2017年02月24日

高校生✕JR西日本コラボ続々! ほか

今日、JR和歌山線沿線の活性化に貢献したとして、県立那賀高校、県立和歌山高校に対してJR西日本和歌山支社から感謝状が授与されました。

那賀高校放送部はこれまでも放送部関連の全国コンクールで活躍するなどの実績がありますが、JR和歌山線沿線の魅力を紹介する動画を制作し、JR和歌山駅構内やyoutobeで公開されています。この最新作が3月1日から31日までテレビ和歌山で15秒のスポットCMとして放送されることが発表されました。
 youtube動画はこちらで閲覧できます。
 https://youtu.be/A_kMhZSp_Fg

県立和歌山高校では、和歌山支社の職員の訪問をきっかけに、生徒会が中心となって和歌山線利用のマナーアップ向上に向けた取り組みを沿線の9つの県立学校と連携して開催。今年度は「アートトレイン」などの取り組みが、和歌山市が主催する、「わかやま市民協働大賞」の奨励賞を受賞しました。
 わかやま新報の掲載記事がこちらでご覧いただけます。
 「高校生× 電車のまちづくり! ~アートトレイン~」(pdf・484KB)
 http://ocean547.net/wakatsuku/156.pdf

●くろしお指定席きっぷ新登場
 JR西日本が発売するトクトクきっぷの一部が廃止されることが発表されていましたが、この代替措置として和歌山地区では「くろしお指定席きっぷ」が新たに登場することが今日発表されました。
 これまでは往復利用が前提でしたが、今回は片道利用となりますので、自由度が増すとともに、3月12日からはネット予約「e5489」での取扱もスタート。子ども用は一律1000円(例外あり)とのことなので、ファミリーにも使いやすようですね。
 リリースはこちら。 http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/02/page_10034.html

●貴志川線、ダイヤ修正
 JR西日本が3月4日にダイヤ改正をおこなうのに合わせて、阪和線快速電車との接続改善を図るため、貴志川線の平日和歌山発1本の時刻が修正されることが発表されました(和歌山発 21:01→21:03)。

●和歌山バス・和歌山バス那賀の動き
 和歌山市交通政策課のウェブサイトから詳細は確認できますが、今年3月末をもって「木の本線76系統の一部区間の廃止」が決まっています。4月1日付でダイヤ改正が行われる見通しです。
 また、かつらぎ町の議会だよりによると、今年4月29日からJR笠田駅と泉北高速鉄道・和泉中央駅を結ぶ路線バスの実証実験が行われるようです。土曜・休日のみ1日6往復とのことです。4月1日に国道480号線鍋谷峠道路・父鬼バイパスが全線開通することを受けての措置のようですが、議会だよりに記載があるところを見ると、かつらぎ町の新年度予算が可決されてからの正式発表となるとみられます。
 和泉中央駅周辺には複数の大型商業施設があること、泉北ニュータウン方面から高野山方面へ直通する交通機関がないことからその役割が期待されているのではないかと推察されます。  
Posted by わかやま小町 at 22:28Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年02月13日

紀州海南ひなめぐりとタイアップ!+ニタマ駅長誕生日イベント

今日2月13日からですが、「ひなめぐりin貴志川線」が運行されます。
これは、2月15日から3月15日までの間、海南市内各所で開催される「紀州海南ひなめぐり」(http://hinameguri.ikora.tv/)とのタイアップ企画として開催されるもので、同イベントとは初めてのタイアップになります。

●雛飾り(2月13日~3月15日)
 和歌山駅9番ホーム、伊太祈曽駅、貴志駅に雛飾りを展示。このうち貴志駅にはニタマ駅長室内に、紀州漆器の技術を活かした県知事指定郷土伝統工芸品となっている紀州雛が展示されます。

●おひなさま電車(2月13日~3月15日、うち車両検査に伴う運休日あり)
 2272編成に、紙雛や、海南市内の学童保育所に通所する児童による雛飾りを貼った中吊りポスターを掲出。

なお、ひなめぐりはこのほかJR粉河駅前とんまか通り、紀伊勝浦駅近辺でも開催されますのでよろしければこちらも是非ご来場下さい。


そして、3月3日はニタマ駅長の7歳の誕生日です。
紀州海南ひなめぐり実行委員会よりニタマ駅長へのプレゼントがあるほか、滋賀県湖南市の谷畑市長の親書を携え、「こにゃん市」ジュリアーノ市長(ネコです)がニタマ駅長を表敬訪問することが決定しているそうです。
役職動物の役割が果たせるよう情報発信をおこない、観光振興による地域活性化、動物愛護活動への取り組みの一環とのことです。

※ こにゃん市については http://www.burari-konan.jp/konyan/ をご覧くださいにゃん。
  
Posted by わかやま小町 at 10:54Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年01月19日

【追記あり】関空リムジンバス、KIX-T2乗り入れへ!&今年もたまチョコ

1月28日に関西国際空港の第2ターミナルビルが開業するのに合わせて、ほぼすべての関空リムジンバスが第2ターミナル乗り入れを果たすことになりました。もちろん和歌山発着のリムジンバスも全便が関空第2ターミナルに乗り入れます。これに伴いダイヤ改正が実施されますが、残念ながら同じ車両数で運用をまかなうためか、2割ほど減便となってしまいます。概ね40分間隔で、国内便が少なくなる日中には80分空く時間帯がj発生します。
とはいえ、乗り換え無しで第2ターミナルに直行できるメリットは大きいので、是非活用したいですね。
http://www.wakayamabus.co.jp/kankujikoku.pdf

【追記】1月28日は南海電鉄のダイヤ改正も行われる関係で、和歌山市駅を発着する路線バスの一部にも若干の修正が入ることが発表されました。JR和歌山駅でも、0系統南海和歌山市駅ゆき1本が2分ずれる旨の掲載を確認しています。


さて、わか電さんからは毎年恒例の「たまチョコ」登場のお知らせが届きました。
ゴンチャロフ「アニマルショコラ」で、すべて手づくり!たま・ニタマを含めたオリジナルデザインのチョコ4個とたま・ニタマの実物の型取りをした肉球印を押印したポストカードが封入されて、税込み2,592円とややお高めですが、そこは完全手づくりなのと夏から試行錯誤した逸品ということなので仕方ないですね。

1月21日土曜日11時から、貴志駅で公開写真撮影会が開催され、その後、貴志駅と伊太祈曽駅で合計350個限定、ネットショップでは200個限定で販売されます。また、岡山高島屋でも1月25日から限定200個販売されるとのことです。  
Posted by わかやま小町 at 23:55Comments(2)和歌山交通ニュース

2017年01月11日

和歌山市内の新駅構想など

報道各社で報道の通り、今日、たま+おも電車の試運転が実施されました。意外に似合っていそう?
http://railf.jp/news/2017/01/11/180000.html

さて、上記の記事内の写真が撮影された、貴志川線の日前宮-神前間に津秦(つはだ)駅(仮称)を設置してほしいという地元住民のみなさんの要望活動が活発になっています。先日は2000人あまりの署名が関係各所に届けられたとの情報をいただいております。

もともとこの区間内には実際に津秦駅が存在した時期がありました。当時の写真を見ると板張りの仮設ホームのような形で、現在の津秦天満宮の少し南側に位置していたとみられています。
現在地元から要望があがっているのは津秦天満宮付近。日前宮-神前駅間は比較的距離があり、天満宮や大型病院が近くにあるため、参拝客や通院客の利便性向上が期待できるというのが地元からの要望の趣旨です。では実際にここに駅を設置した場合どうなるのかを探ってみました。

■駅の設置費用
 貴志川線でいちばん新しい駅は交通センター前駅です。自治体からの要望によって作られたことから費用の大半は行政が負担しています。この時の費用が約1.5億円とされています。津秦駅(仮称)もほぼおなじ形で建設されるとなるとほぼ同様の費用がかかるとみられます。年間の収益が3億円台のわかやま電鉄にこの費用負担は事実上不可能で、行政支援が欠かせないとみられます。

■ダイヤへの影響
 一番のネックがダイヤへの影響とみられます。現在貴志川線は日中30分間隔、朝夕のラッシュ時は和歌山-貴志間は35~36分間隔、その間に和歌山-伊太祈曽間の区間列車が加わりその区間は17~18分間隔となっています。
 今回要望が出ている津秦駅ができると日前宮-岡崎前間の所要時間がさらに伸びてしまうことから、現行ダイヤを元に机上で算出すると、運転間隔は日中は和歌山-貴志間で32分間隔、朝夕のラッシュ時は全線で40分間隔、和歌山-伊太祈曽間は20分間隔になってしまい、所要時間も現行より2~6分程度増加する可能性があります(詳しい算出方法は書くとややこしいので割愛します…)。
 これを解決するとなると、竈山駅や大池遊園駅に列車対抗設備を設けることが必要なのですが、これでさらに数億円クラスの投資が必要になってしまいますので費用にも跳ね返ることになってしまいます。

■乗客について
 今回の件は津秦地区を中心とした住民のみなさんが声を上げています。沿線のバス路線が廃止されたことで公共交通機関が身近にないエリアであることは確かなので、必要性は理解できます。あとはどれだけの新規利用者が見込めるか、ということになります。
 仮に津秦駅が開設されると、現在は神前や日前宮駅を利用している人が一部転移してくると思われます。これ以外に天満宮や病院などを利用される方がどれだけ駅を利用されるかという見通しが示すことができるか、が鍵になりそうです。

 費用面、またダイヤへの影響を考えると難しい課題がたくさんありますが、今後どのような議論が展開されるか、見守っていきたいと思いますし、新しい情報が入ればお知らせします。


 和歌山市内にはこのほか、JR和歌山線の和歌山-田井ノ瀬間に新駅設置を求める動きがあります。同駅間には電車の車庫があることから、この敷地の一部を転用することで、用地自体は確保できる見通しはあるようです。和歌山線は最大4両編成ですから4両編成が停車できるホームを備えるとなると、貴志川線よりももう少し高く駅舎自体には3億円程度の費用がかかるのではないかとみられます。
 路線バスが概ね毎時1本走っている国道24号線よりも少し離れているほか、車庫に通うJRの職員さんの利便性向上も期待できることから、JRにもメリットがあります。
 こちらの問題は周辺道路が広くなく駅前をどのように整備するか、そして駅舎も含めた整備費を誰が負担するのかが大きな課題になりそう。周辺では住宅開発の動きもみられることから、うまくリンクできればいいのかもしれませんが…  
Posted by わかやま小町 at 23:29Comments(0)その他の情報

2017年01月05日

新たな駅長見習いは「よんたま」!ほか

 今日の午前、貴志駅でたま駅長就任10周年記念式典が開催されました。
 そこで発表された新しい駅長見習いは「よんたま」!現在岡山では「SUNたまたま」が旅行会社で接客トレーニング中ですが、SUNたまたまではなく、"居候"だった「よんたま」が伊太祈曽駅長見習いに抜擢されました。
 来週から、原則として水・木曜に伊太祈曽駅にて見習い勤務に臨むこととなっています。


 さて、年末に駅構内に移設されました和歌山バスの案内所・定期券発売所。和歌山駅発着の路線図と運賃表も整備され、わかりやすくなりましたが、よく見ると…
 

 緑色の養生テープの下に「関西国際空港第2ターミナル 1150」の文字が隠れています。ここまで準備されているということは、一部なのか全便なのかはともかく、近々関空リムジンバスが第2ターミナルまで延伸するものとみられます。
 関空リムジンバス絡みでは和歌山線の回数券の販売が今月下旬で終了することが発表されていますが、リムジンバスが第2ターミナルまで延伸となると、最近利用が急増しているLCCへのアクセスが格段に向上しますので期待したいですね。  
Posted by わかやま小町 at 23:52Comments(0)和歌山交通ニュース