2011年10月09日

和歌山の交通の話題

◆わかやま電鉄、10月23日に「電車フェスティバル」開催
 10月14日の鉄道の日に合わせて、わかやま電鉄では主に子ども向けの電車フェスティバルを10月23日に伊太祈曽駅公開で開催します。
 ミニいちごトレインの運行、検車車両の見学と車両工場のクレーンの実演、記念写真コーナー、「たま電車ができるまで」写真展示など。10時半から15時、雨天中止。

 18日まで募集している「あったらいいなこんな電車こども絵画展」。募集要項(PDF)>

 そして、紀の川市との共催で「たま駅長スイーツコンテスト」の募集も始まりました。募集要項(PDF)>

◆山東どどんと収穫祭withジビエ
 なんとメンズノンノにも登場!した(本当)、「たけのこまん」でおなじみ山東まちづくり会が、来週16日に「紀州・山東どどんと収穫祭 wit ジビエ」を開催します。
 わかやま電鉄開業などに時期を合わせて山東地区の活性化に取り組んでいる「山東まちづくり会」ではわかやま電鉄とのコラボ企画をはじめ、ユニークな企画を続々展開中。今回は「どどんと収穫祭withジビエ」として、軽トラ市、一般公募した案山子の展示会、日高川町で生産されているジビエによるバーベキューなどを実施。近隣のNPOや事業者などとの合同企画も。
 日高川町は先般の台風12号で大きな被害が出た地域。ジビエ料理を楽しみながら復興の後押しにもなりそうですね。

◆きっぷの自販機、南海和歌山市駅前に登場
 きっぷの自販機、といってもいわゆる「格安きっぷ」の自販機。京阪神ではよくみかける自販機がついに和歌山に登場しました。南海和歌山市駅正面の向かいにあります。金券ショップの自販機版、ですね。ご報告まで。

同じカテゴリー(和歌山交通ニュース)の記事画像
「和歌浦口ゆき」がなくなる!和歌山バス、4月7日ダイヤ改正
JR西日本、特急くろしお運転開始60周年記念企画を実施
和歌山市、新年度予算案公表。市内バス路線は延命か?
わか電、刻印メダル発売開始!
きのくに線白浜以南、輸送密度18%増、ほか
和歌山バス「サウスウェーブ号」プレミアムシート車引退
同じカテゴリー(和歌山交通ニュース)の記事
 毎年恒例!貴志川線でジャガイモほり ほか (2025-05-15 22:45)
 4月29日、ジャンボたま駅長登場?! (2025-04-27 20:00)
 「和歌浦口ゆき」がなくなる!和歌山バス、4月7日ダイヤ改正 (2025-03-27 23:40)
 和歌山バス那賀、4月1日ダイヤ改正 (2025-03-25 19:35)
 わかやま線サイクルトレインプラス 本実施へ (2025-03-10 17:21)
 わかやま電鉄×「夏目友人帳」コラボイベントスタート (2025-02-22 14:30)
Posted by わかやま小町 at 23:51│Comments(1)和歌山交通ニュース
この記事へのコメント
格安の南海電鉄のきっぷ自販機は、オレンジ色で和歌山市駅のデイリーヤマザキの横にあります。
Posted by やっちゃん at 2011年10月10日 08:24
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。