2021年03月17日

キシカイセイプロジェクト続々!

和歌山電鐵さんからご案内をいただきました。

まずは貴志川線の恒例行事、昨年は新型コロナの影響で中止となった「タケノコ掘り」。今年は運営方法を見直して開催が決まりました。
伊太祈曽駅~大池遊園駅の区間の和歌山市山東地区は県内屈指のタケノコの生産地。この機会に是非。

【開催日】 4月10日(土)・18日(日)・24日(土) ※荒天の場合中止
【受付場所】 伊太祈曽駅 各日とも、12:30、13:00の2回に分けて受付、和歌山市四季の郷公園まで徒歩で移動。タケノコ掘りは1時間程度の予定
【参加申し込み方法】 3月20日(土)12時より、和歌山電鐵公式サイトに開設される申し込みフォームから申し込み。各回30名。
【参加費】 中学生以上1,000円(交通費別途)・・・オリジナル測量野帳(500円)がプレゼントされます
 ※新型コロナウイルス感染症の防止のため、当日37.5℃以上の体温がある方は参加できません


また、紀の川市貴志川町は県内でも古墳が特に多く「紀州の飛鳥」とも呼ばれています。和歌山市の岩橋(いわせ)古墳群などを含めると、貴志川線沿線には県内の古墳の6割が集中しているそうです。
そこで、貴志川線としては初めて、「古墳巡りの旅in 貴志川線」キャンペーンを開始することになりました。

3月19日に和歌山、竈山、伊太祈曽、甘露寺前の各駅に古墳めぐりに関する看板が設置され、A3サイズの「古墳めぐりガイド」の配布が始まります。

古墳めぐりガイドのイメージ(和歌山電鐵提供)
キシカイセイプロジェクト続々!

2021年度から県立紀伊風土記の丘の協力で関連イベントが予定されているとのことで、新たな貴志川線の魅力がみつかるかもしれませんね。

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Posted by わかやま小町 at 20:26│Comments(0)和歌山交通ニュース
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