2012年11月26日
和歌山の交通の話題
今日の和歌山地区のニュースで和歌山市の補正予算の話題が出ています。
このなかに、先日来実証実験などの動きがあった紀三井寺地区の地域バスの予算が計上されていることが触れられています。
和歌山放送ニュース http://wbs.co.jp/news/?p=14052
紀三井寺団地とJR紀三井寺駅の間を1日6往復運行することまでは明らかになっていますが、事業の実施形態等は不明です。
今回の地域バスは、自治体が100%欠損補助をおこなったり、自治体が運行経費全額を負担するようなコミュニティバスとは異なり、行政の補助額に上限を設け、地元地域に一定の負担を求める手法とみられています。しかし、まだ実施主体は未定で、予算の確定等に並行して準備が続けられるものと思われます。
もうひとつ、JR紀三井寺駅関連の話題として、県立医科大学附属病院が新棟を建設するのにともなって駐車スペースが減少することに伴い、JR紀三井寺駅と医大病院の間を紀三井寺駅着の列車ダイヤに合わせる形で無料バスを平日20.5往復往復運行します。
県立医大のプレスリリース(PDF)>
このなかに、先日来実証実験などの動きがあった紀三井寺地区の地域バスの予算が計上されていることが触れられています。
和歌山放送ニュース http://wbs.co.jp/news/?p=14052
紀三井寺団地とJR紀三井寺駅の間を1日6往復運行することまでは明らかになっていますが、事業の実施形態等は不明です。
今回の地域バスは、自治体が100%欠損補助をおこなったり、自治体が運行経費全額を負担するようなコミュニティバスとは異なり、行政の補助額に上限を設け、地元地域に一定の負担を求める手法とみられています。しかし、まだ実施主体は未定で、予算の確定等に並行して準備が続けられるものと思われます。
もうひとつ、JR紀三井寺駅関連の話題として、県立医科大学附属病院が新棟を建設するのにともなって駐車スペースが減少することに伴い、JR紀三井寺駅と医大病院の間を紀三井寺駅着の列車ダイヤに合わせる形で無料バスを平日20.5往復往復運行します。
県立医大のプレスリリース(PDF)>
Posted by わかやま小町 at 20:42│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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