2012年10月31日
和歌山バス10月改正の裏で
和歌山バスの10月改正で、寺町線48系統と亀川線95系統が廃止となりましたが、実はほかにも廃止候補となっていた路線があったようです。ここ最近、自治会の回覧板を通じて沿線へ周知がなされているとの情報をいただきました。
その路線は以下の通りです。
・木の本線 76系統 南海和歌山市駅-次郎丸-ふれあいの郷
・御膳松線 80系統 南海和歌山市駅-御膳松、81系統 JR和歌山駅-城北橋-南海和歌山市駅-御膳松
・鳴神線 90系統 JR和歌山駅東口-紀伊風土記の丘、94系統 南海和歌山市駅-貝柄町-JR和歌山駅東口-紀伊風土記の丘
・六十谷線 82系統 さんさんセンター紀の川経由便
10月から1年間、和歌山市が欠損補助をおこなう条件で運行が継続され、その間の状況をみながら来年10月以降の運行について協議をおこなうとのことです。
来年10月に廃止となるのか、紀三井寺団地で計画されている住民主体の地域バスのような形になるのか、はたまた乗客が増えて継続になるのか、この1年間・・・ではなく補正予算編成時期を考えるとここ半年間が勝負になりそうです。
その路線は以下の通りです。
・木の本線 76系統 南海和歌山市駅-次郎丸-ふれあいの郷
・御膳松線 80系統 南海和歌山市駅-御膳松、81系統 JR和歌山駅-城北橋-南海和歌山市駅-御膳松
・鳴神線 90系統 JR和歌山駅東口-紀伊風土記の丘、94系統 南海和歌山市駅-貝柄町-JR和歌山駅東口-紀伊風土記の丘
・六十谷線 82系統 さんさんセンター紀の川経由便
10月から1年間、和歌山市が欠損補助をおこなう条件で運行が継続され、その間の状況をみながら来年10月以降の運行について協議をおこなうとのことです。
来年10月に廃止となるのか、紀三井寺団地で計画されている住民主体の地域バスのような形になるのか、はたまた乗客が増えて継続になるのか、この1年間・・・ではなく補正予算編成時期を考えるとここ半年間が勝負になりそうです。
Posted by わかやま小町 at 22:44│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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