2011年06月29日
和歌山の交通の話題
◆関空リムジンバス減便
和歌山市内と関西空港を結んでいる空港リムジンバスが航空ダイヤ改正などの関係で7月1日から減便されます。
減便されるのは朝の関空ゆきと、関空発最終便。羽田→関空の深夜便の運行休止を受けて関空の終発が1本繰り上げされます。
◆和歌山地区から113系4両編成が撤退へ
もとは阪和線新快速として、今はきのくに線を中心に運行されている4両3ドアの「113系」と呼ばれる電車が今年度限りで和歌山地区から撤退するとの報道がありました。
現在和歌山地区では白地に青帯の通称「阪和色」編成と、内外装が新快速電車並みにリニューアルされた編成が合わせて4両8編成、御坊-紀伊田辺間の普通電車で運転されているオーシャングリーンの2両2編成の36両在籍していますが、このうち4両8編成の32両が新型車両の投入に伴い、他地区へ移籍する模様です。
新型車両は昨年度阪和線に大量導入された225系電車と思われます。きのくに線には来夏、特急くろしおに、北近畿地区に導入されている「287系」電車の投入も予定されており、和歌山地区の電車も大きく様変わりしそうです。
和歌山市内と関西空港を結んでいる空港リムジンバスが航空ダイヤ改正などの関係で7月1日から減便されます。
減便されるのは朝の関空ゆきと、関空発最終便。羽田→関空の深夜便の運行休止を受けて関空の終発が1本繰り上げされます。
◆和歌山地区から113系4両編成が撤退へ
もとは阪和線新快速として、今はきのくに線を中心に運行されている4両3ドアの「113系」と呼ばれる電車が今年度限りで和歌山地区から撤退するとの報道がありました。
現在和歌山地区では白地に青帯の通称「阪和色」編成と、内外装が新快速電車並みにリニューアルされた編成が合わせて4両8編成、御坊-紀伊田辺間の普通電車で運転されているオーシャングリーンの2両2編成の36両在籍していますが、このうち4両8編成の32両が新型車両の投入に伴い、他地区へ移籍する模様です。
新型車両は昨年度阪和線に大量導入された225系電車と思われます。きのくに線には来夏、特急くろしおに、北近畿地区に導入されている「287系」電車の投入も予定されており、和歌山地区の電車も大きく様変わりしそうです。
Posted by わかやま小町 at 00:24│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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