2025年02月13日
和歌山市、新年度予算案公表。市内バス路線は延命か?
和歌山市は昨日2月12日に新年度予算案を発表しました。このなかから公共交通に関する事項を資料から引用します。

和歌山バスの廃止候補となっている4路線については新年度も予算を計上し、路線を維持する方向となっています。
また、2025年度で現在の運営スキームが終了する和歌山電鐵貴志川線の第3期(2026年度~2035年度)の運営計画の策定も行われます。

元気70パスは次年度も継続。2024年度に実証実験が行われた貴志川線の70乗車券は条件を変更し継続。

新規としてJR紀伊駅前広場整備事業、南海紀ノ川駅のバリアフリー化が挙げられています。
このほか、自動運転バスの実証運行の継続などが挙げられています。
これら予算案は来週招集の2月市議会に上程されることになっています。

和歌山バスの廃止候補となっている4路線については新年度も予算を計上し、路線を維持する方向となっています。
また、2025年度で現在の運営スキームが終了する和歌山電鐵貴志川線の第3期(2026年度~2035年度)の運営計画の策定も行われます。

元気70パスは次年度も継続。2024年度に実証実験が行われた貴志川線の70乗車券は条件を変更し継続。

新規としてJR紀伊駅前広場整備事業、南海紀ノ川駅のバリアフリー化が挙げられています。
このほか、自動運転バスの実証運行の継続などが挙げられています。
これら予算案は来週招集の2月市議会に上程されることになっています。
Posted by わかやま小町 at 10:20│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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