2019年09月13日

和歌山都市圏公共交通機関、2019年秋の話題

先日、和歌山市主催の会議の場で、各交通事業者等から情報提供がありました。
いくつかご紹介いたします。なお、まだ詳細が決まっていないものもありますが、決まればリリースいただけるとのことですので、現時点では下記の各件について、事業者さんへのお問い合わせはなさらないようにお願いします。

【JR西日本】
 今月末に、JR和歌山線が新型車両227系に統一されますが、これに伴い運用を離れる105系電車の引退記念イベントの計画があるそうです。詳細が決まればリリースされるとのことです。

【南海電鉄】
 加太さかな線の利便性向上の一環で、トイレが設置されている駅で今後、洋式化・男女完全分離化などの改修工事が順次行われる予定だそうです。

【和歌山バス】
 今年4月から運用をスタートしたバスロケーションシステムは毎月15万件前後の利用があるそうです。和歌山市等の財政支援を活用したICカード導入は現在準備中、年内には仕様などを正式発表できる見通し。

【南海フェリー】
 今年度「フェリーあい」を新造中。夏に進水し、現在は内装などの艤装を進めているところ。グリーン席が2階になり、船内エレベータなどバリアフリー設備も設けられる予定だそうです。

【和歌山市】
 紀三井寺団地地区の地域バス、加太地区のデマンドタクシーに続く地域公共交通機関の運行について、和歌山市内3地域で地域側の運営組織の準備を進めているそうです。

【和歌山大学】
 今年秋から、MaaSの研究がスタートする計画。


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上記とは別に、ひとつ残念な話題ですが、和歌山バス那賀で、創業22(ツーツー)周年を記念して運行が開始された、和歌山バス創業時の復刻塗装を施した車両が先ごろ引退しました。

南海ウイングバス南部からの移籍車をベースに、写真や社員・和歌山バスファンのみなさんの記録や証言などを元に、外装を相当忠実に再現した車両でしたが、老朽化には勝てず、引退となったとのことです。晩年は側面が不法投棄防止を呼びかけるラッピング広告をまとうなど、ファンからするともったいたい!と思わせる出来事もありましたが、バスファンでなくても「昔懐かしい」と好評だっただけに残念ですが、やむを得ませんね。

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