2022年07月18日
わか電、昨年度は黒字…7月21日からは「リアル謎解きゲーム」スタート!
和歌山電鐵の昨年度の決算状況が、貴志川線の未来をつくる会の会報にて公表されました。
詳しい数字は会報の記載に譲るとして、新型コロナ感染症の影響を受け、年間利用者数はコロナ前と比較すると3割ほど落ち込み、145万人にとどまる結果となしました。
一方、コロナ対策の補助金・助成金の活用、徹底的なコスト削減、
竈山-交通センター前間や吉礼-伊太祈曽間の橋梁工事の受託など複数の要因が重なり、単年度としては黒字を確保することができたそうです。しかし累積損失の解消には至っておらず、依然として厳しい財政状況であることは変わっていません。
7月21日からは「リアル謎解きゲーム」がスタートします。昨年計画されていたものの新型コロナの急速な拡大に伴って中止となっていたイベントです。ぜひ、夏休みにチャレンジしてくださいね。
https://wakayama-dentetsu.co.jp/2022/07/16/nazotoki/
詳しい数字は会報の記載に譲るとして、新型コロナ感染症の影響を受け、年間利用者数はコロナ前と比較すると3割ほど落ち込み、145万人にとどまる結果となしました。
一方、コロナ対策の補助金・助成金の活用、徹底的なコスト削減、
竈山-交通センター前間や吉礼-伊太祈曽間の橋梁工事の受託など複数の要因が重なり、単年度としては黒字を確保することができたそうです。しかし累積損失の解消には至っておらず、依然として厳しい財政状況であることは変わっていません。
7月21日からは「リアル謎解きゲーム」がスタートします。昨年計画されていたものの新型コロナの急速な拡大に伴って中止となっていたイベントです。ぜひ、夏休みにチャレンジしてくださいね。
https://wakayama-dentetsu.co.jp/2022/07/16/nazotoki/
Posted by わかやま小町 at 19:54│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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