2017年11月10日

南海線は11月11日から増発、高野線は年内絶望?

南海電鉄は今日、台風による橋梁損傷のため単線運転となっている樽井-尾崎間について、明日11月11日より増発をおこなうことを発表しました。これにより、和歌山市-樽井間は概ね毎時4往復の運転になり、朝夕には和歌山市発着の急行も再開されます。
なお、引き続き特急サザンは運休。また朝ラッシュ時のバス代行は今日10日で終了となります。
 http://www.nankai.co.jp/traffic/info/transfer.html

一方、上古沢駅での土砂流出で不通が続いている高野線の高野下-極楽橋間については、現場付近で広範囲にわたって地すべりが発生している可能性があることがわかり、詳細な調査と対策が完了するまでは運転再開が困難な状況であることも合わせて発表されました。
観光列車「天空」は年内の運休が決定していることから、年内の運転再開は非常に困難な状況であると推察されます。

なお、橋本駅から高野山駅まで代行バスが運行されていますが、秋の観光シーズンと重なったこともあってか、土休日には3時間程度かかる便もあるようです。
九度山町内の国道370号線が大雨で被災し通行止めになっていることから、高野山方面への交通が国道480号線と広域農道「フルーツライン」に集中しており(フルーツラインは大型車の通行が困難なため代行バスは国道480号線経由)、曜日や時間帯によっては相当混雑しているとのこと(九度山町内の被災現場のガードマンの方からの情報)。
秋の観光シーズン、非常に痛いところですが、状況が状況だけにやむを得ませんね・・・。  
Posted by わかやま小町 at 21:15Comments(0)和歌山交通ニュース