2013年01月13日
小ネタいろいろ
●わかやま電鉄貴志川線の小変化
先週はじめのことですが、貴志川線電車の行き先方向幕が取り替えられました。
これまでは1994年に当時の南海から移籍してきた時のまま、「和歌山-貴志」「和歌山-伊太祈曽」のように始発・終着を同時に記載していましたが、今回は「和歌山」「伊太祈曽」「貴志」といった行き先のみの表示となっています。
20年近く使用して老朽化したのか、また行き先をわかりやすく表示するための工夫かと思われます。
また、年明けから再び車検で運休に入ったたま電車ですが、年始すぐに乗車したところ運賃表示器が新型に取り替えられていたのを確認しました。こちらも南海からの移籍時から同じものを使い続けてきましたので、この際一新、というところでしょうか。整理券発行機からの音声案内も更新されていたような・・・。
●和歌山バス那賀の小変化
従来は紀伊駅前にバスを転回できるスペースがありましたが、1月4日のダイヤ改定から、紀伊駅の西にしばらく進んだところに新たに転回場が設けられました。いただいた情報によると乗務員の休憩室も併設されているようです。また紀伊駅前の定期券発売所は外部委託となっています。
狭隘で常に混雑している駅前での車両転回を避けるだけではなく、誘導係員の削減なども目的ではないかと考えられます。
なお、今回のダイヤ改定以降、橋本線には小型車が主に運用についているようです。
●和歌山バスにあるはず、の小変化
今年4月に、新しい海南市民病院が開業する予定です。
昨年4月の路線再編で開設された「名高」バス停は、病院開業後は改称する計画でしたので、開業日に合わせてバス停名を変える可能性が高いと考えられます。
先週はじめのことですが、貴志川線電車の行き先方向幕が取り替えられました。
これまでは1994年に当時の南海から移籍してきた時のまま、「和歌山-貴志」「和歌山-伊太祈曽」のように始発・終着を同時に記載していましたが、今回は「和歌山」「伊太祈曽」「貴志」といった行き先のみの表示となっています。
20年近く使用して老朽化したのか、また行き先をわかりやすく表示するための工夫かと思われます。
また、年明けから再び車検で運休に入ったたま電車ですが、年始すぐに乗車したところ運賃表示器が新型に取り替えられていたのを確認しました。こちらも南海からの移籍時から同じものを使い続けてきましたので、この際一新、というところでしょうか。整理券発行機からの音声案内も更新されていたような・・・。
●和歌山バス那賀の小変化
従来は紀伊駅前にバスを転回できるスペースがありましたが、1月4日のダイヤ改定から、紀伊駅の西にしばらく進んだところに新たに転回場が設けられました。いただいた情報によると乗務員の休憩室も併設されているようです。また紀伊駅前の定期券発売所は外部委託となっています。
狭隘で常に混雑している駅前での車両転回を避けるだけではなく、誘導係員の削減なども目的ではないかと考えられます。
なお、今回のダイヤ改定以降、橋本線には小型車が主に運用についているようです。
●和歌山バスにあるはず、の小変化
今年4月に、新しい海南市民病院が開業する予定です。
昨年4月の路線再編で開設された「名高」バス停は、病院開業後は改称する計画でしたので、開業日に合わせてバス停名を変える可能性が高いと考えられます。
Posted by わかやま小町 at 22:51│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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