2019年03月14日

wap+ 2019年改訂版間もなく登場!

もともと和歌山の交通まちづくりを進める会「わかやま小町」が制作し、和歌山市交通政策課と協働で、市内公共交通機関の利用促進を図るためにこれまでに何度か配布されてきた、和歌山都市圏公共交通路線図「wap」が、和歌山市事業として「wap+(ワッププラス)」に衣替えしました。

このほど、2019年4月改訂版ができあがりまして、そのサンプルをいただきました。今回の改訂では和歌山バス・和歌山バス那賀のダイヤ改正、南海和歌山市駅前バス乗り場の改修に伴う変更のほか、掲載されている施設の一部見直し、バスロケーションシステムへアクセスできる2次元コードの追加などの修正が施されています。今回、その修正の一部はわたくしどもが担当させていただきました。


まずは明日から市内各支所・連絡所等で順次始まる、和歌山市の高齢者外出支援事業「元気70パス」配布に合わせてお目見えします。そちらでいくらか配布された後、市役所や市内サービスセンターなどで配布が始まる見込みです。
なおバスロケーションシステムは現在も試験運用中で、まだ正常には動作しませんのでご注意ください。


それと、訪日外国人向けのwap+について、今年は中国語(繁体字・簡体字)バージョンが登場します。現在最終の校正が行われており、印刷でき次第、市内の観光案内所をはじめ各施設で配布が始まる予定です。こちらも中国語へのマップへの反映作業をわたくしどもが担当いたしました。こちらもぜひご活用ください。  
Posted by わかやま小町 at 23:53Comments(0)和歌山交通ニュース

2019年03月06日

南海、4月6日ダイヤ改正 ほか

●南海、4月6日ダイヤ改正
南海電鉄は今日、4月6日に南海線・空港線などのダイヤ改正を行うことを発表しました。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/190306.pdf

大きいのは空港線の輸送増強で、空港特急・空港急行の増発と8両編成の増加ですが、和歌山地区では、特急サザンの発車時刻がこれまでの毎時29・59分発から原則として毎時00・30分とわかりやすいダイヤに変わります。なお、空港急行の増発にともなって、なんば発和歌山市ゆきの区間急行の一部が空港急行に振り替わることから、和歌山市発着の優等列車が若干減ることになりそうです。

加太線・和歌山港線などでも時刻変更があるようです。これまでの傾向からしますと、今月末までには新ダイヤが公開されるものと思われます。

●JR西日本、227系新型車両出発式を3月16日に開催
先日の新型車両に手を振ろうが大きな反響をよんだ和歌山線の新型車両ですが、運用初日となる3月16日の9:50から、和歌山駅7・8番ホームで出発式が行われることになりました。
県知事や沿線の首長のほか、特別ゲストに体操の元日本代表の田中理恵さんも登場予定。テープカットののち、10:20発粉河ゆきが出発式の対象列車になるようです。なお、今回のダイヤ改正で227系が運用されるのは従来の4両編成の117系運用に限られていることから、この出発式で充当される新型車両はまずはこの日だけの措置になるようです。
今年秋までに追加で増備され、順次2両編成の列車を置き換えていくことになる見込みです。


●わか電チャギントン電車、パワーアップ!
わかやま電鉄さんからリリースをいただきました。3月16日から親会社の岡山電気軌道が導入する「チャギントン電車」のPRを兼ねて、わかやま電鉄の2272編成施されているチャギントンラッピングに加え、先日シート生地もチャギントンに変更となりました。このたび、内装にもさらに手を加えて3月9日にお披露目されることになりました。

3月9日土曜日の10:50から、伊太祈曽駅構内で内覧会が実施され、小嶋社長の挨拶のほか、沿線の保育園児を招いた見学会が行われます。このあとは一般公開も予定されているとのこと。その後、営業運転に入る予定です。


●和歌山バスのバスロケ試験運用中
和歌山バスが和歌山県・市の補助金も活用しながら導入準備を進めているバスロケーションシステム、試験運用中のURLを見つけた方がいらっしゃるようで、Twitterで一部報じられています。
当方では、和歌山市からいただいた情報で画面を拝見しましたが、現在のところ、指定したバス停に接近しているバスの運行情報、指定したルートを走行するバスの運行情報などのほか、ツーステップバス・ワンステップバス・ノンステップバスの3タイプの車両のナンバーごとにどこを走行しているかがわかるページが準備されているようです。

ただし、現在も試験運用中のため、日々メニューが変わっていっているようです(数日前にはまだツーステップ・ワンステップ・ノンステップバスの種別ごとの車両検索はありませんでした)。まだ車両側の準備も途中で、現時点では正しく表示できないものも多数あります。
4月予定とされているサービスインのタイミングでどのような情報が提供されるか、楽しみに待つことにしましょう。  
Posted by わかやま小町 at 23:48Comments(0)和歌山交通ニュース

2019年02月28日

和歌山バス、和歌山バス那賀、3月31日限りで一部系統廃止

和歌山バス、和歌山バス那賀は3月31日限りで一部系統を廃止します。

まず和歌山バスは、
●和歌山市内線22系統 JR和歌山駅-公園前-和歌浦口-布引南-浜の宮海水浴場前-マリーナシティ
●木の本線176系統 和歌山大学前駅西口-ふれあいの郷
の2系統を廃止します。

22系統は前回のダイヤ改正で年1日だけ運行という免許維持路線となり、昨年5月6日に1往復のみ運行されましたが、今回路線自体が廃止となります。176系統は和歌山大学前駅開業時に設置され、土休日のみ運転されていましたが、利用が伸びず、廃止となります。


和歌山バス那賀は、
●那賀線211系統 南海和歌山市駅-本町2丁目-八軒家-岩出-打田-粉河駅前-那賀営業所前
●紀伊打田線43系統 F.B,T-紀伊駅前-紀の川市役所前-公立那賀病院
の2系統を廃止します。

211系統は現在1往復のみの運転となっており、213系統(南海和歌山市駅-八軒家)の出入庫運用に過ぎない状態となっていましたが、今回それが廃止となります。43系統は開設当時はさんさんセンター紀の川発着で、毎時1本程度確保され、紀伊粉河線との共通定期券を導入するなどの積極策を取りましたが、利用は伸びず、数年での路線廃止となってしまいました。
なお、那賀線は213系統と、小学校の通学利用がある15系統(岩出-那賀営業所)は存続となります。


ちなみに、和歌山市公共交通会議では他にも路線廃止の予定が公表されていましたが、実際には廃止系統は縮小となりました。和歌山市では新年度、紀三井寺団地地区以外での地域バス導入の検討を進めることを明らかにしていることから、地域バス導入を前提に、暫定的にバスの運行を継続する形になったものとみられます。  
Posted by わかやま小町 at 22:35Comments(0)和歌山交通ニュース

2019年02月20日

市駅バス乗り場、工事により6ヶ所に集約へ

市報わかやまで予告されていた南海和歌山市駅前バス乗り場改修工事に伴い、乗り場が現状の11ヶ所から6ヶ所に集約されることが発表されました。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/wakayamashi_noriba/

3月4日から以下のようになります。
1番乗り場・・・本町2丁目・JR和歌山駅方面
 高速夜行バス、本町線(0系統)、紀三井寺線・塩屋線のうち本町2丁目・JR和歌山駅を経由する40・42・44・52系統

2番乗り場・・・和歌山市内方面(国道42号線方面)
 和歌山市内線(城北橋経由・本町2丁目経由)、市内雑賀崎循環線、湊線、和歌山大学線のうち城北橋を経由する273系統

3番乗り場・・・和歌山市内の42号線以外の幹線道路方面
 塩屋線(ぶらくり丁経由の53・56系統)、西浜新和歌浦線、鳴神線・岡崎線・紀和線の貝柄町を経由する系統

4番乗り場・・・和歌山市北西部方面
 和歌山大学線のうち次郎丸を経由する系統、木の本線、藤戸線、坂田線

5番乗り場・・・和歌山市北東部方面
 六十谷線、楠見線

6番乗り場
 和歌山バス那賀

工事の進捗により、場所が変わることになりますので、利用の際は注意してくださいね。


なお、2月15日、車載カードリーダーの不具合に伴い、バスカードにトラブルが発生しています。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/kasyu20190220/
 17時56分 マリーナシティ発南海和歌山市駅行 42系統
 19時06分 南海和歌山市駅発JR和歌山駅行 0系統

和歌山バスでは今年春のバスロケーションシステム導入に向けて車載装置の更新をおこなっていることから、その際になんらかのトラブルが発生したものとみられます。該当便に乗車されてバスカードを利用された方は、JR和歌山駅・南海和歌山市駅の定期券売り場もしくは、和歌浦口の営業所に申告すれば、差額の返金が受けられます。
なお、バスカード裏面に記載されている、乗車日・利用系統・利用区間を表す数字が利用の証拠となりますので当該バスカードをお忘れなく。  
Posted by わかやま小町 at 20:44Comments(0)和歌山交通ニュース

2019年02月14日

和歌山バス、2020年にIC対応へ

和歌山市は12日、新年度の当初予算の概要を発表しました。

記者発表資料はこちら。9.6MBありますのでモバイル環境の方はご注意下さい。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/409/20190212-1.pdf

こちらのPDFの19ページに公共交通政策が取り上げられており、路線バスのICカード対応支援に3363万円が計上されています。「2020年度を目処に交通系ICカードシステム導入」とあることから、和歌山バスが2020年春にもICカードで利用できることがほぼ確実となりました。
同じ欄には、元気70パスなど和歌山市の外出支援バスカードのIC化も謳われているほか、「KANSAI ONE PASS」への対応も記載されていることから少なくともICOCAへの対応はなされるとみられますが、SuicaやTOICAなどいわゆる「10カード」とよばれる全国交通系ICカードの共通利用にまで踏み込むかは明記はされていません。

またこれ以外では、既報の加太地区デマンドタクシー事業の継続、現在紀三井寺団地地区で運行されている「地域バス」の他地域での運行に向けた検討、LRT・BRTなど新交通システムの導入可能性調査を行うことが盛り込まれています。

当初予算は2月定例市議会で審議され、可決されれば、上記の取り組みが本格的に動き出すことになります。  
Posted by わかやま小町 at 08:52Comments(0)和歌山交通ニュース