものとみられます。

1日9往復の運行で、JR和歌山駅東口-JR大阪駅-伊丹空港の経路(1本のみ大阪駅始発和駅ゆき)、和駅-大阪駅は90分、和駅-伊丹空港は120分の所要時間となっています。和歌山駅からくろしおでは大阪駅には行けないのと紀州路快速が混雑しがちなため、また伊丹空港へは必ず乗り継ぎが必要なため、その隙間に狙いを定めてきたのでしょう。

運賃は和駅-大阪駅が2,200円、和駅-伊丹空港が2,400円ですが、8月31日まではどちらとも2,000円となります。

和歌山駅-大阪駅は紀州路快速とほぼ同じ所要時間、和歌山駅-伊丹空港は鉄道利用だと必ず乗り継ぎが必要なため、場合によってはこの高速バスのほうが早いかもしれません。運賃はこの高速バスのほうがやや高めになりますが、くろしおからの乗り継ぎで大阪駅に行くよりは安く、紀州路快速の混雑を考えるとトレードオフの関係になりそう。
価格と本数の紀州路快速か、快適性の高速バスか、今後の動向に期待です。  
Posted by わかやま小町 at 17:38Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年06月06日

和歌山バス那賀、運休便を一部復活ほか

6月に入り、各交通機関を利用する方が戻りつつあるようです。管理人がよく見かける朝のくろしお号も少しずつ乗客が増えているように見受けられます。

和歌山バスでは、主に和歌山大学の学生が利用する79系統(JR和歌山駅-和歌山大学ノンストップ「和大ライナー」)の運休が続いていますが、近畿大学附属和歌山中学・高校生が利用する87系統(JR和歌山駅-鳴滝団地・急行)の運転が平日のみ復活しました。

続いて和歌山バス那賀は、紀伊駅-近畿大学を中心に一部運休となっていた便を、紀伊駅-近畿大学直行便を除いて6月9日から運転再開することを発表。

JR西日本は、特急くろしお号の一部運休を6月12日まででとりやめ、6月13日からすべての定期列車を運転再開することを発表しました。

明光バスも6月12日以降、本数・座席数を減らして高速バスの運転を再開。6月18日からは夜行高速バスも運転を再開します。

また、わかやま電鉄はこの時期恒例、毎回定員を大幅にオーバーする人気イベント「じゃがいも掘り」を今年は中止することを発表しています。栽培されていたじゃがいもは沿線のこども食堂などに寄贈されるとのことです。


まだまだこれからではありますが、和歌山近郊の公共交通機関も少しずつ元の状態に戻り始めました。
本格的な運行再開になった折には、当ブログでもちょっとした企画を考えています。お楽しみに。  
Posted by わかやま小町 at 18:00Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年05月30日

関西空港リムジンバス和歌山・空港線 6月7日から全便運休

新型コロナウイルス感染症拡大にともなう緊急事態宣言が全都道府県で解除され、和歌山県内でも他府県との移動自粛が6月1日より解除となります(首都圏・北海道との行き来は要注意とされています)。
和歌山県内の交通機関も徐々に利用客が戻り始めていますが、まだ出勤時に見かける新大阪ゆきのくろしお号はまだガラガラです。。。

さて、関西空港は航空機の減便が続いていることもあり、関空リムジンバスは各路線で運行の縮小が相次いでいます。和歌山市内とを結ぶ和歌山・空港線も減便運行が続いていましたが、ついに6月7日から全便運休となることが発表されました。こちらは飛行機の需要が戻らないとどうにもならないと思われます。早く日常が戻ることを祈るばかりです。  
Posted by わかやま小町 at 21:51Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年05月11日

わかやま電鉄、ペーパークラフトのデータダウンロード期間限定で開始

わかやま電鉄では、通常1枚250円で販売している、いちご・おもちゃ・たま電車のペーパークラフトの型紙PDFデータを5月11日から5月31日までの間の期間限定でウェブサイトで公開しています。
A3サイズになりますが、休校中のみなさん、ぜひ作成してみてください。

ページはこちら。
https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2020/05/10/%e3%80%8a%e6%9c%9f%e9%96%93%e9%99%90%e5%ae%9a%e3%80%8b%e4%ba%ba%e6%b0%97%e8%bb%8a%e4%b8%a1%e3%81%ae%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%95%e3%83%88%e3%81%8c%e7%84%a1%e6%96%99/

また、Youtubeにたま駅長公式チャンネルが登場。手洗い動画などが公開されており、少しずつ動画が増えています。こちらもぜひご覧ください。l
https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/movie/  
Posted by わかやま小町 at 11:25Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年05月08日

ついに定期「くろしお」減便へ

3月以降、臨時列車の運休が相次いでいたJR西日本ですが、大型連休期間中の新幹線・在来線特急の乗車率も90%前後、なかにはそれ以上の減少となった列車もあるようです。

特に4月以降、当方ブログ管理人が職場出勤時、和歌山駅近辺でみかける特急くろしお10号も乗客は数えるほど。少し前では考えられない乗車率となっています。

今日、JR西日本は在来線特急の減便を発表しました。5月16日から当分の間、特急くろしおの定期列車12本を運休、1本を部分運休することになっています。
詳細はこちら。
https://www.jr-odekake.net/oshirase/corona_unkyu_3.html


このほか、和歌山都市圏では大十バスが減便を発表。
和歌山を発着する夜行バスは今日現在、和歌山バス・成田空港交通、明光バス・西武観光バスの両社は当面の間運休。ウィラーエクスプレスの夜行バスは5月中の運休、JAMJAMライナーは5月20日まで出発便の運休を決定しています。  
Posted by わかやま小町 at 22:03Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年04月27日

関西空港リムジンバス、5月10日から減便

関西空港交通と和歌山バスは、5月10日から和歌山と関西空港と結ぶリムジンバスを減便することを発表しました。

関西空港は航空機の減便が相次ぎ、利用客が大きく減少しているとされています。これに合わせての減便とみられます。和歌山発は24本が16本、関西空港発は23本が14本になります。

詳細のダイヤは下記ウェブサイトで公開されています。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/airport20200510/  
Posted by わかやま小町 at 17:07Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年04月23日

わかやま電鉄も4月29日から減便

昨日、和歌山バスの土休日ダイヤの減便をお知らせしましたが、わかやま電鉄からも、4月29日から終電の繰り上げを実施するとのリリースがありました。

4月29日から当面の間、和歌山-貴志間の最終2往復が運休となり、和歌山発の終電は22:30発貴志行、貴志発の終電は21:28発の和歌山行となります(なお貴志22:37発伊太祈曽止まりの電車は従来どおり運転)。

ただし、新型コロナウイルス感染症にともなう緊急事態宣言が5月7日以降も継続された場合は、5月9日からの新ダイヤにおいて日中も含めたさらなる減便も実施するとのことですので、今後の動向にご注意ください。


各交通機関で乗客減少が著しく、JR西日本でも4月半ばの山陽・北陸新幹線の乗客が前年比9割以上の減少になるなどの影響が出ています。地方の公共交通機関ではこの2,3ヶ月で数千万円レベルの減収になっているとみられ、経営的にも厳しい状況になっているとみられます。少しでも早くこの感染渦が収まることを祈るばかりです・・・。  
Posted by わかやま小町 at 18:20Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年04月22日

和歌山バス、4月29日から土休日減便へ

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、まちなかを行き交う人の数が大幅に減っています。
和歌山バスは4月29日から当面の間、土休日ダイヤを減便することを発表しました。

すでにダイヤ検索で土休日ダイヤが検索できますが、ぱっと見たところでは、
17系統 南海和歌山市駅-城北橋-海南駅前
122系統 JR和歌山駅-公園前-マリーナシティ
44系統 南海和歌山市駅-本町2丁目-JR和歌山駅-新手平-紀三井寺駅・医大病院
60系統 南海和歌山市駅-城北橋-運輸支局前-県庁正門前-JR和歌山駅
62系統 JR和歌山駅(急行)三木町・屋形町
273系統 JR和歌山駅-南海和歌山市駅-次郎丸-和歌山大学前駅
・・・が運行休止。

・122系統の代わり?に24系統 JR和歌山駅-新和歌浦 が増発
・44系統の運転休止に伴い、南海和歌山市駅-本町2丁目-JR和歌山駅 間は毎時5→4往復に
・35系統 南海和歌山市駅-西浜-新和歌浦、53系統 南海和歌山市駅-屋形町-医大病院
 86・88系統 南海和歌山市駅-鳴滝団地-JR和歌山駅などは減便で2時間空く時間帯も
・84系統 南海和歌山市駅-川永団地、90系統 JR和歌山駅東口-紀伊風土記の丘 は4往復に
・その他始発の繰り下げ、終発の繰り上げ

・・・など、路線によっては大幅削減となっており、年末年始ダイヤに似た様相ともなっています。

おそらく新型コロナウイルス感染症の感染拡大が落ち着くまでは継続するものと思われます。
早く落ち着くことを祈るばかりです。
  
Posted by わかやま小町 at 20:52Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年04月14日

【追記あり】 Covid-19、県内交通機関でも減便など営業縮小の動き

Covid-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大が交通機関にも大きな影響を及ぼしています。

今日、JR西日本が発表した大型連休中の列車予約状況によると、連休期間中の南紀方面に向かう特急列車の予約率は前年比でわずか11%にとどまっています。4月11日・12日の和歌山県内から阪神方面へJRを使って移動した人の数は前の週に比べて約6割もの大きな減少となっています。
管理人が朝の出勤時にみかける特急くろしおも新大阪ゆきにも関わらず6両編成で乗客が10名程度ということもあり、深刻な状況であることが見てわかります。

和歌山バスでは4月20日より、79系統(JR和歌山駅-和歌山大学 直行「和大ライナー」)、87系統(JR和歌山駅-鳴滝団地・急行バス)を当面の間運休することを発表。
夜行高速バスは運休が続いています。

わかやま電鉄では4月16日から5月15日までを目処に、貴志駅の「たまショップ」は休業、貴志駅「たまカフェ」は営業時間を短縮(10時~16時)、伊太祈曽駅窓口の業務休止(定期券・回数券・1日乗車券は本社事務所で取り扱い)、貴志駅での猫駅長の出勤取りやめを実施します。

明光バスも大阪・京都と白浜方面を結ぶ高速バスを一部運休。

(追記:2020.4.16) 近畿大学の授業休止にともない、和歌山バス那賀はJR紀伊駅前を発着する路線バスについて、平日は一部を運休、土曜日は日曜ダイヤでの運転にすることを発表しました。

先が見えないなかではありますが、明けない夜はないと信じて、Covid-19が収束したあかつきにはまたみなさんで利用しましょう!  
Posted by わかやま小町 at 21:15Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年03月31日

わかやま電鉄、5月9日に減便改正

わかやま電鉄は、大型連休明けの5月9日土曜日にダイヤ改正を実施することを発表しました。
昨今の運転士不足と利用状況などを勘案した減便ダイヤとなってしまいました。

プレスリリース上でも運転士の人材不足と、いわゆる働き方改革による時間外勤務の上限規制について触れられています。わかやま電鉄に限らず、中小の鉄道事業者でも運転士不足は深刻な課題になっています。従来は時間外勤務でなんとかしのいできたケースであっても、働き方改革による時間外勤務の上限規制が厳しくなり、今年からは中小企業も対象になります。
なんらか不測の事態があると列車の運転自体できなくなる可能性がでてきているともいえます。路線バス業界ではひと足早くこの事態が訪れており、大都会の黒字路線であっても減便を余儀なくされているケースも出ています。

また、県道13号和歌山橋本線のバイパス完成と、現役世代の減少などにより、定期通勤・通学定期の利用が減少傾向にあるほか、Covid-19感染拡大以降は国内外を問わず団体利用が激減しており、収支にも大きな影響が及んでいます。こうしたことが今回のダイヤ改正の背景にあるようです。

さて、わか電の新ダイヤですが、大きなポイントは3つ。

●夕方以降は和歌山-伊太祈曽間の区間運転を大幅に削減し、17時~21時台は全線30分ヘッド化
●朝時間帯も和歌山-伊太祈曽間の区間運転を平日は2往復、土休日は1往復削減。
●結果として、伊太祈曽-貴志間は午前と夕方から夜にかけての運転間隔が現在より短くなり利便性向上

運転本数としては、南海時代にワンマン化による増便が行われた1999年5月7日ダイヤ改正以前のダイヤに近づいた形となります(99年以前は日中は40分間隔で、終電は22時台でしたのでそれよりは本数は多くなっています)。


債務超過に陥っていることから、なんとか次の手を打ちたい貴志川線。昨年、「キシカイセイプロジェクト」が発表され「枕木オーナー制度」、その後「つり革オーナー制度」などの計画が出るも、Covid-19感染拡大による乗客減少に伴ってまだ実行できない状態が続くうえに、減便改正と暗い話題が続いていますが、なんとかここで踏ん張って、次の一手につないでいきたいところです。


詳細はこちらをご覧ください。
https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2020/03/31/%e8%b2%b4%e5%bf%97%e5%b7%9d%e7%b7%9a-2020-5-9-%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%a4%e6%94%b9%e6%ad%a3/  
Posted by わかやま小町 at 21:39Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年03月25日

和歌山バス、和歌山バス那賀 4月1日ダイヤ改正

和歌山バスと和歌山バス那賀は4月1日にダイヤ改正を実施します。

既報の通り、
和歌山バス
 76系統 南海和歌山市駅-木の本-ふれあいの郷
 91系統 JR和歌山駅東口-鳴神住宅前-岡崎-信愛短期大学
 92系統 JR和歌山駅東口-鳴神住宅前-岡崎
 96系統 南海和歌山市駅-貝柄町-JR和歌山駅東口-鳴神住宅前-岡崎-信愛短期大学
和歌山バス那賀
 213系統 南海和歌山市駅-八軒家
 15系統 岩出-那賀営業所
が廃止になるほか、一部路線で時刻変更・減便などが実施されます。

ざっと確認したところでは、
和歌山バス
 ・0系統 南海和歌山市駅-JR和歌山駅が朝夕時間帯に減便
 ・90系統 JR和歌山駅東口-鳴神住宅前-紀伊風土記の丘の運転間隔調整(91系統廃止の代替もあるようです)
 ・その他いくつかの路線で時刻の若干の修正など(ごく一部で減便)
和歌山バス那賀
 ・紀伊駅前-近畿大学-粉河駅前間で運転間隔調整、ごく一部減便
などがあるようです。

すでに公式サイトで新ダイヤが確認できます。  
Posted by わかやま小町 at 22:52Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年03月24日

和歌山バス・和歌山バス那賀、kinocaの発売開始

和歌山バスと和歌山バス那賀は3月23日より、指定発売所でのICカード「kinoca」の発売を開始しました。

記名式kinocaを購入された方によると、カードに個人情報を登録する関係で発券に3分ほどかかったとのこと。
これからの時期は通勤・通学定期の購入などで窓口が非常に混雑することがあります。和歌山バス那賀が公式サイトで通勤定期・通学定期・定期以外のkinocaの購入申込書PDFファイルを公開していますので、こちらをプリントアウトして記入の上持参すると少しでも待ち時間が短縮できるでしょうからよろしければこちらを利用してみてください。和歌山バスでも使えます。

通勤定期券
 http://wakayamabusnaga.com/img/sites/wakayamabusnaga/kintei.pdf
通学定期券(通学証明書の添付が必要です)
 http://wakayamabusnaga.com/img/sites/wakayamabusnaga/gakutei.pdf
kinoca(記名式・無記名式両対応)
 http://wakayamabusnaga.com/img/sites/wakayamabusnaga/sfken.pdf  
Posted by わかやま小町 at 23:46Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年03月18日

紀三井寺団地地区住民バス、1便減便へ

紀三井寺団地地区とJR紀三井寺駅・医大病院を結ぶ和歌山市住民バスが、今年4月1日よりJR紀三井寺駅発の第6便が廃止となり、5.5往復の運転となることが発表されました。

 受託運行者の有田鉄道のウェブサイトで公表されています。
 https://aritetsu.com/info/45/

紀三井寺団地地区はもともと和歌山バスがJR和歌山駅と紀三井寺団地を結ぶ路線バスを運行していました(かつては南海和歌山市駅から紀三井寺団地を経由して智弁学園ゆき、和歌浦口と旧紀三井寺営業所を結ぶ路線もあったそうです)が、乗降客の減少に伴い廃止。
その後、高齢化が進み交通手段を求める声が上がったことから、和歌山市内初のコミュニティバスとして住民バスが導入されました。

和歌山市の住民バスは、運行経費の一定割合を運賃収入と地元からの負担金で賄うことを条件としており、紀三井寺団地地区の住民バスはこれまでその条件をクリアして運行が継続されていました。

理由については記載はありませんが、運輸事業者を取り巻く人員不足等の諸課題への対策が求められたことが遠因ではないかとみられます。



また、海南市に本社を置く大十バスは、今年5月末で、野上登山口-たまゆらの里の間の運行を休止することを明らかにしました。
登山口以東は、かつてはかつらぎ町新城地区まで大十バスが運転されていましたが、現在はたまゆらの里までに短縮した上で平日・土曜日は紀美野町コミュニティバスに移管。日曜祝日・年末年始については大十バスの路線バスが紀美野町コミュニティバスに準じた運賃で営業を続けていました。日曜・祝日なども紀美野町コミバスに移管するのか、そのまま廃止になるのか、そのあたりは今日時点ではあきらかになっていません。

なお、大十バスでは今年も4月から11月の週末などに運行する「高野マリンライナー」の和歌山市側の出発点をマリーナシティから南海和歌山港駅に延長することも合わせて発表しています。
高野山は四国のお遍路とも密接な関係にあることから、南海フェリーを介してその輸送に参入するものとみられます。  
Posted by わかやま小町 at 22:41Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年03月13日

Covid-19、県内交通機関への影響も深刻に

Covid-19(新型コロナウイルス感染症)の広がりが和歌山の交通機関へ大きな影響を及ぼし始めています。

和歌山都市圏では、JR西日本が3月20日・22日に運転予定だった臨時特急くろしおの運転を中止することを発表。
和歌山バスと成田空港交通は3月19日から4月9日の間に出発する夜行高速バスの運休を発表。
和歌山都市圏を通り過ぎますが、明光バス・西日本JRバスの大阪-白浜間の高速バスの臨時便運休なども発表されています。

別の事業者さんでは国内外含めた団体予約が前年比7割減になっているというお話もうかがっています。

鉄道・路線バス事業者では定期外利用の落ち込みが激しいと思われます(他地域ですがJR北海道は乗客の激減に伴い定期特急列車の減便も発表されています)。

とりあえずは早く感染禍が収まること、事業者さんへの影響がこれ以上深刻にならないことを願うしかありません。  
Posted by わかやま小町 at 22:01Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年03月05日

和歌山バス、和歌山バス那賀、交通系ICカード利用可能に

和歌山バス、和歌山バス那賀は今日、4月1日からICカード「kinoca」導入に合わせ、全国交通系ICカードも使えるようになると発表しました。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/10card_20200305/

和歌山バス・和歌山バス那賀で利用可能になるのは、PiTaPa、ICOCA、Kitaca、Suica、PASMO、manaca、TOICA、はやかけん、nimoca、SUGOCAの10種類、いわゆる「10カード」です。バス車内で3,000円を限度に現金でチャージすることも可能。
こちらは空港リムジンバスも対象になるのでありがたいですね。

そして一般路線バス限定となりますが、PiTaPaは事前登録により「登録型割引サービス」が受けられるようになります。暦月(毎月1日~末日)に、事前登録した運賃以下の区間を繰り返し利用した場合、上限額が適用されます。PiTaPa倶楽部への登録が必要になりますが、特に南海との乗り継ぎ利用時にはおトクになりそうですね。  
Posted by わかやま小町 at 22:43Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年02月25日

ついに発表!和歌山バス・和歌山バス那賀 ICカード「kinoca」4月1日導入

和歌山バスと和歌山バス那賀は今日、4月1日より導入するICカード「kinoca」の概要を発表しました。
kinocaが使えるのは、両社が運行する一般路線バスで、空港リムジンバス、夜行高速バス、ふじと台バス、自治体コミュニティバスは対象外となります。

カードは1枚2,000円ですが、ここにはデポジット(預り金)が500円含まれるため、購入時に使えるのは1,500円となります。カードは繰り返し使え、返却時にデジポット500円が返金される仕組みなのは他の交通系ICカードと同様です。

ICOCAやPiTaPaなど他の交通系ICカードと異なる特徴は以下のとおりです。

●定期券利用でなくても記名式ICカードとすることができ、この場合は紛失時の再発行が可能(手数料等必要)。
●1日フリー乗車券としても利用可能で、この際は降車時にバス運転士に申し出ることでkinocaを1日フリー乗車券として扱えるようセットされます。運賃はkinocaからの引き去りになります。
●kinocaをIC定期にする場合は、金額式定期券となるため、記載された金額以内の区間であればどの区間でも利用可能になります。
●通学定期券(1年定期、学期定期)は適用期間が固定となります。
●暦月の利用額の5%(平日昼間と土休日・年末年始ダイヤ運転日は7%)をポイントとして翌月以降に付与。1ポイント=1円換算で利用可能。利用学に応じてボーナスポイントが加算。1ヶ月に2,000円以上利用すれば、現行のバスカード同等か割安に利用できる計算になります。

詳細はこちら。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/kinoca/


和歌山市の70パスもIC化されます。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/kourei_kaigo/1001096/1026739.html
ICカードに事前にチャージすることで、キャッシュレス利用が可能になるほか、利用人情報をカードに紐付けることで、毎年の更新が不要になるメリットも。これは便利かも。  
Posted by わかやま小町 at 21:42Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年02月20日

和歌山バス、和歌山バス那賀、3月31日で一部路線を廃止

和歌山バス、和歌山バス那賀は、3月31日限りで一部路線を廃止します。

●和歌山バス
 木の本線 76系統 南海和歌山市駅-次郎丸-木の本-ふれあいの郷
 岡崎線 91・92・96系統 JR和歌山駅東口-鳴神住宅前-岡崎-信愛短期大学(96系統は南海和歌山市駅発着)

●和歌山バス那賀
 那賀線 213系統 南海和歌山市駅-八軒家


 和歌山バスの木の本線は南海和歌山市駅と木の本を結ぶ路線として開設され、和歌山市が「ふれあいの郷」を開業した際に一部の便を延長。その後全便がふれあいの郷発着に延長されました。
 ここ数年は利用が減少傾向にあり、御膳松線80系統廃止時には木の本線が紀ノ川大橋を経由し、80系統の廃止区間の一部を通って次郎丸方面に向かうなどの変遷がありましたが、これも定着せず、元の運行形態に戻っていました。

 岡崎線は、もともと安原ゆきだったものを信愛短期大学発着に変更する形で2002年4月に誕生。当初は岡崎駅前と信愛短期大学を直結する93系統が運用されるなど精力的な運用が持たれていましたが、年々利用者は減少、日曜休日は運休となっていました。大学関係者の利用も大幅に落ち込んでいることから役目を終えたと判断されたとのことです。

 和歌山バス那賀の213系統は、南海電鉄バス時代から長い伝統のある橋本線(南海和歌山市駅-橋本駅前)の系譜に位置づけられます。和歌山線が電化されていない頃や当時の岩出町「住金団地」から住金和歌山製鉄所への通勤需要が活発な頃は毎時3本に加えて急行バスも運転されていたといわれていますが、道路整備や和歌山線の電化等の進展で乗客は減少の一途をたどり、那賀営業所以東の廃止、八軒家以東の廃止、と段階的に路線が短くなっていました。
 あさって22日のダイヤ改正からは土曜日のみの運行に縮小されることになっていますが、これは3月末の廃止を前提とし、人員不足等の事情で緊急的に平日の運用を削減せざるを得なかったものとみられます。


 いずれの路線も、昨年3月31日付けで廃止の前提で協議が進められていたのですが、暫定的に1年間の延長措置がとられ、地元との協議が進められていました。
 しかし利用が伸びる見込みがなく、交通事業者側の深刻な人手不足のほか、いわゆる働き方改革関連で時間外業務への制約が課せられたことなどが追い打ちをかける格好になった模様です。

 木の本地区、有本地区では、代替輸送手段として地域バス導入の議論が進められており、和歌山市が先日発表した新年度予算では、地域バス運行経費を大幅に増額しています。今後、協議が加速するものとみられます。


【18:30追記】現在のところ、同社ウェブサイトには記載がありませんが、バス停への掲示が始まっていることから、当ブログでもご紹介いたしました。  
Posted by わかやま小町 at 17:28Comments(1)和歌山交通ニュース

2020年02月14日

「にゃんにゃんにゃん」で貴志駅イベント

わかやま電鉄さんからリリースをいただきました。

来週土曜日は2月22日。令和2年2月22日と2が並びます。にゃんにゃんにゃん、ということで、初の猫の日イベントが開催されることになりました。
2月22日土曜日11:10から、貴志駅での開催となります。

2018年の西日本豪雨のあと、岡山県高梁市にある備中松山城に住み着いて今や「城主」となった猫・さんじゅーろーが人気ですが、そのさんじゅーろーの「家臣」のみなさんも高梁市から駆けつけ、まんじゅうをたま神社に献上するとかしないとか?!
しかも猫駅長たまと猫城主さんじゅーろーの写真展も特別開催(3月8日までの予定)!

また、よんたま駅長の初のキャラクターグッズ、記念入場券も登場予定とのことです。デザインは当日のお楽しみ(私どもの手元にもイメージイラストは届いておりません)。和歌山大学のねこサークル「ねこねここねこ」のみなさんなどもゲスト参加するなど猫づくしのイベントになるようです。

さらにさらに、サプライズもあるらしいです(この中身も当日までの内緒だそうです)。

ぜひ電車で貴志駅におでかけください♪  
Posted by わかやま小町 at 23:30Comments(0)和歌山交通ニュース

2020年02月14日

和歌山バス那賀、2月22日減便改正

和歌山バス那賀は2月13日、ダイヤ改正を2月22日に実施することを発表しました。

●那賀線
 旧橋本線で唯一の残存区間である南海和歌山市駅-八軒家間が土曜日のみの運行に。

●紀伊粉河線
 イズミヤスーパーセンター乗り入れ便を減便。

●岩出樽井・岩出りんくう線
 一部ダイヤ変更。

●粉河熊取線
 一部ダイヤ変更と減便を実施。

ということで、運転本数の減少が目立つ内容となっています。

先日開催された和歌山市地域公共交通会議の場でも、県内のバス事業者の運転士不足が深刻な状態である旨の説明がありました。ここ数年、県内の事業者でも、不採算に加え、運転に必要な要員確保ができないことによる減便や廃止の動きが相次いでおり、今回の和歌山バス那賀の減便も要員確保が困難になっていることも事情にありそうです。

なお土曜日のみ運行という形態は岡崎線92系統(JR和歌山駅東口-岡崎)に次ぐ極めて珍しい運行となります。  
Posted by わかやま小町 at 21:15Comments(0)和歌山交通ニュース