2012年04月10日
小ネタ2つ
和歌山バスの大規模改定から10日が経過しました。
また駅前では慣れない様子の利用者も見受けられますが、さすが新年度始まってすぐの時期ということもあってか満員状態のバスも結構見かけます。また車両運用ががらりと変わって、新鮮でもあります。
◆ 新型運賃箱登場
今年3月頃から、和歌山バスの一部車両の運賃箱が新しいものに置き換わっています。液晶ディスプレイを搭載し、投入運賃の計数機能がついており、またかなりスリムになっています。もちろんバスカードリーダーも付いています。
今回の投入は年度末で一段落し、今後も順次新型運賃箱に置き換えていくのだそうです。
◆行き先表示の小変化
今回の大改定でバスの行き先・経由地を表示する方向幕が一新されました。もちろん新しい運行系統に対応しているのですが、たとえば40・42・44・50系統などは、これまで往路も復路も経由地表記がJR和歌山駅と新手平だったものが、往路は「JR和歌山駅・北出島経由」、復路は「新手平・JR和歌山駅経由」と変更されているなどといった、細かい変化も見られます。
また、121系統の「マリーナシティ・海南日限下」ゆきは、印刷となる幕では圧縮して1行で表記していますが、LED表示では1行では表記できず、2行で表記されるなどといったケースも登場。
もしこれまでバスの写真を撮影されておられる方がいらっしゃれば、4月以降のバスの写真と見比べると思わぬ変化に気づけるかもしれませんね。
なお、100系統のりんくうタウン駅前ゆきは、「りんくうタウン」ゆき、「イオン・アウトレット前経由」と表示されているようです。実際にはプレミアム・アウトレット最寄りのバス停は「りんくう往来南3番」なのですが、わかりやすさを優先したのでしょうね。
和歌山バスさんからのご提供による、主要バス停時刻表PDF置き場はこちら。ご活用ください。wap2.1の原稿データもアップしました!
http://ocean547.net/wap/
また駅前では慣れない様子の利用者も見受けられますが、さすが新年度始まってすぐの時期ということもあってか満員状態のバスも結構見かけます。また車両運用ががらりと変わって、新鮮でもあります。
◆ 新型運賃箱登場
今年3月頃から、和歌山バスの一部車両の運賃箱が新しいものに置き換わっています。液晶ディスプレイを搭載し、投入運賃の計数機能がついており、またかなりスリムになっています。もちろんバスカードリーダーも付いています。
今回の投入は年度末で一段落し、今後も順次新型運賃箱に置き換えていくのだそうです。
◆行き先表示の小変化
今回の大改定でバスの行き先・経由地を表示する方向幕が一新されました。もちろん新しい運行系統に対応しているのですが、たとえば40・42・44・50系統などは、これまで往路も復路も経由地表記がJR和歌山駅と新手平だったものが、往路は「JR和歌山駅・北出島経由」、復路は「新手平・JR和歌山駅経由」と変更されているなどといった、細かい変化も見られます。
また、121系統の「マリーナシティ・海南日限下」ゆきは、印刷となる幕では圧縮して1行で表記していますが、LED表示では1行では表記できず、2行で表記されるなどといったケースも登場。
もしこれまでバスの写真を撮影されておられる方がいらっしゃれば、4月以降のバスの写真と見比べると思わぬ変化に気づけるかもしれませんね。
なお、100系統のりんくうタウン駅前ゆきは、「りんくうタウン」ゆき、「イオン・アウトレット前経由」と表示されているようです。実際にはプレミアム・アウトレット最寄りのバス停は「りんくう往来南3番」なのですが、わかりやすさを優先したのでしょうね。
和歌山バスさんからのご提供による、主要バス停時刻表PDF置き場はこちら。ご活用ください。wap2.1の原稿データもアップしました!
http://ocean547.net/wap/
Posted by わかやま小町 at 23:48│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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