2014年05月28日
【追記あり】たま駅長がICOCAとコラボ!(でもわか電では使えません)
両備グループとJR西日本岡山支社では、連携協定締結4年を迎える今年、両備Gのポイントカード「たまルン」とJR西日本ICOCAとの連携を図ることになり、たま駅長とICOCAマスコットキャラのかものはしのイコちゃんがコラボした「イコたまカード」を6月1日から3万枚限定で発売することを発表しました。
両備グループではスルッとKANSAIのPiTaPa加盟事業者で、独自でICカード「HaReCa」を発売していますが、岡山駅までのJR利用客を取り込み、岡山市内の回遊性を高める目的があります。たまルン加盟者は20万人を超えており、イコたまICOCAとたまルンの会員番号をひもづけることで、両備GでのICOCAでの決済でたまルンポイントも貯まる仕掛けとなります。
で、このイコたまカード、関西では唯一、わかやま電鉄貴志駅での売店で販売されます。わかやま電鉄はIC非対応ですが、6月1日から貴志駅売店で交通系ICによる決済が可能になる予定とのことで、主に土産物、またJRとの連絡旅客を取り込む狙いがあるものと思われます。
両備グループのプレスはこちら、JR西日本のプレスはこちらから。
【5月28日追記】
わかやま電鉄さんからプレスリリースをいただきました。
イコたまカードの両備グループでの取り扱いは3万枚限定で、貴志駅での取り扱い枚数は約1,700枚、1人10枚まで購入可能。発売価格は通常のICOCAと同じ1枚2,000円(500円のデポジットを含むので初期の利用可能額は1,500円)。定期券には非対応。
前夜から並ぶなどの行為はできません(状況により整理券配布の可能性あり)。また貴志駅へはわか電・コミバスなど公共交通の利用を。
両備グループではスルッとKANSAIのPiTaPa加盟事業者で、独自でICカード「HaReCa」を発売していますが、岡山駅までのJR利用客を取り込み、岡山市内の回遊性を高める目的があります。たまルン加盟者は20万人を超えており、イコたまICOCAとたまルンの会員番号をひもづけることで、両備GでのICOCAでの決済でたまルンポイントも貯まる仕掛けとなります。
で、このイコたまカード、関西では唯一、わかやま電鉄貴志駅での売店で販売されます。わかやま電鉄はIC非対応ですが、6月1日から貴志駅売店で交通系ICによる決済が可能になる予定とのことで、主に土産物、またJRとの連絡旅客を取り込む狙いがあるものと思われます。
両備グループのプレスはこちら、JR西日本のプレスはこちらから。
【5月28日追記】
わかやま電鉄さんからプレスリリースをいただきました。
イコたまカードの両備グループでの取り扱いは3万枚限定で、貴志駅での取り扱い枚数は約1,700枚、1人10枚まで購入可能。発売価格は通常のICOCAと同じ1枚2,000円(500円のデポジットを含むので初期の利用可能額は1,500円)。定期券には非対応。
前夜から並ぶなどの行為はできません(状況により整理券配布の可能性あり)。また貴志駅へはわか電・コミバスなど公共交通の利用を。
Posted by わかやま小町 at 23:29│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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