2016年07月23日

わかやま電鉄、夏休み企画3連チャン!

わかやま電鉄さんからリリースをいただきました。
すでに公式サイトでも発表されていますが、こちらでも改めてご紹介します。

■貴志川線沿線に咲く 花クイズラリー
 貴志川線沿線を彩る花に注目した企画。
 7月21日から8月31日までの間、貴志川線全14駅に花の写真と名前が記されたA3サイズのポスターが掲示されます。応募用紙に5つ以上の花の名前を記載し、和歌山駅9番ホームか伊太祈曽駅窓口(営業時間9:00~17:30)で「乗車確認印」を押印のうえ、伊太祈曽駅窓口に提出するとオリジナル乗車記念証が、さらにくじ引きで貴志川線一日乗車券、和歌山電鐵グッズが各50名にあたります。

 ポスターはこちら http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/07/quiz-poster.pdf

■夏休み宿題応援プラン
 先日発刊された「ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ」(620円+税)を、伊太祈曽駅窓口・貴志駅たまショップで購入された方に、たま社長代理印、ニタマ肉球印を押印した「たま駅長フォトポストカード」がプレゼントされます。読書感想文の素材にいかがですか。

■絵手紙電車
 3回めとなる「絵手紙電車」、今年はさらに増えて過去最高の1715通の絵手紙が届いたそうです(今回は海外からも応募があったそうです!)。7月19日から10月16日までの間、B3判229枚(!)に届いた絵手紙を貼り付け、2272編成にヘッドマークとともに掲出し、運行されています。
 なお期間中も車両点検などで運休日がありますのでご了承下さい。運行ダイヤは公式ウェブで確認できます(余談ですが、この期間中は、全6編成の運行ダイヤが公式サイトで判別できるようになっています)。  
Posted by わかやま小町 at 00:49Comments(0)和歌山交通ニュース

2016年07月13日

「戦国BASARAわかやまフリーパス」登場!

NHK大河ドラマ真田丸放映に合わせて南海なんば駅には階段に九度山への誘客をPRする広告が、また高野線には「戦国BASARA」ラッピングトレインが走るなど紀北エリアへの誘客が盛んに行われていますが、JR西日本、和歌山バス、和歌山電鉄が、戦国わかやま誘客キャンペーン推進協議会などが実施するスランプラリーとのコラボ企画として、「戦国BASARAわかやまフリーパス」を7月29日から発売することを明らかにしました。

JR西日本プレスリリース http://www.westjr.co.jp/press/article/2016/07/page_8949.html

●発売期間 2016年7月29日~10月2日
●利用可能期間 2016年8月1日~10月3日の間の連続した2日間
●発売価格 おとな2,400円、こども1,200円
●発売場所 和歌山駅・橋本駅・和泉砂川駅・海南駅・箕島駅・湯浅駅・御坊駅・紀伊田辺駅・白浜駅・串本駅・紀伊勝浦駅・新宮駅

●フリー乗車エリア
 JR西日本 JR和歌山線和歌山-橋本間
 和歌山電鐵 貴志川線全線
 和歌山バス JR和歌山駅-マリーナシティ間
 また、JR和歌山線高野口駅近くの「裁ち寄り処」にて、レンタサイクルが4時間利用可能(要予約、月曜定休)

数量限定で「戦国BASARA」のオリジナル台紙つきがあるようです。
スランプラリーの設置場所などの詳細も合わせて、プレスリリースをご覧ください。  
Posted by わかやま小町 at 19:38Comments(0)和歌山交通ニュース

2016年07月02日

7月最初のニュースヘッドライン

7月1日は結構大きな出来事が相次ぎましたね。

★JR阪和線で新型車両運転開始、さっそくきのくに線にも入線
 JR阪和線への投入が予告されていた225系5000番台2次車24両が7月1日より営業運転を開始しました。4両編成がシャトル電車(日根野-関西空間)から運用を開始し、その後関空・紀州路快速と直通快速に、6両編成が普通電車として運転されたほか、当初のプレスリリースにはなかった、和歌山以南のきのくに線への入線を果たしました。
 この新型車両の見分け方は簡単で、列車種別の表示がこれまでの幕式から鮮やかなフルカラーLEDになっていること。実はこれまでよりも運転・制御装置のバックアップ体制が充実していることと、車内にWi-Fiが飛んでいることといった相違点が見られます。
 この電車は今後も増備が続けられ、最終的には阪和線の顔として長年活躍したスカイブルーの103系、JR西日本になって導入されたステンレス205系が阪和線から去る見込みです。

★スルッとKANSAI、共通磁気カードの発売中止を発表
 京阪神の私鉄で共通して利用できたスルッとKANSAIカード(改札機を通す磁気カード)。ICカードのPiTaPaへの移行が進んでいることなどを理由に、来年1月でスルッとKANSAI対応の磁気カードの発売を終了し、再来年には利用もできなくなることがは発表されました。南海電鉄が発売するコンパスカード、泉北高速鉄道が発売するブルーライナーカードも同時期に発売・利用の終了を発表しました。
 PiTaPaエリアでもICOCAなどJR系のICカードが利用できるなど、ICが優勢となったなか、磁気カードの共通利用を取りやめて、コストを縮減したい意図がうかがえます。

 しかしながら、和歌山県内に拠点を置くスルッとKANSAI対応カードが使えるバス事業者3社(和歌山バス・和歌山バス那賀・南海りんかんバス)はICカードはまだ使えません。自社のカードシステムを利用し続けることになるのか、はたまた・・・。
 ちなみに前にも書きましたが、ICカードシステムを導入すると億単位の初期投資と、年間数千万円単位の維持費がかかるとも言われています。PiTaPa傘下に入ろうが、JR傘下に入ろうが、システム利用料が相当高額になるという話もあり(JR系のほうが割高ともいわれていますが…)、利用者の利便性は向上しても事業者側のメリットが少ないICカードシステムを地方事業者が導入するには相当なハードルがありそうです。

 なお、ことでんバスがICカードシステムを導入した際の初期コストは約9億円、南海バスの堺管内でICカードシステムを導入した際には初期コストが約3億円かかったとの記録があります(いずれも行政系の補助金などをうまく活用したようですが…)。折からの運転士不足もあり収益がなかなか伸ばせない各社、果たして・・・。

★和歌山バス、安全への投資続く
 最近、和歌山バスの車両を見て違和感を感じた方は…少ないと思いますが(笑)。ノンステップバスなどには最初からバックモニターがついていましたが、ここ数ヶ月のうちにほとんどの車両にバックモニターが設置されました。屋根の上を取り囲むように取り付けられていた広告看板(これも全国的に珍しくなったものです)も車両背面のみ取り外されており、管理人はこれに違和感を感じていたのです(^^;
 ちなみに、かつてモノクロカメラが登載された車両はありましたが、バックモニター搭載車には、カラーの液晶モニターが運転席に取り付けられています。運賃表示器の液晶化も進んでおり、車両はなかなか新しくはなりませんが、接客・安全設備への投資は着実に進んでいるようです。  
Posted by わかやま小町 at 21:40Comments(0)和歌山交通ニュース

2016年06月09日

わかやま電鉄、7月9日ダイヤ改正発表

わかやま電鉄は8日、7月9日からのダイヤ改正を発表しました。
主なポイントとしては(1)阪和線との接続改善、(2)終電の繰り下げ、の2点です。

今年3月のJRダイヤ改正により、阪和線特急・快速電車との接続が悪化した点を改めるのが主眼で、わかやま電鉄によると、阪和線から和歌山に到着する特急・快速電車からの貴志川線乗り継ぎ時間が20分以上開く電車はこれまでの14本から7本に半減、特に特急電車からの乗り継ぎで20分以上の待ち合わせが発生する時間帯がなくなります。
また平日夜間の伊太祈曽ゆき1往復を貴志まで延長することで、19時台以降の貴志ゆきの運転間隔を概ね30分に揃え、利用しやすくなります。なお土休日は1往復の増発となります。
さらに和歌山発の終電を23:40に繰り下げ、わか電としては初、南海時代から数えても少なくとも30年以上はなかった、終着0時台の電車が誕生します。

新ダイヤは以下のわかやま電鉄のウェブサイトに掲載されているほか、6月下旬以降、和歌山駅・伊太祈曽駅での配布が開始される予定です。
http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/images/timetable060709.pdf  
Posted by わかやま小町 at 00:06Comments(0)和歌山交通ニュース

2016年05月30日

和歌山の市電、幻の延伸計画?!

1971年に廃止された南海和歌山軌道線(Wikipedia)、いわゆる「市電」は、和歌山市駅前-和歌浦口-海南駅前(海南線)、公園前-国鉄和歌山駅(新町線)、和歌浦口-新和歌浦(和歌浦支線)の3路線を有していましたが、なんと、幻の延伸計画があった!というにわかに信じがたい情報がもたらされました。しかも、少なくともウェブ検索では探すことができず、まさに知る人ぞ知る計画だったようです。

で、管理人、その幻の路線設計図が和歌山市内に保存されているのを確認しました。
設計図に記載された発注元は京阪電気鉄道。大正末期から昭和初期にかけての和歌山軌道線は京阪電気鉄道が経営しており、その際に計画されたものと見られます。

路線は「青岸線」と称し、当時の真砂電停と病院前電停の中間地点(現在のNHK前交差点、もしくは淺川組本社ビル付近)から西に分岐。現在の砂山公園付近で南に進路を変え、さらに現在の県和商(当時は旧日本軍の駐留地だったようですね)付近で西に進路を変え、そこからまっすぐ西に向かう、というもののようです。終点が現在のどのあたりに相当するのかは地形も変わっており十分な推測はできかねますが、現在の花王和歌山工場付近か、和歌山運輸支局付近ではないかとみられます。


Googleマップの上に、想定されていたとみられるルートを赤線で引っ張ってみました。県和商から魁橋付近には西南西にまっすぐ1本道があり、この道路がアヤシイと思われます。

そんな話聞いたことある!という方がおいででしたらお知らせ下さいませ。  
Posted by わかやま小町 at 23:17Comments(2)その他の情報