2017年04月01日

和歌山市新年度当初予算に「デマンド型タクシー実証実験」

和歌山市の新年度当初予算が市議会で可決・成立しましたが、市報わかやま4月号によると、新政策として「デマンド型乗合タクシー」の実証運行に向けた予算が計上されていることが記載されています。

「交通不便地域に住む方の移動手段として、予約があった場合のみ運行するタクシーに数人で乗り合わせて利用できる予約型乗合タクシー。実証運行を実施し、年間運行経費や乗車率、稼働率、収支率の予測を行い、制度導入に向けた検討を行います。」として139万円余りが計上されています。

和歌山市では「地域バス」事業として、地元住民等で組織する運行協議会が主体となって運行するコミュニティバスに対して、上限を決めて補助金を出す事業を実施しています。現在、紀三井寺団地地区と医大病院・JR紀三井寺駅を結ぶ地域バスが運行されています。

しかし、地元からの要望に応じる形で実証運行をおこなった小倉地区、加太地区では、想定よりも乗車率が低く、本格運行には至りませんでした。今回はマイクロバスやワゴン型車両よりも一回り小さいタクシーを使ったデマンド運行の実証実験をおこない、本格運行に向けた検討を行うようです。記事にはどの地区で実施するかの記載はありませんが、今後地域公共交通会議等の場で協議されるものとみられます。

市報わかやまの該当ページはこちらです。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/730/2904_2-7.pdf

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