2020年02月25日
ついに発表!和歌山バス・和歌山バス那賀 ICカード「kinoca」4月1日導入
和歌山バスと和歌山バス那賀は今日、4月1日より導入するICカード「kinoca」の概要を発表しました。
kinocaが使えるのは、両社が運行する一般路線バスで、空港リムジンバス、夜行高速バス、ふじと台バス、自治体コミュニティバスは対象外となります。
カードは1枚2,000円ですが、ここにはデポジット(預り金)が500円含まれるため、購入時に使えるのは1,500円となります。カードは繰り返し使え、返却時にデジポット500円が返金される仕組みなのは他の交通系ICカードと同様です。
ICOCAやPiTaPaなど他の交通系ICカードと異なる特徴は以下のとおりです。
●定期券利用でなくても記名式ICカードとすることができ、この場合は紛失時の再発行が可能(手数料等必要)。
●1日フリー乗車券としても利用可能で、この際は降車時にバス運転士に申し出ることでkinocaを1日フリー乗車券として扱えるようセットされます。運賃はkinocaからの引き去りになります。
●kinocaをIC定期にする場合は、金額式定期券となるため、記載された金額以内の区間であればどの区間でも利用可能になります。
●通学定期券(1年定期、学期定期)は適用期間が固定となります。
●暦月の利用額の5%(平日昼間と土休日・年末年始ダイヤ運転日は7%)をポイントとして翌月以降に付与。1ポイント=1円換算で利用可能。利用学に応じてボーナスポイントが加算。1ヶ月に2,000円以上利用すれば、現行のバスカード同等か割安に利用できる計算になります。
詳細はこちら。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/kinoca/
和歌山市の70パスもIC化されます。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/kourei_kaigo/1001096/1026739.html
ICカードに事前にチャージすることで、キャッシュレス利用が可能になるほか、利用人情報をカードに紐付けることで、毎年の更新が不要になるメリットも。これは便利かも。
kinocaが使えるのは、両社が運行する一般路線バスで、空港リムジンバス、夜行高速バス、ふじと台バス、自治体コミュニティバスは対象外となります。
カードは1枚2,000円ですが、ここにはデポジット(預り金)が500円含まれるため、購入時に使えるのは1,500円となります。カードは繰り返し使え、返却時にデジポット500円が返金される仕組みなのは他の交通系ICカードと同様です。
ICOCAやPiTaPaなど他の交通系ICカードと異なる特徴は以下のとおりです。
●定期券利用でなくても記名式ICカードとすることができ、この場合は紛失時の再発行が可能(手数料等必要)。
●1日フリー乗車券としても利用可能で、この際は降車時にバス運転士に申し出ることでkinocaを1日フリー乗車券として扱えるようセットされます。運賃はkinocaからの引き去りになります。
●kinocaをIC定期にする場合は、金額式定期券となるため、記載された金額以内の区間であればどの区間でも利用可能になります。
●通学定期券(1年定期、学期定期)は適用期間が固定となります。
●暦月の利用額の5%(平日昼間と土休日・年末年始ダイヤ運転日は7%)をポイントとして翌月以降に付与。1ポイント=1円換算で利用可能。利用学に応じてボーナスポイントが加算。1ヶ月に2,000円以上利用すれば、現行のバスカード同等か割安に利用できる計算になります。
詳細はこちら。
http://www.wakayamabus.co.jp/news/kinoca/
和歌山市の70パスもIC化されます。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/kourei_kaigo/1001096/1026739.html
ICカードに事前にチャージすることで、キャッシュレス利用が可能になるほか、利用人情報をカードに紐付けることで、毎年の更新が不要になるメリットも。これは便利かも。
Posted by わかやま小町 at 21:42│Comments(0)
│和歌山交通ニュース
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