2018年08月08日

たま名誉永久駅長写真展!

たま名誉永久駅長が「大明神」となってはや3年。

8月10日から9月2日までの間、「たま駅長と仲間たちメモリアル写真展」が貴志駅構内で開催されることになりました。展示内容は当日までのお楽しみとのことですが、10日11時半から、小嶋社長とニタマ駅長が出席したオープニングセレモニーが開催されます。今回はニタマとの握手会!もあるそうで。ここ最近人にずいぶんなつくようになったニタマとのふれあいも楽しめそうです。

また翌11日土曜日の9時からは、貴志駅前で紀の川市貴志川町長原北地区のみなさんによる「貴志駅青空市場」が開催されます。モモ・ナシ・ぶどう・じゃがいも・玉ねぎ・かぼちゃなどの果物・野菜を求めることができるそうです。夏休みにいかがですか。  
Posted by わかやま小町 at 19:23Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年07月04日

今年もやるぞ!七夕電車

和歌山電鐵さんからリリースをいただきました。
7月5日(木)から7日(土)までの間、七夕にちなんだイベントを実施します。わか電としての開業時から毎年行われています。みなさんもぜひ!

★七夕飾り電車
 7月5日(木)10:05~、和歌山駅9番線ホームで実施。
 こども園の園児のみなさんが、うめ星電車内に願い事を書いた短冊や色紙等で作成した飾りを車内に掲出。ニタマ駅長も貴志駅から駆けつける予定です。その後、10:25発の貴志駅に乗車し、車内では貴志川高校の高校生による絵本の読み聞かせがあります。
 七夕飾り電車は7日(土)まで運行されます。

★笹の飾り付け
 7月5日(木)~7日(土)
 和歌山駅9番ホーム、伊太祈曽駅、貴志駅に笹竹を設置。利用者のみなさんに自由に短冊に願い事を書いて、笹に飾っていただけます。

なお7月4日~6日のそれぞれ15時~19時半は「貴志川線の未来をつくる会」の今年度の会費納入窓口が和歌山駅9番ホームに開設されます。会費納入の領収書等があれば、20枚分の料金で25枚綴りの増量回数券を購入することができますので、この機会に入会いかがですか?  
Posted by わかやま小町 at 00:16Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年06月30日

和歌山電鐵、昨年は赤字決算に

和歌山電鐵はこのほど、昨年度の決算を発表し、その概況が「貴志川線の未来を"つくる会"」会報を通じて公開されました。

昨年度の利用者数はのべ216.9万人と一昨年度と比較して1.4%の減少となりました。
特筆されるのは、生産年齢人口が減少傾向にもかかわらず、通勤定期利用者が前年度比2.2%増を達成していることです。
しかし、少子化にともなう通学定期が2.6%、定期外利用が3.3%、それぞれ減少したことが大きく響きました。

また台風21号等の大雨による運休を余儀なくされたほか、災害発生への対応費用が増加したことから費用負担が増大。年度決算としては1,500万円の赤字となりました。

なお、運輸収入は3.64億円(前年度比-400万円)、運輸外(グッズ等)収入を合わせると会社全体としては5.17億円の収入となっており、これはわか電経営移管後12年間のなかでは2016年度(5.25億円)、2015年度(5.23億円)に続いて3位の水準となっており、これは経営移管当初の実に1.5倍。一時は増加した沿線人口は、今後減少傾向が進むと考えられ、乗客維持と、運輸外収入増加が鍵になりそうです。

昨年8月から発売を開始した「つくる会」会員限定の増量回数券は継続販売が決定していますので、この際、「つくる会」会員にもなって、増量回数券でお得に貴志川線を利用しませんか。それが官民一体となった貴志川線の永続につながりますよー。
かくいう当ブログ管理人も増量回数券ユーザーです!  
Posted by わかやま小町 at 22:02Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年06月29日

「オーシャンアロー」がピンチ?振り子電車のいま

先週、今週と、立て続けに天王寺駅で車両トラブルが発生し、大きな影響が出ました。
トラブルが発生したのはどちらも同じ283系車両「オーシャンアロー」で、さすがに現在車両工場に入って整備中、代わりの車両が運用についているそうです。

さてこの283系は、もともとの予定では今年春のダイヤ改正で、運用を白浜以北に限定させる方向で検討されていることが昨年の秋にわかり、地元自治体から猛反対にあったのはまだ記憶に新しいところです。
 参考:来春くろしお減便?283系も白浜以北に?(2017.10.17) http://komachi.ikora.tv/e1303417.html

283系は1994年の登場直後から新大阪・京都-新宮間を1日1往復半、毎日800~900km走行するという相当過酷な運用を強いられ続けました。これがたたったのか、近年故障が目立っているといわれています。先日は天王寺駅から阪和線に入る線路上で立ち往生したようですが、きのくに線内でも車輪の空転による運行トラブルが時たま発生していますし、制御付き振り子装置や空調装置も故障がちといわれています。

きのくに線高速化事業の花形として投入された283系ですが、6両編成が2本と3両編成が2本の合計18両しかなく、予備で使える車両も少ないという事情もあり、結果として少ない車両数が長距離運用に使われることで「酷使」の状況を生んだものとみられます。


283系は「制御型振り子」という装置で、カーブで車体を傾けて高速走行ができる機構を搭載しています。旧くろしおの381系が「自然振り子」でカーブで自然に車体を傾ける機構でしたが、この乗り心地に難があったことから、カーブに差し掛かる直前から徐々に車体を傾けることができる制御型振り子機構が開発され、現在すべてのJR旅客会社に制御型振り子電車が存在しています。
ただ制御型振り子車両の開発・製造に高額の費用がかかることもあり、最近の新型車両では新幹線N700A等にも搭載されている空気ばねを使った「車体傾斜装置」と高性能の台車を使うことで制御型振り子を代用しようという動きが広がってきています。

登場当時は在来線車両として最新鋭に近い機構を満載した283系オーシャンアローですが、長年の酷使だけではなく、技術革新の流れに乗れないまま、2020年台半ばには引退を迎えることになりそうです。  
Posted by わかやま小町 at 22:41Comments(0)和歌山交通ニュース

2018年06月14日

わか電✕動物愛護協会 ラッピング電車、6月18日から運行

6月1日にお伝えした、和歌山電鐵と動物愛護協会が連携したラッピング電車について、わか電さんからリリースをいただきましたので改めてご紹介します。

公益財団法人日本動物愛護協会は殺処分される動物を減らすことをPRするために、向こう3年間にわたって、和歌山電鐵貴志川線の2274編成(2274-2704)に車体ラッピング、中吊り広告、車内ドア横ポスター、パンフレットボックスの設置などを施し、広告電車として運行します。

6月18日月曜日の12:50から伊太祈曽駅ホームで日本動物愛護協会の杉山理事長、廣瀬事務局長、和歌山電鐵からは松原鉄道部長と、よんたま駅長が出席し、出発式をおこない、そのあと13:02伊太祈曽始発の和歌山行きから営業運転に入るとのことです。今回はわか電の小嶋社長は残念ながら欠席予定とのことです。


日本動物愛護協会によると、2016年度は全国で11.4万頭のイヌやネコが保護されていますが、残念ながら5.6万頭が殺処分されており、このうち8割以上がネコだとのことです。そこで、動物が置かれている状況を啓発するとともに、環境を改善するためのPRをおこなうこととなり、たま駅長のエピソードが有名な和歌山電鐵とタイアップした広報活動をおこなうことになったそうです。
ラッピングのイラストにはイラストレーターのボンボヤージュさんの柔らかいタッチのイヌやネコが描かれており、車体下半分は若草色に、上半分は色とりどりのハートマークが散りばめられています。

これで少しでも動物愛護の機運が高まればいいですね。

なお、現在のところ和歌山電鐵のダイヤ検索ではラッピング電車の運行ダイヤ検索はできませんが、国体PRのきいちゃん電車の運行ダイヤ検索にも対応したことがありますので、後日対応されるのではないかと思います。  
Posted by わかやま小町 at 22:27Comments(0)和歌山交通ニュース