2019年12月14日
和歌山バス、来年4月1日からICカード対応へ
和歌山バスは来年4月1日からICカードサービスの利用の開始と、現行の磁気式バスカードと紙式の定期券の発売を来年3月31日で終了する予定であることを明らかにしました。
磁気式バスカードについては来年9月30日で利用中止となる予定。
なお、ICカードサービスの詳細は追って公表するとのことです。
リリースはこちら。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/%e7%a3%81%e6%b0%97%e5%bc%8f%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%bb%e7%b4%99%e5%bc%8f%e5%ae%9a%e6%9c%9f%e5%88%b8%e3%81%ae%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e5%8f%8a%e3%81%b3%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%82%92/
残額があるバスカードの取り扱い等も未公表ですが、他社では手数料なしでの返金やICカードに振り返る手続きをおこなっている所もあり、これに準じた取扱になるのではないかとみられます。
既報ですが、来年度から和歌山市の「元気70パス」や「福祉バスカード」のIC化の方針も明らかになっているほか、ICOCAをベースとした訪日外国人向けのパスの利用を開始させる意向も和歌山市が明らかにしていることから、独自ICカードのほか、いわゆる「10カード」をはじめ、全国共通利用ができるICカードも利用できるようになるものとみられます。
磁気式バスカードについては来年9月30日で利用中止となる予定。
なお、ICカードサービスの詳細は追って公表するとのことです。
リリースはこちら。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/%e7%a3%81%e6%b0%97%e5%bc%8f%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%bb%e7%b4%99%e5%bc%8f%e5%ae%9a%e6%9c%9f%e5%88%b8%e3%81%ae%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e5%8f%8a%e3%81%b3%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%82%92/
残額があるバスカードの取り扱い等も未公表ですが、他社では手数料なしでの返金やICカードに振り返る手続きをおこなっている所もあり、これに準じた取扱になるのではないかとみられます。
既報ですが、来年度から和歌山市の「元気70パス」や「福祉バスカード」のIC化の方針も明らかになっているほか、ICOCAをベースとした訪日外国人向けのパスの利用を開始させる意向も和歌山市が明らかにしていることから、独自ICカードのほか、いわゆる「10カード」をはじめ、全国共通利用ができるICカードも利用できるようになるものとみられます。
Posted by わかやま小町 at 12:48│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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