2020年03月13日
Covid-19、県内交通機関への影響も深刻に
Covid-19(新型コロナウイルス感染症)の広がりが和歌山の交通機関へ大きな影響を及ぼし始めています。
和歌山都市圏では、JR西日本が3月20日・22日に運転予定だった臨時特急くろしおの運転を中止することを発表。
和歌山バスと成田空港交通は3月19日から4月9日の間に出発する夜行高速バスの運休を発表。
和歌山都市圏を通り過ぎますが、明光バス・西日本JRバスの大阪-白浜間の高速バスの臨時便運休なども発表されています。
別の事業者さんでは国内外含めた団体予約が前年比7割減になっているというお話もうかがっています。
鉄道・路線バス事業者では定期外利用の落ち込みが激しいと思われます(他地域ですがJR北海道は乗客の激減に伴い定期特急列車の減便も発表されています)。
とりあえずは早く感染禍が収まること、事業者さんへの影響がこれ以上深刻にならないことを願うしかありません。
和歌山都市圏では、JR西日本が3月20日・22日に運転予定だった臨時特急くろしおの運転を中止することを発表。
和歌山バスと成田空港交通は3月19日から4月9日の間に出発する夜行高速バスの運休を発表。
和歌山都市圏を通り過ぎますが、明光バス・西日本JRバスの大阪-白浜間の高速バスの臨時便運休なども発表されています。
別の事業者さんでは国内外含めた団体予約が前年比7割減になっているというお話もうかがっています。
鉄道・路線バス事業者では定期外利用の落ち込みが激しいと思われます(他地域ですがJR北海道は乗客の激減に伴い定期特急列車の減便も発表されています)。
とりあえずは早く感染禍が収まること、事業者さんへの影響がこれ以上深刻にならないことを願うしかありません。
Posted by わかやま小町 at 22:01│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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