2014年10月14日
小倉・和佐地区での地域バス実証実験実施へ
和歌山市は今日、和歌山市小倉・和佐地区での「地域バス」導入に向けた実証実験をおこなうための運行事業者の募集要項を発表しました。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/new/h26/propo_ogurawassabuscyosa/
今回の実証実験は、紀伊風土記の丘バス停とJR田井ノ瀬駅から、県道9号・岩出海南線を東へ進み、和歌山市東端の下三毛地区までを結ぶ地域バスの実現可能性を探るものです。17カ所のバス停が設けられ、平日10日間にわたって1日4往復し、乗降人数、道路渋滞状況、バス停周辺における安全性等を調査します。紀伊風土記の丘バス停で和歌山バスのJR和歌山駅東口発着の路線バスに連絡する設定となっています。
既に小倉・和佐地区で住民を対象としたアンケート調査が実施されており、地域バスが設定された際の利用の意向を尋ねているとのことで、本数の設定などはそのアンケート結果に基づいてなされているそうです。
実証実験は来年1月から2月にかけて行われ、その結果をとりまとめたうえで、同地域での地域バスの導入の可否が判断されるものとみられます。
なお、設置されるバス停は以下の通りです。片道30分での運行が想定されています。
紀伊風土記の丘、西岩橋、アキラパーフェクトセンター、田井ノ瀬駅、下和佐、和佐支所前、井ノ口倉庫前、宮井橋、和佐関戸、高積中学校前、吐前西、吐前東、金谷自治会館前、ママショップ小倉店、勝宝台、下三毛入口、セブンイレブン下三毛店
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/new/h26/propo_ogurawassabuscyosa/
今回の実証実験は、紀伊風土記の丘バス停とJR田井ノ瀬駅から、県道9号・岩出海南線を東へ進み、和歌山市東端の下三毛地区までを結ぶ地域バスの実現可能性を探るものです。17カ所のバス停が設けられ、平日10日間にわたって1日4往復し、乗降人数、道路渋滞状況、バス停周辺における安全性等を調査します。紀伊風土記の丘バス停で和歌山バスのJR和歌山駅東口発着の路線バスに連絡する設定となっています。
既に小倉・和佐地区で住民を対象としたアンケート調査が実施されており、地域バスが設定された際の利用の意向を尋ねているとのことで、本数の設定などはそのアンケート結果に基づいてなされているそうです。
実証実験は来年1月から2月にかけて行われ、その結果をとりまとめたうえで、同地域での地域バスの導入の可否が判断されるものとみられます。
なお、設置されるバス停は以下の通りです。片道30分での運行が想定されています。
紀伊風土記の丘、西岩橋、アキラパーフェクトセンター、田井ノ瀬駅、下和佐、和佐支所前、井ノ口倉庫前、宮井橋、和佐関戸、高積中学校前、吐前西、吐前東、金谷自治会館前、ママショップ小倉店、勝宝台、下三毛入口、セブンイレブン下三毛店
Posted by わかやま小町 at 17:49│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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