2017年09月28日

第4回絵手紙電車 作品募集

毎年全国各地から応募がある大好評の「絵手紙電車」。第4回の募集要項が発表されました。

http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2017/09/27/2189/

・募集テーマ 「年賀状」たま、ニタマ、よんたまへ。猫の絵に限らず何でも可。
・課題は自由。電車、駅、猫の駅長、沿線の風景、草花、果物、お国自慢など何でも可。
  ※裏面(絵と同じ面)に、貴志川線への応援メッセージを添えてください
・募集期間 2017年11月20日(月)必着
・作品規定
  通常はがきサイズ(短辺9~10.7cm×長辺14~15.4cm)で、おひとり1点まで。応募作品は返却しません。

・応募方法 はがきに住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、下記のいずれかに応募
  〒649-6256 岩出市金池35-1 島本様方「絵手紙電車」係
〒640-0361 和歌山市伊太祈曽73 和歌山電鐵「絵手紙」係

・応募いただいた絵手紙は、来年1月~3月頃に貴志川線の営業電車内(1編成2両)にて展示
・応募作品の著作権は製作者、版権・使用権は主催者及び共催者に帰属。展示にあたっては応募者氏名を表示します。
・問い合わせ 絵手紙については090-8129-1741(島本さん)、運行等については、073-478-0110(和歌山電鐵)  
Posted by わかやま小町 at 17:22Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年09月21日

紀の川エリア周遊サイクリング、わか電新グッズ

和歌山県庁那賀振興局さんから情報提供をいただきました。

現在、岩出市・紀の川市からなる那賀振興局エリア内で観光サイクリングキャンペーンが実施されています。
この一環として11月30日まで「ぐるリンラリー」が展開されており、「紀の川サイクリストおもてなしスポット(45ヶ所)」の利用、JR和歌山線岩出駅もしくは粉河駅と和歌山電鐵貴志駅の利用、岩出・粉河・貴志のいずれかの駅前のレンタサイクルの利用で各1枚シールがもらえます。このシールを専用ハガキに貼っていき、3枚・5枚・10枚・15枚で各1口、賞に応募できます。

3枚1口でおもてなしスポット各店の商品が50名、5枚1口で紀の川エリア産の果物5,000円分相当が6名、10枚1口で紀の川エリアの特産品10,000円相当が2名、15枚1口で折りたたみ自転車「Route(DAHON社製)」1名が当たるそうです。

1枚のはがきで複数口の応募ができます。この機会に那賀エリア内を自転車で周遊してみませんか。

詳しくは紀の川エリア観光サイクリング推進協議会Facebookページで。
https://www.facebook.com/紀の川エリア観光サイクリング推進協議会-1471403939799935/


和歌山電鐵さんからは、A4サイズの書類がらくらく入るニタマ・たま駅長が描かれた書類ケースが近日発売との情報をいただきました。お楽しみに。



  
Posted by わかやま小町 at 19:09Comments(0)和歌山交通ニュース

2017年09月12日

トレイナート&鉄學!

先日「紀の国トレイナート」号についてご紹介しましたが、公式サイトが2017年度版にリニューアル!
公式ガイドブックもウェブで確認できます!
http://trainart.jp/2017/

今年は昨年までのトレイナート専用旅行商品はありませんが、10月7日~22日の間、JR旅客各社の普通・快速が連続3日間乗り放題になる「秋の乗り放題パス」などが活用できそうですね。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/08/page_11072.html

もちろん、10月14日・15日のパンダくろしお号とのコラボもいいかも。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11119.html


そして、避難訓練と南紀熊野ジオパークエリアのジオスポットの解説がついた「鉄學列車」、ついに一般向けの販売が決定しました。
普段はできない、駅と駅の間での脱出訓練を体験できるほか、地元食材をふんだんに使った特製弁当などが楽しめます。紀の国トレイナート開催期間ということもあり、一部駅ではアート作品の鑑賞も可能。新大阪発着・和歌山発着はくろしお号の往復乗車券もセットになってお得です。
10月28日の運転となります。申込みは日本旅行和歌山支店へ。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11129.html

わたくしめはこれまで2回、鉄學列車への乗車体験をさせていただきました。和歌山地区を走るJRの電車に設置されている「避難はしご」、いざという時に使えるようになっているのとそうでないのとではまったく異なります。慣れるとほんの2,3秒で線路に下ろせるんです。いつ、どこで起きるかわからない大地震。備えあれば、憂い無しですよ。  
Posted by わかやま小町 at 23:46Comments(0)和歌山交通ニュース