2011年12月20日
節電対策スタート
12月19日から、関西電力管内で節電の呼びかけが本格的に始まりました。
すでに各種報道や駅での掲示などで呼びかけられていますが、和歌山地区のJR線でも節電と車内保温を兼ねた取り組みがスタートしています。
◆ 阪和線・きのくに線
阪和線快速電車・きのくに線普通電車のうち、特急の通過待ちなどで2分以上停車する場合はドアが半自動扱いになり、ドア右側の押しボタンを押してドアを開ける措置が始まりました。車外からは「開ける」ことができます。車内からは「開ける」ことと「閉める」ことができます。
◆ 和歌山線・きのくに線ワンマン電車
ワンマン電車のうち、すべてのドアが開く駅員配置駅で停車時間が3分を超える場合、すべてのドアを開けて乗降してもらってから発車までの間は1両目の2カ所のドアのみ開くようにドアの開閉箇所を切り替えることになっています。
このほか、和歌山駅では一部券売機の取り扱い中止、わかやま電鉄では日中の照明の消灯など、利用に差し障りのない範囲での節電がおこなわれています。
すでに各種報道や駅での掲示などで呼びかけられていますが、和歌山地区のJR線でも節電と車内保温を兼ねた取り組みがスタートしています。
◆ 阪和線・きのくに線
阪和線快速電車・きのくに線普通電車のうち、特急の通過待ちなどで2分以上停車する場合はドアが半自動扱いになり、ドア右側の押しボタンを押してドアを開ける措置が始まりました。車外からは「開ける」ことができます。車内からは「開ける」ことと「閉める」ことができます。
◆ 和歌山線・きのくに線ワンマン電車
ワンマン電車のうち、すべてのドアが開く駅員配置駅で停車時間が3分を超える場合、すべてのドアを開けて乗降してもらってから発車までの間は1両目の2カ所のドアのみ開くようにドアの開閉箇所を切り替えることになっています。
このほか、和歌山駅では一部券売機の取り扱い中止、わかやま電鉄では日中の照明の消灯など、利用に差し障りのない範囲での節電がおこなわれています。
Posted by わかやま小町 at 23:03│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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