2015年06月03日
鉄道は順調、じゃぁフェリーはどうだ
和歌山と徳島を結ぶ南海フェリー、明石海峡大橋開通後乗客が減少傾向でしたが、1000円高速時にも和歌山県・徳島県の社会実験もあり、なんとか持ちこたえ、その後、航路活性化協議会が和歌山・徳島両県の関係者、近畿運輸局などによって立ち上げられ、定期的に意見交換をおこなっています。あの萌えキャラもこの協議会がきっかけとのこと(実は立案者はこのブログ管理人が存じている方でした…)。その後も、期間限定の自転車・原付輸送無料など様々な取り組みを進めています。
このほど、昨年度の収支がまとまり、昨年度は台風の影響で欠航が相次いだものの、南海電鉄と連携した「好きっぷ2000」(http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/skip2000.html)が好調なのと、年度後半の原油安の影響を受けなんとか黒字を確保できたとのこと。しかしながら、原油価格が大きく変動していることから決して楽観視はできないこと、フェリーの更新計画をぼちぼち立てる時期にさしかかっており、フェリーを取り巻く環境は相変わらず厳しいこと、など課題は山積みとのことです。
今後も様々なアイディアを打ち出していきたいとのことです。和歌山から四国を目指すなら大阪湾を回るより、フェリーのほうが早く、船内でくつろげるのが大きな魅力。是非機会があればご利用を。管理人も四国出張時はよく利用しています(^^)
このほど、昨年度の収支がまとまり、昨年度は台風の影響で欠航が相次いだものの、南海電鉄と連携した「好きっぷ2000」(http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/skip2000.html)が好調なのと、年度後半の原油安の影響を受けなんとか黒字を確保できたとのこと。しかしながら、原油価格が大きく変動していることから決して楽観視はできないこと、フェリーの更新計画をぼちぼち立てる時期にさしかかっており、フェリーを取り巻く環境は相変わらず厳しいこと、など課題は山積みとのことです。
今後も様々なアイディアを打ち出していきたいとのことです。和歌山から四国を目指すなら大阪湾を回るより、フェリーのほうが早く、船内でくつろげるのが大きな魅力。是非機会があればご利用を。管理人も四国出張時はよく利用しています(^^)
Posted by わかやま小町 at 23:04│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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