2015年02月24日
今夏にJRきのくに線宮前-海南間にICOCA導入へ
今日のJR西日本のプレスリリースで、京阪神地区のICOCA利用可能区間が一部拡大されることが発表されました。
拡大されるのはきのくに線の宮前-海南間、姫新線姫路-播磨新宮、播但線姫路-寺前、加古川線の加古川-西脇市の4区間。このうち宮前-海南間は今年8月頃のサービスインが予定されています。和歌山放送のニュースによると、紀の国わかやま国体・大会を前に県外からの乗客増加を見据えて今夏の導入に至ったようです。
海南市では、阪和線直通の需要も大きいことから、長らく阪和線快速電車の海南延伸を訴えてきており、朝時間帯には、海南始発の特急や阪和線直通の快速電車が運転されていますが、IC乗車券の導入でまた一歩前進ですね。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2015/02/page_6835.html
拡大されるのはきのくに線の宮前-海南間、姫新線姫路-播磨新宮、播但線姫路-寺前、加古川線の加古川-西脇市の4区間。このうち宮前-海南間は今年8月頃のサービスインが予定されています。和歌山放送のニュースによると、紀の国わかやま国体・大会を前に県外からの乗客増加を見据えて今夏の導入に至ったようです。
海南市では、阪和線直通の需要も大きいことから、長らく阪和線快速電車の海南延伸を訴えてきており、朝時間帯には、海南始発の特急や阪和線直通の快速電車が運転されていますが、IC乗車券の導入でまた一歩前進ですね。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2015/02/page_6835.html
Posted by わかやま小町 at 00:05│Comments(1)
│和歌山交通ニュース
この記事へのコメント
ついでに市駅へのICOCA導入も同時にやらないと、
窓口での混乱が減らないと思いますよ。
先週突発の帰省で久しぶりに使ったが、市駅の簡易改札ゲートと
海南でのICOCA誤利用清算のための窓口混雑は噂どおり。
自分は理解していても他の客が閊えたら通れない。
和歌山地区のルール周知以上に他府県でのICきっぷ普及ペースは
早いのですよ。
窓口での混乱が減らないと思いますよ。
先週突発の帰省で久しぶりに使ったが、市駅の簡易改札ゲートと
海南でのICOCA誤利用清算のための窓口混雑は噂どおり。
自分は理解していても他の客が閊えたら通れない。
和歌山地区のルール周知以上に他府県でのICきっぷ普及ペースは
早いのですよ。
Posted by 海南出身者 at 2015年03月23日 11:50
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