2019年10月24日
「パンダくろしお」延長&編成追加投入決定!
JR西日本は、きのくに線で運行している287系「くろしお」1編成に施している、アドベンチャーワールドとのタイアップによるラッピング列車「パンダくろしお・Smileアドベンチャートレイン」について、現有の編成は当初の予定を延長して来年8月までの運転とするとともに、ほぼ同じラッピング列車をもう1編成、今年の12月から2023年夏までの予定で追加投入することを発表しました。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/10/page_15164.html
これにより、今年12月から来年8月までの間は「パンダくろしお」が2編成となるほか、来春以降は運行時刻を固定するとしています。
現在の「パンダくろしお」は車両のやりくりの関係で、毎日違った列車に充当されていますが、「運行時刻を固定する」ということは、くろしおの車両運用を見直すことを意味しているものと思われ、来春のダイヤ改正で283・287・289系の担当の持ち替えが発生する・・・のかもしれません。
来春のダイヤ改正では和歌山線の227系での車載IC改札機が本格稼働するほか、車両運用の見直しもあると思われ(現在のダイヤに対して導入された新型車両の数が多めになっているとみられています)、和歌山地区のJR線は来春大きな変化があるのかも。要注目です。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/10/page_15164.html
これにより、今年12月から来年8月までの間は「パンダくろしお」が2編成となるほか、来春以降は運行時刻を固定するとしています。
現在の「パンダくろしお」は車両のやりくりの関係で、毎日違った列車に充当されていますが、「運行時刻を固定する」ということは、くろしおの車両運用を見直すことを意味しているものと思われ、来春のダイヤ改正で283・287・289系の担当の持ち替えが発生する・・・のかもしれません。
来春のダイヤ改正では和歌山線の227系での車載IC改札機が本格稼働するほか、車両運用の見直しもあると思われ(現在のダイヤに対して導入された新型車両の数が多めになっているとみられています)、和歌山地区のJR線は来春大きな変化があるのかも。要注目です。
Posted by わかやま小町 at 17:07│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。