2012年06月19日
夏の話題・・・?
●JR西日本、節電の一環で223系・225系を対象に半ドア実施
JR西日本では、夏の節電の一環で、一部の駅で223系・225系(両方ともステンレス製の3ドア車両です)でドアの半自動化を実施しています。概ね2分以上停車する場合、ドアは自動では開かず、ドア横の押しボタンを押して開閉することになります。車内の保温に役立ち、冷房効率アップなどの節電につながります。
主に特急電車の通過待ちや折り返し運転の際に行われることが多く、出くわしたら節電に協力しましょう。開けだドアは周囲の安全を確かめてきちんと閉めてくださいね。
●和歌山市、「地域バス」導入へ検討進む
和歌山市では6月定例市議会に上程した補正予算案において、紀三井寺地区での「地域バス」実現に向けた経費を計上しました。
わかやま小町が入手した情報によりますと、かつて和歌山バスが路線バスを運行していた紀三井寺団地周辺住民のみなさんを中心に、コミュニティバスの要望が出され、運行形態などについて行政と住民のみなさんとで協議を繰り返し、今回の「地域バス」実現に向けた経費計上に至ったようです。
よくある廃止代替バスとは異なり、運行形態なども地元のニーズに沿った形で検討され、「とりあえず行政がお金を出すけれども乗客がすごく少ない」、よくあるコミュニティバスとは一線を画するものを目指しているということです。
行政任せにしない、住民参加型の地域バスの動きとして、注目される動きだと思われます。
●そして、わかやま小町、社会実験やります!
わかやま小町では、公共交通活性化の一助になれば、とこの夏から秋にかけて社会実験を実施することになりました。詳細がきまりましたらご案内します。
JR西日本では、夏の節電の一環で、一部の駅で223系・225系(両方ともステンレス製の3ドア車両です)でドアの半自動化を実施しています。概ね2分以上停車する場合、ドアは自動では開かず、ドア横の押しボタンを押して開閉することになります。車内の保温に役立ち、冷房効率アップなどの節電につながります。
主に特急電車の通過待ちや折り返し運転の際に行われることが多く、出くわしたら節電に協力しましょう。開けだドアは周囲の安全を確かめてきちんと閉めてくださいね。
●和歌山市、「地域バス」導入へ検討進む
和歌山市では6月定例市議会に上程した補正予算案において、紀三井寺地区での「地域バス」実現に向けた経費を計上しました。
わかやま小町が入手した情報によりますと、かつて和歌山バスが路線バスを運行していた紀三井寺団地周辺住民のみなさんを中心に、コミュニティバスの要望が出され、運行形態などについて行政と住民のみなさんとで協議を繰り返し、今回の「地域バス」実現に向けた経費計上に至ったようです。
よくある廃止代替バスとは異なり、運行形態なども地元のニーズに沿った形で検討され、「とりあえず行政がお金を出すけれども乗客がすごく少ない」、よくあるコミュニティバスとは一線を画するものを目指しているということです。
行政任せにしない、住民参加型の地域バスの動きとして、注目される動きだと思われます。
●そして、わかやま小町、社会実験やります!
わかやま小町では、公共交通活性化の一助になれば、とこの夏から秋にかけて社会実験を実施することになりました。詳細がきまりましたらご案内します。
Posted by わかやま小町 at 00:22│Comments(1)
│和歌山交通ニュース
この記事へのコメント
南海電鉄の節電対策の一貫で南海本線の利用客の少ない特急の減車を行います。
Posted by やっちゃん at 2012年06月27日 08:20
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