2016年11月24日
今年もクリスマスイルミ&電車!
恒例の貴志川線クリスマスイルミ装飾とクリスマス電車の運行が発表されました。
★クリスマスイルミネーション
貴志駅で約5500個のLED電球を用いたイルミネーションが、11月26日~1月6日の17:30~22:00の間点灯されます。
11月26日土曜日17時半からはイルミネーション点灯式が行われ、ニタマ駅長がサンタクロース姿で登場予定!
★クリスマス電車
12月23日に上下6本運行されます。車内でサンタクロースからのプレゼント!
事前申し込みが必要なのでご注意下さい(応募者多数の場合は抽選)。
運行時刻
第1便 貴志10:03発 (うめ星)
第2便 和歌山10:55発 (うめ星)
第3便 貴志12:03発 (たま)
第4便 和歌山12:55発 (たま)
第5便 貴志14:33発 (うめ星)
第6便 和歌山15:25発 (うめ星)
対象者 小学生以下の子ども
定員 上下6本で合計150名
申込方法 往復はがきで往信欄に(1)保護者の住所・氏名・ふりがな・電話番号、(2)乗車する子どもの名前・ふりがな・性別・年齢(複数人可)、(3)乗車希望の電車を第1希望・第2希望まで記載し、返信欄に返送先の住所・氏名を明記し、〒640-0361 和歌山市伊太祈曽73 和歌山電鐵株式会社「クリスマスプレゼント係」まで応募。
注意事項 乗車運賃は別途必要。途中駅での乗車・下車は不可。団体での応募不可。
備考 抽選に漏れた場合は、返信はがきを持参のうえ12月24日もしくは25日に貴志川線を利用し、伊太祈曽駅(9:00~17:30)もしくは貴志駅たまカフェ(9:15~17:15)にてはがきを提示するとミニプレゼント進呈(数に限りあり)。
★クリスマスイルミネーション
貴志駅で約5500個のLED電球を用いたイルミネーションが、11月26日~1月6日の17:30~22:00の間点灯されます。
11月26日土曜日17時半からはイルミネーション点灯式が行われ、ニタマ駅長がサンタクロース姿で登場予定!
★クリスマス電車
12月23日に上下6本運行されます。車内でサンタクロースからのプレゼント!
事前申し込みが必要なのでご注意下さい(応募者多数の場合は抽選)。
運行時刻
第1便 貴志10:03発 (うめ星)
第2便 和歌山10:55発 (うめ星)
第3便 貴志12:03発 (たま)
第4便 和歌山12:55発 (たま)
第5便 貴志14:33発 (うめ星)
第6便 和歌山15:25発 (うめ星)
対象者 小学生以下の子ども
定員 上下6本で合計150名
申込方法 往復はがきで往信欄に(1)保護者の住所・氏名・ふりがな・電話番号、(2)乗車する子どもの名前・ふりがな・性別・年齢(複数人可)、(3)乗車希望の電車を第1希望・第2希望まで記載し、返信欄に返送先の住所・氏名を明記し、〒640-0361 和歌山市伊太祈曽73 和歌山電鐵株式会社「クリスマスプレゼント係」まで応募。
注意事項 乗車運賃は別途必要。途中駅での乗車・下車は不可。団体での応募不可。
備考 抽選に漏れた場合は、返信はがきを持参のうえ12月24日もしくは25日に貴志川線を利用し、伊太祈曽駅(9:00~17:30)もしくは貴志駅たまカフェ(9:15~17:15)にてはがきを提示するとミニプレゼント進呈(数に限りあり)。
2016年11月14日
和歌山発 夜行高速バスの話題
南海バスは11月11日、和歌山-東京間を走る夜行バスと、堺-東京間を走る夜行バスを統合し、12月12日から新ダイヤで運行することを発表しました。
現在、南海ウイングバス南部が御坊南海バスと協同で運行している和歌山-東京間の夜行バスは、南海和歌山市駅を発車し、JR和歌山駅東口、泉北高速和泉中央駅、京都駅などを経由し、バスタ新宿、東京駅、新木場駅へ向かいます。堺-東京間の夜行バスはJR堺市駅を発車し、南海堺東駅、南海堺駅、なんば高速バスターミナル、なんばOCATなどを経由し、バスタ新宿、東京駅へ向かいます。
今回はこれらを統合し、南海和歌山市駅を発車し、JR和歌山駅東口、和泉中央駅、OCAT、なんば高速バスターミナルなどを経由し、バスタ新宿、東京駅、新木場駅へと向かうことになり、南海堺・堺東駅などは廃止されます(堺東駅には和歌山バスと成田空港交通が運行する夜行バスが経由するため今回外れたものと思われます)。なお、南海和歌山市駅発は21時と30分繰り上がります。
和歌山-東京間の夜行バスはもともと南海バスとJRバス関東の共同運行で運行してきましたが、南海バスから南海ウイングバス南部に移行、そしてJRバスが撤退、今年8月からは南海ウイングバス南部と御坊南海バスとの共同運行体制に切り替わっています。
夜行バスは乗務員が2人で運行することから人件費が高くつくだけではなく、昨今のバス運転士不足、スキーバス事故などを発端にした利用者離れなど、取り巻く環境は厳しさを増しています。今回の夜行バスの再編もこの影響をモロに受けた形といえるかもしれません。
南海バスのプレスリリースはこちら
http://www.nankaibus.jp/info/20161112_5.html
現在、南海ウイングバス南部が御坊南海バスと協同で運行している和歌山-東京間の夜行バスは、南海和歌山市駅を発車し、JR和歌山駅東口、泉北高速和泉中央駅、京都駅などを経由し、バスタ新宿、東京駅、新木場駅へ向かいます。堺-東京間の夜行バスはJR堺市駅を発車し、南海堺東駅、南海堺駅、なんば高速バスターミナル、なんばOCATなどを経由し、バスタ新宿、東京駅へ向かいます。
今回はこれらを統合し、南海和歌山市駅を発車し、JR和歌山駅東口、和泉中央駅、OCAT、なんば高速バスターミナルなどを経由し、バスタ新宿、東京駅、新木場駅へと向かうことになり、南海堺・堺東駅などは廃止されます(堺東駅には和歌山バスと成田空港交通が運行する夜行バスが経由するため今回外れたものと思われます)。なお、南海和歌山市駅発は21時と30分繰り上がります。
和歌山-東京間の夜行バスはもともと南海バスとJRバス関東の共同運行で運行してきましたが、南海バスから南海ウイングバス南部に移行、そしてJRバスが撤退、今年8月からは南海ウイングバス南部と御坊南海バスとの共同運行体制に切り替わっています。
夜行バスは乗務員が2人で運行することから人件費が高くつくだけではなく、昨今のバス運転士不足、スキーバス事故などを発端にした利用者離れなど、取り巻く環境は厳しさを増しています。今回の夜行バスの再編もこの影響をモロに受けた形といえるかもしれません。
南海バスのプレスリリースはこちら
http://www.nankaibus.jp/info/20161112_5.html
2016年11月01日
和歌山県庁、公共交通資料集最新版を公開
和歌山県庁は10月31日に、県内の公共交通機関資料集の最新版を公開しました。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020500/book.html
このなかに掲載されている、路線バスの乗車密度(1kmあたり乗車人員)のうち、和歌山市内に乗り入れている一般路線バスの乗車密度を抜き出しました。以下のURLに過去3年間の比較表を載せています。
http://ocean547.net/wap/pdf/20161101.pdf
和歌山バス・和歌山バスとも、減便改正したことなどから、乗車密度は全体的にみて増加傾向にあるように見受けられます。和歌山市内の公共交通機関の利用者は減少傾向が続いていたものがやや持ち直す動きが見られることから、それが乗車密度にも現れているのかもしれませんね。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020500/book.html
このなかに掲載されている、路線バスの乗車密度(1kmあたり乗車人員)のうち、和歌山市内に乗り入れている一般路線バスの乗車密度を抜き出しました。以下のURLに過去3年間の比較表を載せています。
http://ocean547.net/wap/pdf/20161101.pdf
和歌山バス・和歌山バスとも、減便改正したことなどから、乗車密度は全体的にみて増加傾向にあるように見受けられます。和歌山市内の公共交通機関の利用者は減少傾向が続いていたものがやや持ち直す動きが見られることから、それが乗車密度にも現れているのかもしれませんね。