2013年05月12日
5月26日貴志川線祭り ほか(追記あり)
●わかやま電鉄 5月26日に貴志川線祭り開催
年に1度の「貴志川線祭り」、今年は5月26日の10:30~15:00に伊太祈曽駅と伊太祁曽神社で開催されることとなりました。
今年の目玉はたま駅長・社長代理の大理石印のお披露目とたま駅長とのツーショット撮影会です。たま駅長が長時間貴志川線祭りに滞在するのはたぶんかなり久方ぶりではないかなと思います。
ほかは例年通り、いちごトレイン、グッズ販売、ステージイベント、屋台などなどですが、今年は、伊太祈曽駅での子ども向けイベントをできるだけ多く参加してもらえるように調整します、という話をうかがっていますので、これまで人数の関係で参加できなかった方も参加しやすくなるのではないかなと思われます。
当然のことながら、電車で来てくださいね。
【追記】 5月13日日中に公式サイトで詳細な案内がアップされました(PDF)
●わかやま電鉄の2012年度乗車人員、増加ならず?
わかやま電鉄は2015年度までは和歌山市・紀の川市から年間最大8200万円の欠損補助を受けて運行することが決まっていますが、2016年度以降の運行継続に向けた関係各所の協議がそろそろ始まるようです。
乗車人員が250万人に到達すれば、欠損補助に頼ることのない運行ができる見通しで、わかやま電鉄と貴志川線の未来をつくる会、和歌山市などでは、チャレンジ250万人キャンペーンを実施しています。しかし、2012年度の乗車人員は、2013年2月度までの実績によると2011年度比大幅な増加にはつながらない公算が大きくなった模様です。定期外旅客が東日本大震災・紀伊半島大水害の影響で落ち込んだ2011年度を上回る勢いのなか、沿線人口の減少などによる定期券利用の減少が水をさした形とのことです。
今週中に前年の輸送人員が明らかになる見込みですが、和歌山市などでは沿線への利用呼びかけなどをさらに続けることとなっています。
●「wap2.2」増刷します!そして・・・
昨年10月の和歌山バスダイヤ改正に合わせて発行した、和歌山都市圏公共交通路線図「wap2.2」を現在11,000部増刷中!紙の仕様や年度表記以外は内容は変わりません。
今回の増刷分は昨年発行の2.2の在庫分と合わせて、バスの利用促進を目的に、和歌山市内の一部地域の世帯へ直接配布されるもので、窓口などでの配布はありませんのであらかじめご了承ください。
なお、今年秋を目処に、「wap2.3(仮称)」を作成することになりました。現在の計画ではwap史上最大枚数を印刷・発行します。詳細が決まりましたらまたご案内しますね。
●南海、明日から一部特急40%OFFキャンペーン
南海は明日から、売店「nasco+」「アンスリー」で1回300円以上の買い物をした乗客に特急券の引換券を300円で販売するキャンペーンを期間限定で開始します。
引換券で乗車できる特急は南海線の特急サザンと高野線の特急りんかんのうち、始発駅を9時以降に出発する列車。通常500円なので40%オフとなります。引換券の発売期間は8月11日まで、乗車は8月31日までとなります。
詳しくはプレスリリースを。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/130508.pdf
年に1度の「貴志川線祭り」、今年は5月26日の10:30~15:00に伊太祈曽駅と伊太祁曽神社で開催されることとなりました。
今年の目玉はたま駅長・社長代理の大理石印のお披露目とたま駅長とのツーショット撮影会です。たま駅長が長時間貴志川線祭りに滞在するのはたぶんかなり久方ぶりではないかなと思います。
ほかは例年通り、いちごトレイン、グッズ販売、ステージイベント、屋台などなどですが、今年は、伊太祈曽駅での子ども向けイベントをできるだけ多く参加してもらえるように調整します、という話をうかがっていますので、これまで人数の関係で参加できなかった方も参加しやすくなるのではないかなと思われます。
当然のことながら、電車で来てくださいね。
【追記】 5月13日日中に公式サイトで詳細な案内がアップされました(PDF)
●わかやま電鉄の2012年度乗車人員、増加ならず?
わかやま電鉄は2015年度までは和歌山市・紀の川市から年間最大8200万円の欠損補助を受けて運行することが決まっていますが、2016年度以降の運行継続に向けた関係各所の協議がそろそろ始まるようです。
乗車人員が250万人に到達すれば、欠損補助に頼ることのない運行ができる見通しで、わかやま電鉄と貴志川線の未来をつくる会、和歌山市などでは、チャレンジ250万人キャンペーンを実施しています。しかし、2012年度の乗車人員は、2013年2月度までの実績によると2011年度比大幅な増加にはつながらない公算が大きくなった模様です。定期外旅客が東日本大震災・紀伊半島大水害の影響で落ち込んだ2011年度を上回る勢いのなか、沿線人口の減少などによる定期券利用の減少が水をさした形とのことです。
今週中に前年の輸送人員が明らかになる見込みですが、和歌山市などでは沿線への利用呼びかけなどをさらに続けることとなっています。
●「wap2.2」増刷します!そして・・・
昨年10月の和歌山バスダイヤ改正に合わせて発行した、和歌山都市圏公共交通路線図「wap2.2」を現在11,000部増刷中!紙の仕様や年度表記以外は内容は変わりません。
今回の増刷分は昨年発行の2.2の在庫分と合わせて、バスの利用促進を目的に、和歌山市内の一部地域の世帯へ直接配布されるもので、窓口などでの配布はありませんのであらかじめご了承ください。
なお、今年秋を目処に、「wap2.3(仮称)」を作成することになりました。現在の計画ではwap史上最大枚数を印刷・発行します。詳細が決まりましたらまたご案内しますね。
●南海、明日から一部特急40%OFFキャンペーン
南海は明日から、売店「nasco+」「アンスリー」で1回300円以上の買い物をした乗客に特急券の引換券を300円で販売するキャンペーンを期間限定で開始します。
引換券で乗車できる特急は南海線の特急サザンと高野線の特急りんかんのうち、始発駅を9時以降に出発する列車。通常500円なので40%オフとなります。引換券の発売期間は8月11日まで、乗車は8月31日までとなります。
詳しくはプレスリリースを。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/130508.pdf
Posted by わかやま小町 at 22:28│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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