2022年10月26日
鉄道関係ニュースいろいろ
更新を少しサボっている間にいろいろニュースが入ってきていますのでまとめて。
★わかやま電鉄 11月26日土曜日の代行バスの運行ダイヤ発表
わかやま電鉄では伊太祈曽-吉礼間の永山川にかかる橋梁の架け替え工事のため、11月26日土曜の日中時間帯の列車を運休し代行バスの運転を行います。今日10月26日にその代行バスのダイヤと乗降場所が発表されました。
https://wakayama-dentetsu.co.jp/2022/09/20/unkyu1126/
30年ほど前に管理人が遭遇した、当時の南海貴志川線の停電トラブルによる代行バスは、貴志駅直行の大型車と、各駅停車の小型車が用意され、小型車はできるだけ駅に近いところを運行したのですが、吉礼駅周辺など狭い道路が多く相当な時間を要しまして、大池遊園駅付近に到着したころには停電が復旧し電車が運転再開していたというオチがありまして。今回はスムーズに運行ができるよう、広い道路沿いに臨時乗降場が設けられています。
特に交通センター前や吉礼、大池遊園は駅から少々離れていますので注意が必要です。
なお、運行は和歌山バスさんが担当されます。
★貴志川線祭り久々に開催!
わかやま電鉄などでは、11月6日に久々の貴志川線祭りを伊太祈曽駅、伊太祁曽神社で開催します。
今年は、和歌山東高校の地域学習事業ともコラボした「貴線祭」も同時開催。これまでとは少し違った切り口で貴志川線沿線の活性化を目指します。
なお、自動車の駐車場はありませんのでご注意ください。そうはいってもクルマで来てしまう人がいて毎年トラブルが発生していますのでホントにやめてくださいね。
https://wakayama-dentetsu.co.jp/2022/10/13/kishigawasen-matsuri_2022/
★和歌山市地域バス実証運行 11月1日スタート
和歌山市地域バス実証運行は、入札の結果運行事業者が決まりました。
湊地区・有功地区・木本・西脇地区はHOTバス、川永地区は有交和歌山、岡崎地区は大十バス、四箇郷地区は和歌山バス那賀が担当します。すでにバス停の設置も始まっています。なお9月7日投稿時よりバス停の場所が一部変更になっているところがありますので、詳細は地区の回覧板などでご確認を。
★JR各社、「最繁忙期料金」を設定
JR旅客各社は今日、大型連休やお盆、年末年始に、従来の繁忙期料金よりもさらに高い「最繁忙期料金」を設定することを明らかにしました。先行導入しているJR東日本などを含め、JR旅客6社すべてで導入されることになりました。
和歌山地区では特急くろしおの全席指定化、来年からのA特急料金化に加えて最繁忙期料金導入と値上げが続くことになりますが、ネット予約では価格を抑える方針のようで、できるだけインターネットを活用した特急券の販売に誘導する思惑があるものとみられます。
★JRきのくに線沿線でイベント続々
JRきのくに線の利用促進を図る目的で、10月30日日曜日、有田市内の3駅で「駅マルシェ」が開かれます。3駅に38の店舗が出店されるほか、子ども向けのスタンプラリーも。詳しくはInstagramで。https://www.instagram.com/eki_marche/
★わかやま電鉄 11月26日土曜日の代行バスの運行ダイヤ発表
わかやま電鉄では伊太祈曽-吉礼間の永山川にかかる橋梁の架け替え工事のため、11月26日土曜の日中時間帯の列車を運休し代行バスの運転を行います。今日10月26日にその代行バスのダイヤと乗降場所が発表されました。
https://wakayama-dentetsu.co.jp/2022/09/20/unkyu1126/
30年ほど前に管理人が遭遇した、当時の南海貴志川線の停電トラブルによる代行バスは、貴志駅直行の大型車と、各駅停車の小型車が用意され、小型車はできるだけ駅に近いところを運行したのですが、吉礼駅周辺など狭い道路が多く相当な時間を要しまして、大池遊園駅付近に到着したころには停電が復旧し電車が運転再開していたというオチがありまして。今回はスムーズに運行ができるよう、広い道路沿いに臨時乗降場が設けられています。
特に交通センター前や吉礼、大池遊園は駅から少々離れていますので注意が必要です。
なお、運行は和歌山バスさんが担当されます。
★貴志川線祭り久々に開催!
わかやま電鉄などでは、11月6日に久々の貴志川線祭りを伊太祈曽駅、伊太祁曽神社で開催します。
今年は、和歌山東高校の地域学習事業ともコラボした「貴線祭」も同時開催。これまでとは少し違った切り口で貴志川線沿線の活性化を目指します。
なお、自動車の駐車場はありませんのでご注意ください。そうはいってもクルマで来てしまう人がいて毎年トラブルが発生していますのでホントにやめてくださいね。
https://wakayama-dentetsu.co.jp/2022/10/13/kishigawasen-matsuri_2022/
★和歌山市地域バス実証運行 11月1日スタート
和歌山市地域バス実証運行は、入札の結果運行事業者が決まりました。
湊地区・有功地区・木本・西脇地区はHOTバス、川永地区は有交和歌山、岡崎地区は大十バス、四箇郷地区は和歌山バス那賀が担当します。すでにバス停の設置も始まっています。なお9月7日投稿時よりバス停の場所が一部変更になっているところがありますので、詳細は地区の回覧板などでご確認を。
★JR各社、「最繁忙期料金」を設定
JR旅客各社は今日、大型連休やお盆、年末年始に、従来の繁忙期料金よりもさらに高い「最繁忙期料金」を設定することを明らかにしました。先行導入しているJR東日本などを含め、JR旅客6社すべてで導入されることになりました。
和歌山地区では特急くろしおの全席指定化、来年からのA特急料金化に加えて最繁忙期料金導入と値上げが続くことになりますが、ネット予約では価格を抑える方針のようで、できるだけインターネットを活用した特急券の販売に誘導する思惑があるものとみられます。
★JRきのくに線沿線でイベント続々
JRきのくに線の利用促進を図る目的で、10月30日日曜日、有田市内の3駅で「駅マルシェ」が開かれます。3駅に38の店舗が出店されるほか、子ども向けのスタンプラリーも。詳しくはInstagramで。https://www.instagram.com/eki_marche/
Posted by わかやま小町 at 21:40│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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