2012年06月28日
南海、一部列車の短編成化を実施へ
関西電力管内の計画停電の話も出てきましたが、南海電鉄は7月2日から駅構内などの節電対策を実施することを発表しました。
このなかでは、南海線・高野線の一部列車の短編成化を実施することも合わせて発表となりました。
南海線では、8両編成の空港急行2往復を6両編成に、8両編成の特急サザン2往復を6両編成の全車自由席特急に切り替えることとしています。利用客が落ち着く日中の時間帯を中心に設定されています。
高野線では快速急行・急行・区間急行・各停あわせて上下18本を6両編成から4両編成にすることが発表されています。
なお、電力需給が逼迫する場合は電車の運休もあり得るとしていますので、ご注意を。
詳しくは南海のプレスリリースを。
このなかでは、南海線・高野線の一部列車の短編成化を実施することも合わせて発表となりました。
南海線では、8両編成の空港急行2往復を6両編成に、8両編成の特急サザン2往復を6両編成の全車自由席特急に切り替えることとしています。利用客が落ち着く日中の時間帯を中心に設定されています。
高野線では快速急行・急行・区間急行・各停あわせて上下18本を6両編成から4両編成にすることが発表されています。
なお、電力需給が逼迫する場合は電車の運休もあり得るとしていますので、ご注意を。
詳しくは南海のプレスリリースを。
Posted by わかやま小町 at 00:15│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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