2011年06月16日
和歌山の交通の話題
◆和歌浦口バス停にベンチ
和歌山バスの和歌浦口バス停にベンチが設置されました。隣接する整骨院の協力で設置されたとのことです。
バス停へのベンチ設置の要望は多いものの、公道にベンチを設置するには道路占有許可などの基準が厳しく、なかなか進まないのが現状です。今回はバス事業者と民間事業者との連携により実現したもので、今後もこのようなケースが増えるといいですね。
◆節電要請、鉄道の対応は?
東日本地区で節電のための列車本数の削減が発表されていますが、関西電力が節電要請をおこなったことに対して、関西の鉄道各社でも検討が進められています。
現在のところ、わかやま電鉄が好天時の日中、車内の電灯を消灯する取り組みが発表されていますが、JR・南海を含め県内の鉄道会社では減便などの発表はありません。なお、JR西日本は6月15日に、今後の節電対策について検討をおこなうことを改めて明らかにしています。
和歌山バスの和歌浦口バス停にベンチが設置されました。隣接する整骨院の協力で設置されたとのことです。
バス停へのベンチ設置の要望は多いものの、公道にベンチを設置するには道路占有許可などの基準が厳しく、なかなか進まないのが現状です。今回はバス事業者と民間事業者との連携により実現したもので、今後もこのようなケースが増えるといいですね。
◆節電要請、鉄道の対応は?
東日本地区で節電のための列車本数の削減が発表されていますが、関西電力が節電要請をおこなったことに対して、関西の鉄道各社でも検討が進められています。
現在のところ、わかやま電鉄が好天時の日中、車内の電灯を消灯する取り組みが発表されていますが、JR・南海を含め県内の鉄道会社では減便などの発表はありません。なお、JR西日本は6月15日に、今後の節電対策について検討をおこなうことを改めて明らかにしています。
Posted by わかやま小町 at 23:16│Comments(2)
│和歌山交通ニュース
この記事へのコメント
ベンチ一つでも占用許可が要るんですね、言われてみれば、納得です。ベンチに限らず利用客の立場に立ったバス停の改善を願っています。で、いつも思うんですが、和歌山バスはバス停に貼ってあるバス路線図が極めて小さい字で現在地も分からず、路線図の用をなしていないと思います。他府県から来て初めて乗る人は絶対あの路線図は理解できませんし、またお年寄りは虫眼鏡がないと読めません。和歌浦口や高松に、加太の深山まで載った全路線図は必要なく、そこを通る系統の路線図を大きく書いてくれる方がよほど分かりやすいと思う。また、市役所前などは観光客の利用も多いんだから、和歌浦、マリーナ方面はこちらとか、JR和歌山駅は向かい側のバス停とか大書きしておくべきでは?折しも和歌浦が名勝に指定され、市民によるまち作りが動いている中、和歌山バスはもっと主体的にまちづくりの一員という意識を持ってほしいものですが、そこまで望むのは無理としても、せめて自社のバス停の案内くらいは、利用者にとって分かりやすいか?くらいの配慮があって当然だと思います。こんな意見、辛口でしょうか?
Posted by 大阪県民くん at 2011年06月17日 18:34
関西電力の節電要請を受けてJR西日本も間引き運転を実施すると報道がありました。対象は、アーバンネットワークで貨物列車と新幹線は、対象外です。
Posted by やっちゃん at 2011年06月18日 00:51
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